メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

今日はボランティアデー

   ソーラーライト


2021年12月5日(日)  


起床 6時53分  気温 0℃  降水量 0mm  湿度 51% 
天気予報  柔らかな初冬の日差し  昼間も冬の寒さ  朝晩は冷え込む
最高気温 10℃  北北西 風速 1m  現在注意報なし


小雪(しょうせつ)
 寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
      新暦 11月22日~12月6日
次候 橘始黄(たちばなはじめてきなり)
     新暦 12月2日~12月6日
  橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。
   冬でもあおあおとした常緑樹で、万葉集にも登場します。
 


旬の魚介(ぼら):旬の野菜(セロリ)



今朝  7時25分  撮影 東の空   青空が広がる
日の出 6時44分   日の入 16時39分



昨日、門灯を取り付けた。
暗いときに入り口の階段が見やすい位置がいいと高い所にセットした。
もちろん太陽光を利用するので日当たりの良い所と言う条件もクリアーしないといけない。


   ソーラーライトの取り付け


夜にならないと、その場所でいいのかどうかわからなかった。


そこで暗くなるまで待っていて確認をした。


   夜の門灯


太陽光の充電が少なかったのか、取付位置が高いのか分からないが、足元まで光が届いていない。


もう一度場所を考え直すことにした。



入り口の枕木の間から蔦がはい出してきた。
とくに邪魔になるわけでもないのでそのままにしておく。


   東門の蔦(つた)


今朝は、気温が0℃であった。
水槽はもちろん氷が張っていた。


   水槽


冬は花の少ない時季である。
今咲いているのは、ビオラが多く、3か所に植えてある。


   中央花壇のビオラ


昨夜は冷え込んだので、花にも元気がなさそうだ。


今日も朝8時からリサイクル当番に決まっていた。
朝食後すぐに公民館の駐車場に出かけて3人で準備をした。


   リサイクル倉庫


昨日、業者がいっぱいになっていたリサイクル品を持ち出してくれたこともあり、倉庫の中はきれいに空いていた。
当番は朝8時から10時までであった。




さて、「今日は何の日」といわれると、12月5日は「国際ぼランティアデー」でした。


国際ボランティアデーは、1985年(昭和60年)12月7日に国連総会にて採択されました。
総会は政府に対し、国際ボランティアデーの開催を促し、ボランティアの重要性の認識を高めるための活動をするよう訴えました。
国際ボランティアデーの目的は、ボランティアやその組織が果たす社会的役割の大きさを確認し、それを多くの人々に広めるとともに、国内外のボランティア活動への参加を促進することです。
この記念日は、草の根的な活動を行うボランティアが、国連機関や政府組織、NGO、大規模ボランティア団体、地域社会、民間企業などとの間で、活動を連携するための大切な機会となっています。


ボランティアとは、一般的に、自発的に他人・社会に奉仕する人またはその活動を意味する。
ボランティア活動の基本理念は、公共性・自発性・先駆性である。


例えば2014年、ベトナム・ホーチミンでは、青年連合会が主催して、約700人が参加する「国際ボランティア祭り」を開催し、献血や身寄りのないお年寄りの支援などが行いました。


モザンビークでは、ボランティア団体が政府機関と連携し、ワークショップや海岸清掃、ボランティア団体の活動展示をしました。


ザンビアでは、青年海外協力隊が他のボランティア団体や個人、政府機関、NGOなどとともに、国際ボランティアデーを祝うイベントを行っています。


国内に目を向けてみると、某大手電機メーカーでは、従業員がより社会貢献意識を高めることを目的として、グループ社員を含め国内外約20万人が一斉に参加する大規模なイベントを開催しました。


このほか、ボランティアを考えるシンポジウム、地域ボランティアの活動発表、街頭募金、支援施設の清掃や町内のゴミ拾いなど、規模の大小を問わず、各地で国際ボランティアデーの催しが行われています。


   街頭募金


   ゴミ拾い


日本では、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災において、全国から大勢のボランティアが被災地に駆けつけたことから、同年は「ボランティア元年」とも呼ばれました。


   復旧ボランティア


東日本大震災の影響もあり、以前よりも関心は寄せられているものの、日本ではまだボランティア活動への意識が高いものとは言えないようです。


多くの人々の社会貢献活動への理解と参加を促すためにも、国際ボランティアデーの広がりは意義があるものと言えます。




コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。


まだまだ安心はできませんね。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま