メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

高い所と 速いところは どうも苦手で

 

    遊園地


2021年7月9日(金) 


起床 5時35分  気温 23℃  降水量 0mm  湿度 95% 
天気予報  雨が降りやすい  急に強くなることも  熱中症対策を
   最高気温 27℃   南西 風速 1m  大雨・雷注意報


小暑(しょうしょ)
 小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
      新暦 7月7日~7月21日
 初候  温風至(あつかぜいたる)
     新暦 7月7日~7月11日
  夏の風が、熱気を運んでくるころ。
  梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。
 


  旬の魚介(こち):旬の野菜(ゴーヤー)



今朝  6時25分  撮影 東の空   梅雨空
    日の出 4時44分   日の入 19時08分
 


今朝は、曇っているがまだ落ちていない。


昨日も小雨模様の一日でしたが、午前中に妻の在所に用事があり、妻を送っていきました。
妻の用事が済むまで、雨も止んでいたこともありメタじいは庭を散歩していました。


その時に、庭木の根元近くに白い葉をした植物を見つけました。


   ハンゲショウ


スマホで写真に撮って、家に帰ってから調べてみました。
ハンゲショウとは、北海道を除く日本及び東南アジアに広く分布するドクダミ科ハンゲショウ属の多年草でした。


夏至から11日目にあたる半夏(7月2日頃)に葉が白くなり、花が咲くことからハンゲショウと命名されたといわれます。
別名はカタシログサ(片白草)、オシロイカケ(白粉掛)などといわれます。


漢字表記は「半夏生」だが、葉の半分(表面のみ)だけが白くなるため「半化粧」とする説もありました。
葉が白くなるのは、葉緑体から葉緑素が抜けるためで、この現象が起きるのは茎の先端近くの2~3枚に限られるそうです。


ドクダミと同じように、横へ広がった白くて太い地下茎から高さ1mほどの茎を伸ばす。
葉は15センチほどの長さになり、5本の葉脈が目立ちます。
草全体に精油成分が含まれており、ドクダミと同じような臭気がある。
葉を煎じて飲めば利尿効果が期待できるそうです。


開花は上記のとおり半夏の前後にあたる7月上旬で、白い小さな花が穂状に集まって咲きます。
蕾の段階では花穂が垂れ下がっているものの、開花が進むにつれて立ち上がります。


   ハンゲショウの花


かつての農家ではハンゲショウが咲くまでに田植えを終えるものとされ、農作業の目安にされていたといわれています。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月9日は「ジェットコースターの日」でした。


1955年(昭和30年)の7月9日、日本初の本格的な「ジェットコースター」が設置された「後楽園ゆうえんち」(現:東京ドームシティアトラクションズ)が開園したことに由来しています。
このジェットコースターは、全長1500m、最高時速55kmでした。

   ジェットコースター


ジェット機にちなんで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気となり、ジェットコースターという名称が一般的に使用されるようになりました。
「後楽園ゆうえんち」は、2003年(平成15年)4月17日に遊園地全体が入場無料のフリーゲート化され、同時に「東京ドームシティアトラクションズ」という現在の名称に変更されたそうです。
2020年(令和2年)7月時点で、同遊園地には「サンダードルフィン」というジェットコースターがあり、コース距離1100m、最高時速130kmとなっているそうです。
都会のビル群を駆け抜ける疾走感や、突然の急降下によるスリルを楽しむことができるそうです。


    サンダードルフィン


ジェットコースターの乗客は、急勾配や角度の付いたカーブするレールの上を高速で駆け抜け、時には一回転して天地逆転するスリルを味わいながら一周することでこの遊具を楽しむのです。




五輪の開催日まで、2週間後になりました。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま