メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年11月21日(月)

今日の誕生花と花言葉

  (写真は資料より借用した画像でイチョウの雄花)
イチョウ(花言葉『荘厳』『長寿』『鎮魂』)


 イチョウはイチョウ科に属する樹木で、原産は中国です。成長すると約30mものすらりとした高木になり、晩秋に黄色く色づいた姿は大変美しく圧巻です。冬になると落葉します。
イチョウには雄木と雌木があり、それぞれ雄花(上の写真)か雌花か、どちらかのみを咲かせます。雌花は咲いた後に「ギンナン」とも呼ばれる種子をつけ、秋になると悪臭を放ちながら熟します。雄木には種子はつきません。
また非常に成長が早く環境の変化にも強いため、街路樹や公園樹としてさまざまな地域で植えられています。
 イチョウは樹木として長寿であり、樹齢1000年以上のものもあります。花言葉の「荘厳」「長寿」も古木の荘厳な雰囲気にちなむといわれます。


今日の天気予報  

起床  4時50分  気温 11℃  降水量 6mm  


最高気温 20℃  風 0m  注意報なし  湿度 99%  晴れ時々雨 


今日の朝はしっかりと雨が降る。ただ、段々と日差しが戻る。秋の装いであれば過ごしやすい体感。


日の出 6時31分    日の入り 16時42分 


今朝の空

今朝 7時30分  西の空  雨が止んできたが、まだ雨雲が広がっている。予報では晴れてくるとのこと。


七十二候

立冬(りっとう) 新暦 11月7日~11月21日
  立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられるころのこと。
  木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。
     
末候 
金盞香(きんせんかさく)
   新暦 11月17日~11月21日
   水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。
   金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。


 旬の魚介(こういか):旬の野菜(れんこん)


昨日の自然と生活

昨日の午前中は、緊急で病院へ行ったが歯ぐきの出血も止まっており診察だけで帰ってきた。


午後からは、近くの教安院へイチョウの写真を撮りに行った。


タイミングが遅くて、銀杏の葉はほとんど落ちてしまっていた。


   お寺の鐘楼


   鐘楼の前


   イチョウのジュータン


いい機会なので、寺院のまわりをひと回りしてきた。


   イロハモミジ


   サザンカ


   ノジギク


   マーガレット



昨日のコロナ新規感染者情報
 (11月20日 23:59 時点 厚生労働省のデータより) 
   下の( )内は前々日の記録 
全 国  7万7722人 (8万9887人 )
愛知県   4604人 (5765人) 
豊田市    213人 (358人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。


今日の自然と生活 

今朝はいつもより早く目が覚めた。外は真っ暗で雨が落ちているようだ。


本日も、決まっている予定はないが、歯科医院での入れ歯の調整を予約しなければ食事もまともにとれない。


午後はいつものリハビリを兼ねた買い物に出て行く予定にしている。


温かくした部屋で着替えをし、パソコンを開いてブログ巡りをしていたが、カーテンには日差しも出てこないので、しばらくはブログを見ていたが防寒をして、庭の様子を伺いながら外に出ていく。



   ベゴニア


   セイヨウキヅタ


   サンパラソル

雨は止んできたが、まだ雨雲が残っている。もうしばらくはこのままであろう。


「明日は何の日」

◎さて、明日11月22日は「ボタンの日」です。


一般社団法人・日本釦協会や全国ボタン工業連合会などが1987年(昭和62年)に制定。


1870年(明治3年)11月22日、ヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、ボタンには金地に桜と錨(いかり)の模様の国産のボタンが採用された。ボタンは前面に2行各9個、後面に2行各3個を付けることが決められた。


 胸のボタン二注目を!!
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。記念日の申請は服飾ボタンの団体として知られる日本釦協会で、ボタン産業の育成が目的。
ボタンの漢字である「釦」の文字は、太政官布告の際にボタンの文字がなく、服の口に金属製品を入れて紐の代用にする意味から「紐釦」と書き、これをボタンと読ませることを採用したのが始まりと言われている。


◎この他(11月22日)は何の日?
   いい夫婦の日
  大工さんの日
  ペットたちに感謝する日  
などがある。  


それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日