メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年5月20日(土)

今日の誕生花と花言葉 

   カタバミ
     花言葉(『喜び』『輝く心』『母のやさしさ』)


 カタバミは、日本中の原っぱや道端などに自生しているカタバミ科の草花です。鉢植えや花壇の寄せ植えだけでなく、横に這うように成長していく性質を利用して、グランドカバーとしても育てられています。
 カタバミの葉は先端に切り込みがあり、ハート型のようなかわいらしい形をしています。太陽の光に反応して花を咲かせるため、太陽が出ていない日や夜になると花が閉じるのが特徴です。茎が約30cmまで長く成長するので、グランドカバーとしても利用されています。
 カタバミはスペインやフランスなどで「ハレルヤ」(キリスト教で「主をほめたたえよ」の意味)とも呼ばれます。これは復活祭(春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に、十字架にかけられて死んだキリストが三日目に復活したことを記念する祭)のハレルヤが唱えられる時期にカタバミの花も咲きだすことにちなみます。花言葉の「喜び」はこのハレルヤに由来するといわれます。
 「輝く心」の花言葉は、かつて真鍮の仏具や鉄製の鏡をカタバミの葉で磨いたことにちなむといわれます。



今日の空

  7時17分  北の空   スッキリした青空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 5時33分  気温 15℃  降水量 0mm  


最高気温 29℃  風 0m  注意報なし  晴れ


今日は晴れて日差しが届きます。朝晩はヒニャリしても、昼間は気温が上昇して暑い体感に。熱中症や紫外線対策を万全に行ってください。


日の出 4時44分  日の入り 18時51分 


今日のこと

 今朝は、昨日の雨模様から一変して空は明るく上天気。空気も澄み、日差しも強くなりそうだ。


 今日のポン太は、早く落ち着いて待ってくれた。出してやってすぐには、からだの周りをスリスリしていたが、メタじいが椅子に座るとそばで鳴くこともなくじっと待っていた。我が家にだいぶなじんできたようだ。


 今日は、次女が応援に来てくれるというので日頃の手の行き届かないところを助けてもらおうと妻も張り切って待っている。


今日のスポットライト   

   今朝のポン太


   催促するポン太


   落ち着いてきたポン太


   今朝の庭


 
   中央花壇


   サザンカ若葉


   生け垣下のドクダミ


   コバンソウ


   ナンテンの花芽


   柿の花


   剪定前のナンテンの生け垣


   シダ


   東門入口


   今朝のマイカー



今日の七十二候

立夏(りっか)
  新暦 5月5日~5月20日
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。


  末候 竹笋生(たけのこしょうず)
   新暦 5月15日~5月20日
   たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
   伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。

  
  旬の魚介(あさり):旬の野菜(たけのこ)


「明日は何の日」

◎明日5月21日は 「小学校開校の日」です。
 1869年(明治2年)の5月21日、京都市に日本最初の近代小学校「上京第二十七番組小学校」と「下京第十四番組小学校」が開校したことが記念日の由来となっている。
 「上京第二十七番組小学校」は後の「柳池(りゅうち)小学校」、「下京第十四番組小学校」は後の「修徳(しゅうとく)小学校」である。当時の京都には、上京・下京のそれぞれに番組(学区)という行政区画が置かれ、番組ごとに小学校が建てられたため、「番組小学校」と呼ばれた。

「上京第二十七番組小学校」の創設者であり、私財を投じて校舎や敷地を寄付した商人・熊谷直孝を初め、多くの寄付や献金が住民から集まった。そして、地域が一丸となって学校の建設が進められ、年内には64の番組小学校が開校した。国が「学制」を定める3年も前のことであった。
学制とは、日本最初の近代学校制度に関する基本法令のこと。1872年(明治5年)に公布され、日本における近代学校の成立・発展の基礎となった。全国に小学校をつくり6歳以上の男女が身分に関係なく通うことを目指したもので、義務教育の始まりであった。
「柳池小学校」は戦後の新学制によって「柳池中学校」となり、統廃合を経て2003年(平成15年)に「京都御池中学校」となったが、敷地内には「日本最初小学校」と記された石碑が建てられている。


この他の記念日としては、「探偵の日」「月化粧の日」「ローマ字の日」などがある。
   


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日