青春の想いでが・・

2021/01/21 07:59

　スイトピー

２０２１年１月２１日（木）　

起床　６時２５分　　気温　－３℃　　降水量　０ｍｍ　　湿度　６３％　
天気予報　　日差しがタップリ　　　朝晩は厳しい寒さ　　昼間はゆるむ
最高気温　１２℃　北西風　１ｍ　　　　低温・乾燥注意報　

大寒（だいかん）
　　大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しいころのこと。
　　日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
　　　　　　　新暦　１月２０日～２月３日
　初候　款冬華（ふきのとうはなさく）　新暦　１月２０日～1月２４日
　　蕗の花が咲きはじめるころ。
　　凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。

今朝　７時３５分　撮影　南の空　　ぬけるような青空
日の出　６時５７分　　　日の入　１７時０８分　

６時２５分にトイレへ起きたが、寒いのでまず石油ストーブに点火する。

すでにカーテンの外は、ほんのりと明るい。

パソコンをつけて、寝間着の上にジャンバーを羽織り、暖かくなるのを待って着替える。

時々外の様子を覗いてみるが、通勤時間の様で、国道には車の往来が増えている。

7時35分になると、部屋に日が指してきた。

庭に出ると、いつものように霜が降りている。
花壇のビオラも連日の霜にも負けないでよく頑張っている。

　ビオラ

今日は、午前中に「健康館」へ足もみの予約がしてあるので、妻とでかけます。

さて「今日は何の日」かというと、1月２１日は、「スイトピーの日」でした。
何故かと言うと、全国の花の生産者・生花店・園芸店などで構成する「日本スイートピーの会」が1月２１日に制定したからです。
また、この時期が一年でいちばん香りが豊かできれいに輝くことと、またスイートピーの花弁が左右対称で3種類の花びら（旗弁、翼弁、舟弁）からなり、それぞれ1枚、2枚、1枚あることから「121」の1月21日としたのです。

スイトピーの花

女性に好まれる「春の花」の代名詞の「スイートピー」をより多くの人に楽しんでもらうことが目的でもあります。
記念日は2017年（平成29年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
スイートピーは、マメ科レンリソウ属の植物で、和名では、ジャコウエンドウやカオリエンドウ、ジャコウレンリソウなどと呼ばれています。
イタリアのシシリー島原産の一年草で、日本では主に観賞用として栽培されています。
スイートピーの花言葉は「門出」「旅立ち」「思い出」「別離」とされています。
松田聖子のデビュー3年目の楽曲『赤いスイートピー』がヒットしたことで、スイートピーの日本国内での認知度が高まりました。

　歌手の松田聖子さん

この曲は1982年（昭和57年）1月21日にリリースされており、「スイートピーの日」と一致しています。
また、楽曲『赤いスイートピー』が発売された当時、、スイートピーに赤い色のものはなく、白やクリーム色、ピンクなどが主流でした。

　イベントで宣伝

「赤いスイートピー」が大ヒットしたことをきっかけに、約18年もの年月をかけて品種改良が重ねられ、2002年（平成14年）12月に三重県伊勢市のスイートピー農家によって鮮やかな赤い色のスイートピーが誕生したそうです。
作詞をした松本隆も「実は当時、スイートピーに赤はなくて、発売した後に“ないよ、そんな色”って教えてくれた人がいて“やばいな”と」「花屋さんが、品種改良してむりやりつくってしまったみたい。
今は赤いスイートピーは売ってますね」と秘話を明かしていました。
今年は、こんなスイトピーの花を咲かせてみたいと思い、調べてみたら１０月に種まきをするとよいとのことで、１年待つことにした。