メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

見た目は主権国家となりましたが・・

      世界の仲間入りした舞台(サンフランシスコ)


2021年4月28日(水) 


起床 5時25分  気温 11℃  降水量 0mm  湿度 76% 
天気予報  本日は雨の降りやすい日   昼間は雨の割に過ごし易い  
最高気温 18℃   南 風速 1m  朝夕の冷えこみ弱い


穀雨(こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
 次候  
霜止苗出(しもやんでなえいず)
     新暦 4月25日~4月29日
  霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ。
  種もみが芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。

今朝 6時15分  撮影 南の空   一面の曇り空
   日の出 5時03分   日の入 18時34分 

昨日、友人の家にOB会の会費を集めにいったときに、庭の鉢植えに咲いていた花がありましたので撮影してきました。


   マーガレット


マーガレットは、日本には明治時代の末期にヨーロッパから伝わって来た常緑多年草です。
庭に植え付けると、年々株が大きくなり春にたくさんの花を咲かせます。
一重の白い花を咲かせるマーガレットが有名ですが、園芸品種も多く出回っており、一重から八重咲まで咲き方や花色ともに豊富です。
葉は細く尖端がギザギザと尖っているのが特徴です。
品種によって丈が様々で、背丈のある品種は1mを超えるものもあります。
深い切れ込みの入った葉の中に密集するように沢山の花を咲かせます。
一輪一輪の可憐な雰囲気は、切り花としても人気があります。
マーガレット は恋占いの花で使われるキク科の花です。
「 マーガレット 」の花言葉は「恋占い」「真実の愛」


   オオバナヒエンソウ


大花飛燕草と書きますが、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地に250種程度が分布するそうです。
もとは多年草 ですが、 日本の夏の暑さに耐えられないため、園芸店などでは 一年草 として扱われていることもあるそうです。
【花言葉】軽やかさ・陽気・自由気ままな暮らし



さて「今日は何の日」かというと、4月28日は、「サンフランシスコ講和記念日」でした。
1952年(昭和27年)4月28日に、日本と世界の各国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)が発効した日です。


1939年から1945年までの6年余りにわたって、日本、ドイツ、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする国と、イギリス、ソ連、フランス、アメリカ、などの連合国陣営との間で戦われた戦争で、日本側が負けたことによる戦争状態を終結させるために締結された平和条約に調印したのが前年の9月8日でした。


   サンフランシスコ平和条約調印


この条約に調印してから、実行に移される日となった翌年の4月28日を「サンフランシスコ講和記念日」としているのです。


この日から、日本が連合国による占領支配から脱し、国家主権を回復した日でもあります。
連合国のうち、48ヵ国が署名して日本の主権の回復が認められたのです。
48ヵ国は日本が直接交戦しなくとも、中南米諸国などドイツに宣戦布告したため自動的に日本と交戦国となっていた国々が多いのです。
ただし、交戦国であった中国(中華民国・中華人民共和国)とソ連、およびインド・ビルマが加わっていないので、片面講和とも言われましたが、発効は昭和52年4月28日でした。
サンフランシスコ平和条約に加わらなかった諸国との国交回復(平和条約締結)は、順次それぞれの国との間に平和条約の締結が行われ現在にいたっています。

   国際連合


ただし、日本は韓国を「朝鮮半島における唯一の合法的な政府」と認定しているので、北朝鮮を無視する姿勢をとっているため、北朝鮮とは国交関係は成立していない(つまりこの部分では戦争は終わっていない)で現在に至っているということです。



コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ5月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。

コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま

台風や水害で避難されたみなさま

みんなで気持ちをしっかり持ち

ともにがんばってまいりましょう。

復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま