メタじいの２０２２年１２月２９日（木）

2022/12/29 10:27

今日の誕生花と花言葉

　　ホオズキ
　　　　（花言葉　『偽り』『ごまかし』）

　ホオズキはナス科の多年草で、同じホオズキ属でも100種近く品種があり、大きく分けると観賞用と食用に分かれます。日本で一般的な赤い萼（がく）を持つホオズキは観賞用で歴史も古く、古事記にも登場し、薬用として使われた歴史もあります。丈夫で病害虫にも強く、ほとんど枯れることがありません。
　ホオズキの収穫時期は食用のほうが長く、特に沖縄などの温暖な地域では3月～10月まで収穫できる場合もあります。その中でもピークは8月～10月頃で、この時期のものは味がよいといわれています。観賞用のホオズキの実は苦くて食べられません。
ホオズキの提灯のように見えるオレンジ色の萼（がく）の中は空洞で、赤い実が一つ入っています。花言葉の「偽り」「ごまかし」は、見かけは大きな果実なのに、皮と種だけで中身がないことに由来するといわれます。西洋での花言葉「deception（ごまかし）」は、サクランボとは似て非なるものという意味であるといわれます。
　

今日の空

　
　７時１５分　　東の空　　空気の冷たい朝で、朝焼け雲の広がる空

天気予報士コメント　

起床　６時１８分　　気温　０℃　　降水量　０ｍｍ　　

最高気温　９℃　　北西の風　１ｍ　　注意報なし　　晴れのち曇り　

今日は変わりやすい空で、ニワカ雨や雪に注意が必要。外出には折りたたみ傘があると安心。年始に向けて体調を崩さないように、防寒は万全に。

日の出　６時５９分　　　日の入り　１６時４７分　

七十二候の時季

冬至（とうじ）
　　新暦　１２月２１日～１月４日
　　冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
　　これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
　　　　　
　次候　麋角解（おおしかのつのおつる)
　　　新暦　１２月２６日～１２月３０日
　　　大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
　　　トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋(び)角(かく)（びかく）といいます。

　　旬の魚介（こい）：旬の野菜（かぼちゃ）

昨日のこと

　昨日は、朝起きた時から真冬の寒さでしたが、午後からは穏やかな冬の日差しでした。

　朝食後は、新聞を読んだりパソコンを開いたりしてその中の情報を見つけていたが、外気が暖かくなってきたところで庭に出て木を剪定したり雑草を切り取って燃えるゴミ袋に詰め込んだ。年末のゴミ収集の日が変更になっていたので、当地方は予定では１月２日の月曜日となっていたが、その日が三が日と言うこともあり、年末の２９日に追加の収集日ができたからである。

　昼食後にも庭の整備をして、午後からは妻と買い物に出た。

コロナ新規感染者情報

　（１２月２８日　１６：００　時点　厚生労働省のデータより）
　　　　　　　下の（　）内は前々日の記録　
全　国　２１万６２１９人　（２０万２８５３人）
愛知県　　１万４３１０人　（１万５４４３人）　
豊田市　　　　　９１５人　（１２５０人）　

あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。

今日の動き

　今日は、年末年始に向けて地区の高齢者クラブで８時から神社の大掃除をする予定になっている。朝からすごい霜が降りて冷たい。
　帰ったら、孫と門松を立てる予定にしている。

　神社の大掃除は、８：００～９：３０までかかって、きれいに掃除をしたので会長の挨拶の後で解散をした。

　自宅に帰ってから、ブログの続きをしている。

　　今朝の玄関

　　中央花壇

　　フジバカマの花壇（刈り取り後）

　　　東口

　　　新年の準備完了

　　　神社の大門松

　　　そうじ中

　　　そうじ終盤

　　　社務所

　　　神社境内の大杉

　　　農村舞台

「明日は何の日」

◎さて、明日１２月３０日は「日本レコード大賞の日」です。

　「日本レコード大賞」は、1959年（昭和３４年）に創設され、1970年代から1980年代にかけて、テレビにおける歌番組の隆盛と共に最盛期を迎えた。しかし、レコード会社や事務所の力関係により受賞者が決まっているとの指摘もあり、また賞レースに左右されない音楽活動を希望することなどを理由に、受賞そのものを辞退する有力アーティストが1990年代から増えるようになった。これにより賞の権威は大きく低下した。また、第36回（1994年）には大賞を受賞した歌手がミュージック・ビデオの撮影で渡豪していたため、授賞式に出席しないという異例の事態となった。