メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年1月9日(月)

今日の誕生花と花言葉

   ノースポール
  (花言葉 『誠実』『冬の足音』『高潔』)


 ノースポールはキク科フランスギク属の植物です。マーガレットを小さくしたような白い花を咲かせます。花径は3cmほどの大きさで、花の中心部は黄色です。12月頃から咲き始めるので、冬の花壇を彩る花としては定番で、寄せ植えにもよく使われています。ノースポールは花つきがよく、次々と花を咲かせる植物です。最盛期にはたくさんの花が一面に広がり、株全体をおおい隠すような状態になります。この景観が北極のようであることから「ノースポール」という名がついたと言われています。
 葉は6cmほどの大きさで、縁にギザギザの切込みがあるのが特徴です。マーガレットやシャスターデージーなどとよく似ていますが、大きさや葉の形状、開花時期などが異なります。
 花言葉の「冬の足音」は、冬の始まりのころ白い雪のような花を咲かせることにちなむともいわれます。


今日の空

 

 8時50分  東の空  真っ青な空に雲ひとつ浮かんでいない


天気予報士コメント 

起床 7時35分  気温 -1℃  降水量 0mm  


最高気温 12℃  北西の風 1m  注意報なし  曇りのち晴れ 


今日の午前中は日差しが届いて、新成人を祝いそう。ただ、午後はだんだんと雲が増えて、夜は雨の可能性あり。外出には、念のために折り畳みの傘を。


日の出 7時00分  日の入り 16時56分 


七十二候

小寒(しょうかん)
  新暦 1月5日~1月19日
  小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
  寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。


 初候 芹乃栄(せりすなわちさかう)
   新暦 1月5日~1月9日
   芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
   春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。

  
 旬の魚介(たら):旬の野菜(春の七草 )


昨日のこと

 昨日は、高齢者クラブの役員会があった。通常は、月の第一土曜日と決めてあるが、第一土曜日が会長の出席した「成人のつどい」が行われたために、日時を変更して役員会をしたからである。


 役員会は、会議内容も少なく、年度末の総会に向けた準備がほとんどで、例年をもとに変更点などを話し合うぐらいであったので短時間で終了できた。


 家に帰ってから、妻が友達との新年会に出席するとのことで、午前中にスーパーへ買い出しに出かけた。


 午後からは、コタツに入ってのテレビの相撲中継で終わった。


コロナ新規感染者情報

 (1月8日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
      下の( )内は前々日の記録 


全 国  19万0538人 (23万8654人)
愛知県   1万1350人 (1万5774人) 
豊田市      545人 (989人) 


あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。


今日の動き

 今日は、メタじいの81回目の誕生日です。数日前から二人の娘が、誕生日に昼食で食事会をしようと知らせがあり、この日を楽しみに待っていたところです。長女が車で迎えに来てくれることになっていた。
 ところが今(8:40)、次女からラインがきた。長女がギックリ腰になってしまい、昨日緊急で救急病院へ飛び込んで、痛み止めだけもらってきたようで、今日のお祝い会は延期にしたいとのことだった。中止ではなく、治ったら一緒にお祝い会をやろうということになった。今年は、新年早々から波乱万丈な年になりそうである。


 気を取り直して、いまから庭の散歩に出て行こう。


   玄関より


   玄関ホール内


   ハイビスカス


   玄関前庭


   中央花壇


   庭の西側石像


   ナンテン


   ボケ


   葉ボタン


   東入口


   本日の燃やすゴミ


   集積場のゴミ


   知事選挙のポスター掲示板



「明日は何の日」

◎さて、明日1月10日は 「明太子の日」です。


 福岡県福岡市博多区に本社を置き、「味の明太子」などを製造・販売する株式会社ふくやが制定。


1949年(昭和24年)の1月10日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「辛子明太子」が誕生したのが由来です。


味の明太子


同社の「味の明太子」には定番商品の「レギュラー」のほかに、辛さ控えめの「マイルド」や着色料を使わない「無着色」、辛みと旨みが際立つ「辛口」などの商品がある。
「明太子」とは、介党鱈(すけとうだら)の卵(鱈子:たらこ)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。これを日本人の口に合うように味付けして、「辛子明太子」が作り上げられた。
スケトウダラ以外のマダラなどを材料とした製品は、「辛子明太子」と呼ぶことは出来ない事情により、「明太子」「めんたい」などと略して表記されることもある。「めんたいスパゲティー」のような使われ方もされる。
また、「めんたい」は明太子を指す言葉以外にも、1970年代から1980年代にかけて博多を中心としたロック・ムーブメント「めんたいロック」のように、九州博多の代名詞として用いられることもある。
この日とは別に、「明太子」という名称が日本で初めて新聞に登場した日に由来して、12月12日も「明太子の日」となっている。


◎この他(1月10日)は何の日?
   110番の日
   十日戎(とおかえびす)の日
   初金毘羅の日
   さんま寿司の日
   ひものの日
   糸引き納豆の日
  などがある。


明日の誕生花

 誕生花  フリージア



それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日