夏の風物詩でしょうか
お化け屋敷
2021年8月13日(金)
起床 6時13分 気温 22℃ 降水量 0.5mm 湿度 97%
天気予報 雨の一日 強雨や雷雨に注意 川や用水の増水に警戒
最高気温 25℃ 南南東 風速 1m 雷注意報
立秋(りっしゅう)
立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。
新暦 8月7日~8月22日
次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく)
新暦 8月12日~8月16日
カナカナ・・・・とひぐらしが鳴くころ。
夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。
旬の魚介(めごち):旬の草花(ほおずき)
今朝 7時15分 撮影 北の空 小雨の降る曇り空
日の出 5時09分 日の入 18時43分
久しぶりに寝室の温度が低く感じた。
室温を見ると24℃となっている。
着替えをした後で庭に出る。
外はヒンヤリとして気持ちいい。
小雨が降ったり止んだりしていることもあるが、秋の気配を感じる。
昨日の屋敷周りで撮りためた画像です。
スイレン
しばらく咲かなかったが、思い出したように1輪だけ開いていました。
オクラ
このところ、毎日数個ずつ花が開き、収穫も続いている。
花が落ちてから3日目が食べごろです。
菜園の周りには、ツユクサが生い茂っています。
ツユクサ
天気予報によれば、今日も一日雨模様だそうです。
九州や東北地方の水害の報道をしています。
昨日は高校野球も中止となってしまいました。
しばらくは低気圧の前線が停滞するとのことで、集中豪雨が心配です。
さて、「今日は何の日」といわれると、8月13日は「怪談の日」でした。
「怪談」をエンターテインメントとして確立した稲川淳二が制定した日です。
稲川淳二自身の「稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念したものでした。
怪談ナイトポスター
この日付は第1回の公演が1993年(平成5年)8月13日にクラブチッタ川崎で開催されたことから定められました。
そしてこの怪談記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
怪談は、怖さや怪しさを感じさせる物語の総称です。
日本古来のものを限定して呼ぶ場合もあるそうです。
その中でも、四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠の三話は「日本三大怪談」に数えられています
怪談は日本国内では夏の風物詩として楽しまれています。
ところで、暑い夏に背筋の凍り付くような怪談を聞くのは定番のイベントですが、なぜか怪談に登場する幽霊には女性の方が多いですよね。
実はこれには怪談が誕生したころの男女の立場の違いが影響していたのです。
現代では女性の立場は昔に比べてかなり強いものになっています。
しかし怪談が誕生した江戸時代のころには、女性はまだまだ社会的立場が弱い時代でした。
そのため、社会的立場が弱いとされる女性が命を落としてしまい、無念の思いから幽霊という強い立場となって登場し、無念を晴らすような復讐を遂げる怪談が多いからだということです。
怪談と言いつつも弱い立場だったものが、自分をいじめていた強い者に復讐するという話は
なんだか心がスカッとしますからね。
オリンピック終了後、全国でコロナ感染者が増えています。
ワクチンの接種も進んでいるというのに心配なことです。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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