メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

ケロミンって 楽器なの ?

     ケロミンの演奏会にて


2021年6月3日(木) 


起床 6時15分  気温 21℃  降水量 0mm  湿度 78% 
天気予報  晴れてユックリ下り坂  昼間は日差し強し  夜遅く雨 
    最高気温 26℃  南南東 風速 1m  明日は一日雨


小満(しょうまん)
 小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
      新暦 5月21日~6月4日
 末候  麦秋至(ばくしゅういたる)
     新暦 5月31日~6月4日
  麦が熟して収穫するころ。
  実りの季節を、麦の秋と呼びならわしました。


今朝 6時45分  撮影 東の空   うすく雲の広がる青空
   日の出 4時39分   日の入 19時03分



梅雨の中休みもそろそろ終わりに近づいていますが、今日一日は天気予報では晴天になりそうです。
アジサイもがんばっていますが、まわりの草花も輝いています。


   マツバギク


マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。
茎は根本でよく枝別れして、まばらなクッション状の群落になる。
我が家では、この群がって広がる性質を利用して、生垣の囲いにブロックを使っているので、そのブロックを覆い隠そうと植え込みに植えこんだものです。
お陰で、ブロックが隠されていて見えません。
葉は多肉質で、断面がやや三角になった棒状です。


花は一見キクにも似ていて、花弁は細いものが多数並び、花弁が紫色で、やや光沢がある。
朝に花が開き、夕方に花が閉じます。
春から夏にかけ、長期間開花を繰り返します。


「心広い愛情」という花言葉は、太陽に向かって咲き広がる花の姿に由来しています。
「怠惰」などネガティブな花言葉は、夜や天気の悪いときに花を閉じてしまう姿にちなんで付けられたといいます。
この他にも『忍耐』『ゆったりとした気分』『無邪気』『可憐』『順応性』『愛国心』『暇』『無為』など沢山ありました。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月3日は「ケロミンの日」でした。


ケロミンの日は、カエル型パペットの口の開き加減で、音の高さが分かる新しいタイプの楽器だそうです。
このパペット風電子楽器「ケロミン」をPRするのが目的で制定されたのがケロミンの日という記念日です。
ケロミンの日の記念日が、6月3日は、「6 = ケロ 3 = ミン」で「ケロミン」の語呂合わせで日付が決められているそうです。


また、初代のケロミンが誕生したのが2006年6月3日ですので、この初代ケロミンの誕生日も関連しているのかもしれません。


「今日の日は何・・」を調べようとして出てきたのが「ケロミンの日」でした。
結構 マイナーなことばではないでしょうか。


新しい楽器のケロミンと言われても、メタじいには想像もつきませんでした。


   ケロミン

 

   
これが楽器として使うケロミンだそうです。
背中の部分に電子音を操作する器具が取り付けられています。


   電子操作盤


第一、 メタじいのこれまでの経験には全然記憶にない形や言葉です。


調べていくうちに少しずつですがイメージができかかってきました。


見た目には、腹話術をするときのぬいぐるみのようで、腕を入れてカエルの口をパクパクさせて電子音を出させる楽器ということのようです。


   楽器の説明書


ケロミンとは、「新感覚で楽しい直感演奏楽器」ということでした。


演奏している写真もありました。


   演奏楽団


ケロミンは、多数の仲間が今も増えているようです。


   ケロミン 白黒



   ケロミン あまがえる



   ケロミン ロゼ

動画には 演奏会の映像があるようです。
また、ユックリ聴いてみようとおもいます。



それにしても日に日に、五輪が迫ってきているというのに。


何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。


ワクチンについての報道もにぎやかになってきました。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま