メタじいの2022年12月30日(金)
今日の誕生花と花言葉
ハボタン
(花言葉 『祝福』『物事に動じない』『利益』)
ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています。日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。
ハボタンは日本を中心に品種改良が進み、江戸時代から東京で改良されてきた丸葉系、明治中期に名古屋地方で縮緬系ケールを交配して改良された縮緬(ちりめん)系などがあります。
冬枯れの庭に彩りを添えてくれる数少ない貴重な素材として、かつては大株を花壇や鉢に植えつけて楽しむのが主流でしたが、矮化剤の利用や品種改良により小型化が進み、3号程度のビニールポットで小さく仕立てられたものが主流になっています。
花言葉の「祝福」は、紅白の色合いがおめでたいとされ、正月飾りとして親しまれていることに由来するといわれます。
花言葉の「利益」は、中国三国時代の政治家、軍人であった諸葛孔明が行く先々の戦場でキャベツを栽培して兵士の食料にしたという故事にちなむともいわれます。
今日の空
8時25分 南の空 空気の冷たい朝で、雲のない青空
天気予報士コメント
起床 7時19分 気温 ―2℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 風 0m 注意報なし 晴れ時々曇り
今日は日差しが届いたり雲が広がったりと変わりやすい空。朝晩はグッと冷え込み、昼間も寒くなるため、外出には防寒フル装備が欠かせません。
日の出 6時59分 日の入り 16時48分
七十二候の時季
冬至(とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
次候 麋角解(おおしかのつのおつる)
新暦 12月26日~12月30日
大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋(び)角(かく)(びかく)といいます。
旬の魚介(こい):旬の野菜(かぼちゃ )
昨日のこと
昨日は、高齢者クラブの毎年恒例の神社の大掃除だった。いつもより早く起きて、朝食を済ませるとすぐに神社へ出かけた。神社に着いた時にはすでに始まっていた。
メタじいの体調を気にした会員が落ち葉を集めて燃やす火の番を与えてくれた。初めは温かいでいいなあと思っていたが、だんだんと火の勢いが出てくると熱くなってきた。そんな時には、後ろに下がって番をした。
1時間半ほどで大掃除は完了し、自宅に戻ってきた。
昼食後には、孫と裏山の神社の迎春準備をした。
先ずは、神社のしめ縄の新しい物に交換した。
続いて、孫の手伝いをして門松を立てた。孫はお祝いの催促でもあるまいが、年が明けると成人の祝いに招待されたと言う。思わぬ出費となるが、喜んで準備して待つことにする。
コロナ新規感染者情報
(12月29日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 19万2063人 (21万6219人)
愛知県 1万2281人 (1万4310人)
豊田市 700人 (915人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は、迎春準備の続きをする。昨日は、外での作業が多かったので、鼻水が出てしまった。今朝もグッと冷え込んでいたので、防寒には気を付けて作業をしたい。
玄関から
前の庭
奥の花壇
ナンテンの生け垣
霜の降りた愛車
コノテガシワの生け垣(外側)
コノテガシワの生け垣(内側・今、剪定中)
柿の木
スナックエンドウ
玄関の中
「明日は何の日」
◎さて、明日12月31日は「除夜」です。
テレビを切って寝床に入る頃どこからともなく鐘の音が聞こえてきます。お寺から聞こえてくる鐘の音・除夜の鐘です。ちょうど0時をはさんで108の鐘をつくのですが、これは人間の煩悩ぼんのう(仏教で言う人間の心の穢れ)の数と言われます。
ちなみに仏教における煩悩の中に「三毒」というものがあり、「貪欲」「怒り」「真実への無知」で、これが煩悩の根源だということです。
なぜ「除夜」と言うのか。これは「古い年を除去する」という意味だそうで、中国ではおおみそかのことを「除夕」と言います。この「除夕」が日本では「除夜」となりました。
◎この他(12月31日)は何の日?
大晦日
大祓
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 ユズ
花言葉(「健康美」「汚れなき人」「恋のため息」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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