湯舟は最高にいい・・
リラックスタイム
11月26日(木) 起床6時35分 気温4℃ 降水量0mm 湿度76%
天気予報 晴れて穏やかな天気 朝晩は冷え込む 昼間は暖かい
最高気温 18℃ 一日の寒暖差に注意 調節しやすい服装
今朝 7時02分撮影 西の空 うっすら雲の広がる青い空
日の出 6時36分 日の入 16時40分
起きると6時30分過ぎで、カーテンに映る外はうす暗い。
雨戸の音は聞こえてこずに静かだ。
肌寒さを感じて、ストーブを点ける。
ストーブの温かさを感じながらその前で着替えをする。
着替え後、カーテンを開いて外を見ると、あたりはまだうす暗いが東の空は明るくなっている。
天気はよさそうだ。
国道からは、しきりに車の通過する音が聞こえてくる。
朝の空を撮影しようと玄関へ行く。
突っ掛けをはいて出ようとしたとき、棚にある花の変化に気が付いたのです。
アンスリウム
新しい花に気が付きました。
以前からあった花なのに、「おもしろいはながあるなあ」としか認識していませんでしたが、ブログをするようになってから、いろいろ調べるようになって初めて名前を知りました。(今まで知らずにいてごめんね。アンスリウム。)
アンスリウムはサトイモ科の多年草で、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布しているようです。
この花は、ハート型の花(仏炎苞)を咲かせることが特徴で、鮮やかで華やかな赤やピンクなど多彩な表情で人気のある植物です。
アンスリウムの花というと一般的に「赤いハート型の花」をイメージすることが多いと思いますが、実はアンスリウムの花は「赤いハート」の部分ではなく、その先にある「黄色の突起物」です。
本当の花は写真の少し黄色くなっているひも状の部分であり、その黄色い筒のようなものに多数つき、小さすぎて目立ちません。
「情熱」を花言葉に持つ観葉植物です。
高温多湿を好むので、気温変化の激しい場所や10℃以下になる場所には置けません。
そこで我が家は、ガラス戸になった玄関の日当たりのいい棚に置いています。
シャコバサボテン
シャコバサボテンは、葉の形がカニの爪のような形をしており、一般的なサボテンとは違い、半耐寒性のある多肉植物です。
毎年クリスマス頃になると、赤色や桃色の鮮やかな花を葉っぱの先端に咲かせますが、すでにその準備を始めました。
花の数はその年その年で変わることがあります。
この花によく似た花で、カニサボテンがありますが、この花は葉先が丸みを帯びています。
花の時期も早春の1~3月ごろに咲きます。
アンスリウムと同じく日のよく当たる玄関の棚においてあります。
今日の予定は、いつもの整骨院での治療です。
さて「今日は何の日」かというと、11月26日は「いいふろの日」です。
なぜ11月26日が「いいふろの日」というのは、日付が「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせからきています。
銭湯は風呂のデパート
「風呂」という言葉は、本来「蒸し風呂」を意味していたそうです。
蒸し風呂は、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後、湯で流すという仕組みのため、蒸気を逃がさない狭い部屋(室)にこもるのです。
現代のサウナの方式と同じようなものです。
そのため「室(ムロ)」から「風呂(フロ)」という言葉が生まれたとも言われています。
また、日本は世界でも有数の温泉国であり、古くから人々は天然の温泉を利用して病気やケガの治療、健康保持増進に役立ててきました。
同様の目的で薬用植物の利用も盛んに行われ、今日まで伝えられています。
この天然の温泉と薬用植物による「薬湯」が、現在の「入浴剤」につながっているのでしょう。
ストレスの多い現代社会において、入浴剤は疲労回復や肩こり、腰痛などの諸症状を緩和し、さらには香りや色による気分転換や癒し、リラックス効果などが期待できるといわれています。
我が家でもお風呂の効果をより高める入浴剤は日々の健康維持に役立っています。
今はメタじいの家の風呂は、水道の蛇口をひねると熱湯が出る石油の給湯器を利用しています。
だから、いつでも入りたいときに蛇口をひねれば入浴できます。
この石油給湯器を使う前は、電気給湯器でした。
電気消費量が多くなりすぎてから石油に替えたという経緯がありました。
その前は子どものころで、五右衛門風呂に似た薪を焚く風呂でした。
五右衛門風呂
その風呂は、薪がまの上に鉄の板をのせ、風呂桶をつけ、鉄の板が熱いので底板をいれて入浴していたことを思い出しました。
初めに入る人は、うまく板の中央に乗らないと板がひっくり返ってしまい、熱い思いをしたこともあります。
五右衛門風呂のつくり
最近では、湯につからずにシャワーで汗を流しておしまいにする人も多くなってきました。
人間の生活も時代とともに変化をしておりますが、日本人の思いやりの心、助け合いの心などはいつまでも変わらないでほしいものですね。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま:
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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