メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年8月08日(月)

今日の花

   キバナコスモス (花言葉「野生美」) 


今日の天気予報  

起床 5時46分  気温 24℃  降水量 0mm  湿度 92%
最高気温 32℃  南の風 1m  雷注意報  晴れのち曇り
今日は強い日差しが照り付ける  午後は強雨や雷雨もあり  ムシッとした厳しい暑さ  熱中症対策も 
日の出 5時05分    日の入り 18時48分 


今朝の空

今朝  6時15分  南の空  今は青空が広がり、雲ひとつない



七十二候

立秋 (りっしゅう)
  立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
  暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。
      新暦 8月7日~8月22日


  初候 涼風至(りょうふういたる)
      新暦 8月7日~8月11日
   涼しい風が初めて立つころ。
   その風を、秋の気配の始まりと見て。

   
   旬の魚介(しじみ):旬の果物(桃)


今朝の庭

今朝は、6時を過ぎてやっと一筋の日差しが東の門からさしこんできた。
空はすばらしい青空。



きょうよう(今日の用事)

今日からまた新しい週が始まるが、高齢者家族には変わりがない。


朝夕の涼しい時間を見つけて草取りなどする。


午後はいつものように、リハビリを兼ねての夕食の買い物にでる。



昨日と今朝の様子

昨日は、高齢者クラブの月一回の役員会に公民館へ出かけた。


   クラブ管理の花壇


役員会が終わると、帰宅する道の途中の家で、庭などに栽培している草花を観察しながら帰った。
メタじいの家で、栽培していない花がたくさんあったので記録してきた。


   アルストロメリア

アルストロメリアは南米原産の球根花です。
多彩な花色と花びらに入る独特の模様が織りなす個性的な美しさが好まれ、切り花として多く流通しているようだ。 日本へは明治時代~大正時代に伝来。
アルストロメリアの特徴として、真っ先にあげられるのは花びらの模様。
花びらの一部に入る独特の模様は、受粉してくれる虫を誘うためのものといわれていますが、品種によっては模様がないものもあるそうだ。
1本の茎に複数の花をつける「スプレー咲き」という咲き方もアルストロメリアの特徴。
豊富な花色もあって、華やかな雰囲気が漂う。


   キバナコスモス

キバナコスモスとは、キク科に属する一年草。
コスモスの仲間であること、花の色が黄色やオレンジしかなかったことから「キバナコスモス」と呼ばれるように。
日本で育つキバナコスモスは草丈30~100cmほど。
一般的なコスモスより背が低くて、深い切れ込みと幅のきいた葉っぱが特徴。


   ヒマワリ

最近よく見かける小型のひまわり。


   ヒャクニチソウ



今朝の我が家の庭は、相も変わらない庭が広がっている。
   
   ホテイアオイ

スイレン鉢に入れておいた、めだかの産卵用のホテイアオイが生きていたようで、スイレンの葉に覆われていたのに花芽を伸ばして出てきた。
思いもかけずに現れたのでビックリした。
   
   マンデビラ



   タカサゴユリの頭部



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (8月7日 23:59 時点)
     ( )内は前々日の記録 


全 国  20万6495人 (22万7563人 )
愛知県   1万3212人 (1万5937人) 
豊田市      611人 (799人) 


新規感染者数は、増えたり減ったりして、身近に迫ってきている。


それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。



「明日は何の日」

◎さて、明日8月9日は「薬膳の日」です。


漢方や薬膳の飲食店「ORIENTAL Recipe Cafe」や料理教室、薬膳を取り入れたメニューの開発など、薬膳に関する事業を手がける株式会社grinが制定した記念日です。


日付は「や(8)く(9)ぜん」(薬膳)と読む語呂合わせから命名してあります。


中国医学から発達した薬膳は、体調を整える為の健康料理であることから、薬膳に対しての正しい理解と幅広い世代への普及、薬膳を通して多くの人々の健康に貢献することが目的です。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。


薬膳で基本となる考え方の1つに「陰陽」があります。
これは太陽が昇って朝が来て、太陽が沈んで夜が始まり1日が終わるように、昼と夜(太陽と月)の移り変わりから生まれた考え方です。


   陰 と 陽

「陰」は夜で、暗い、冷たい、重い、じめじめなどをイメージ。
「陽」は朝で、明るい、温かい、軽い、乾燥などをイメージ。
一般に体を冷やすのは好ましくないと思われがちですが、実は、体は陰と陽どちらに傾いても好ましくないそうです。
陰に傾くと体が冷えて重くなり、節々が痛むようになります。
逆に陽に傾くと肌が乾燥したり、吹き出物が出たりします。
体を温める食材、冷やす食材、そのどちらでもない食材を上手に組み合わせることが大切です。


   五行

薬膳で基本となるもう1つの考え方に「五行」があります。五行とは、自然界に存在する物質を「木・火・土・金・水」の5つの性質に分けたものです。


五行には「五臓(肝・心・碑・肺・腎)」(※下記図参考)と「五味(酸・苦・甘・辛・鹹)」、「季節(春・夏・梅雨・秋・冬)」が対応しています。


   五 味

「五味」とは「酸味・苦味・甘味・鹹味([かんみ]塩からい味)」のことです。それぞれに対応する五臓があり、その臓器に吸収されやすいといわれています。


例えば「肝」の動きが過剰になってイライラしたり、頭痛があったりするときは、「肝」の働きを抑える「辛味」のものをとるとよいとされています。
健康な人であれば、普段の生活のなかで、五味をバランスよく食べるようにすればよいでしょう。


また、食材には体を温めたり冷やしたりする性質(五性)があり、5つのグループに分類されます。


   五 性

体を温める「温性」、体を極端に温める「熱性」、体を冷やす「涼性」、体を極端に冷やす「寒性」、体を温めも冷やしもしない「平性」です。


食材には体を温めたり冷やしたりする性質(五性)があり、5つのグループに分類されます。


体を温める「温性」、体を極端に温める「熱性」、体を冷やす「涼性」、体を極端に冷やす「寒性」、体を温めも冷やしもしない「平性」です。
うるち米など毎日食べている食材には平性の物が多くあります。
とうがらしやトマトのように、熱性・寒性の物は合わせる食材を工夫してバランスを崩さないように調理し、それだけとることは避けましょう。


また、旬の食材にはその季節にふさわしい性質をもつ物が多いのが特徴です。
食は毎日のこと。
そこに薬膳の考え方をプラスして、賢く料理をしませんか。
毎日3回、美味しいと思う食事が365日続いたら、それは幸せな時間を積み重ねていることになります。
そこに薬膳の知恵があれば、健康も積み重ねていくことができるのです。
「薬膳の日」を境にして、さらに積み重ねて毎日を健康な日々にしていきましょう。



◎この他(8月9日)は何の日?
   長崎原爆の日
   ハグの日
   野球の日
   ハンバーグの日
   ムーミンの日


  などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


長くなりすぎてすみませんでした。


では、また明日