メタじいの2023年1月10日(火)
今日の誕生花と花言葉
フリージア
(花言葉 『あどけなさ』『純潔』『親愛の情』)
フリージアは芳香があり、切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています。自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。耐寒性はさほど強くありませんが、暖冬の年は関東地方以西であれば戸外で冬越しします。
6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富です。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあります。
花言葉の「あどけなさ」「純潔」「無邪気」は、フリージアの明るくほのぼのとする花姿やさわやかさ・甘酸っぱさのある香りといった純真無垢なイメージに由来するといわれます。
今日の空
8時20分 南の空 真っ青な空に雲ひとつ浮かんでいない
天気予報士コメント
起床 7時00分 気温 2℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 北北西の風 3m 注意報なし 晴れ
今日は日差しが届き、太陽が活躍します。洗濯物の外干しも良く乾きそう。空気はヒンヤリとして真冬の寒さです。外出には、万全な防寒を。
日の出 7時00分 日の入り 16時57分
七十二候
小寒(しょうかん)
新暦 1月5日~1月19日
小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。
次候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)
新暦 1月10日~1月14日
地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。
十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをします。
旬の魚介(こまい):旬の野菜(しゅんぎく)
昨日のこと
昨日は、メタじいの誕生日だった。しかし、長女の突然のギックリ腰により誕生会の昼食会が延期になった。
次女からの電話で知らされてビックリした。電話した後で、すぐにやってきた。長女の様態が心配だというのだ。妻も心配になっていたらしく、追っかけるように長女の家に出かけて行った。
しばらくは痛み止めを服用して、安静にして寝ているしか良い方法は無いというのであった。
コロナ新規感染者情報
(1月9日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 9万5308人 (19万0538人)
愛知県 4043人 (1万1350人)
豊田市 226人 (545人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は、足裏マッサージの予約日だ。
2週間ぶりに市内の店まで出かけていく。
午後は、自由時間となっているが、でも、買い物への運転手の仕事が待っている。正月飾りの後片づけもある。
玄関より
前庭の西側
玄関前
中央花壇
ナンテン
クロガネモチ
葉ボタン
ハラン
東門の入口
「明日は何の日」
◎さて、明日1月11日は「塩の日」です。
時は戦国時代。武田信玄という有名な武将がいました。
武田信玄は現在の長野・山梨を領地としており、「領土を広げよう」とあちこちに戦いを仕掛けます。
長野・山梨といえばまわりをぐるっと他県に囲まれた内陸県。
武田信玄はあちこちに戦いを仕掛けすぎて、まわりの武将たちから経済封鎖を受けることに…
武田信玄の領地に塩を販売できないよう商人に圧力をかけられたのです。
長野・山梨は内陸のため、自力で塩を作ることができません。
このため、武田信玄の領民はとても困ってしまいます。
現在とちがって、塩は生活の必需品であり、塩が足りなくなることは生き死にに直結する大問題だったのです。
このピンチを救ってくれたのが、武田信玄の長年のライバル、上杉謙信です。
上杉謙信は、塩不足で苦しむ領民たちを助けようと、武田信玄のもとに塩を送りました。
この塩が長野の松本に到着したのが1568年(永禄11年)の1月11日。なので、1月11日は塩の日で、敵に塩を送るのが敵を助けてあげるという意味になったわけです。
上杉謙信、いい人だったんですね。
余談になりますが、この1568年には織田信長が桶狭間の戦で今川義元を討ち滅ぼした年ともなっていました。今年のNHKの大河ドラマの「どうする家康」関連で分かりました。
◎この他(1月11日)は何の日?
鏡開き
蔵開きの日
樽酒の日
マカロニサラダの日
イラストレーションの日
などがある。
明日の誕生花
誕生花
ミスミソウ、セリ
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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