メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月11日(土)

 今日の花  マーガレット (花言葉;「信頼」「真実の愛」) 


今日の天気予報  

起床 4時45分  気温 18℃  降水量 0mm  湿度 88%
最高気温 23℃  南東の風 1m  雷注意報  曇りのち雨
今日はスッキリしない天気  午後はザーッと強いことも  ムシムシとした体感あり  
日の出 4時36分   日の入り 19時05分 


今朝の空

今朝 5時30分  北の空  雲が一面に広がり、ところどころ厚くなって見える


七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


    次候 腐草蛍為(ふそうほたるとなる)
      新暦 6月10日~6月15日
   蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
   昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
 
   
   旬の魚介(スルメイカ):旬の野菜(トマト)


今朝の庭

 5時20分 居間から東口を見た景色


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特にないのだが寝汗をかいていたので着替えて早起きとなった。


最近はただ、目が覚めると雑草のことが頭から離れない。


昨日と今朝の様子

昨日は午前中に妻の月1の定期検診が予約してあったので、運転手として送迎をしました。
妻が診察をしている間に、病院の駐車場の周りの植え込みにメタじいの家にはない植物が見つかったのでスマホに収めて帰りました。


   ルドベキア

ルドベキアは、ひまわりを小さくしたような姿をした花です。
黄色やオレンジ色の花を咲かせ、草丈が高いもので90cmほどに生長するそうです。
花色も、夏から秋の炎天下に花を咲かせるところも、日光を好む丈夫な性質も、ひまわりと似ているという。
ルドベキアの開花時期は、初夏から秋まで濃い黄色やオレンジの花を咲かせる。


   ムラサキクンシラン

ムラサキクンシランは茎の頂部に約20~30個の筒状の花が集まり約15cmの大きな花を咲かせます。
花は一般的に紫色をしており花被片の中央に濃い紫色の縦筋が入るようです。
豪華な花は切り花としての人気も高く花瓶の中で1週間程度の日持ちがあるという。
地面下には地下茎があり短い塊茎から葉をだす。
葉は緑色で光沢があり革質。
葉の長さは平均して35cmありロゼット状に優雅に広がり地面を被覆する。
ムラサキクンシランは寒さを苦手にしている。
   
   キンシバイ

キンシバイは、中国を原産とする半落葉性低木です。
日本では江戸時代中期から栽培がはじまり、東北より南の地域では、庭木や公園樹などに利用されています。
特に日本では、キンシバイがよくヒペリカムと呼ばれ、流通しているそうです。
金糸のような雄しべが、黄色い花の中心に約60個、5本ずつの束になって収まっている。
樹高は1~1.5mに生長し、明るい緑色の葉っぱを付ける。
葉っぱと花のコントラストが美しいことから、切り花や華道の花材によく利用されているそうだ。


   朝雲

昨日、やっと名前の不明であったバラが「朝雲」と分かった。
1973年に日本で交配したバラの種類だそうです。
花色は薄い黄色と紅色で、花形13cm程の大輪種です。
香りはほとんどありません。
交配親は、ピース(peace)実生×チャールストン(Charleston)の実生だそうです。
花弁数の多い朝雲の花びらが、日の光に透けて咲いている様子は堂々としていて本当にお見事という感じです。


今朝は、気温も高めで雲が多いが気持ちの良い朝だ。


   サンパラソル

マンデビラは春から秋にかけて長期間開花し、夏でもよく開花します。
花色は以前はピンクがほとんどでしたが、現在はさらに白や赤、白からピンクに変化するものなどがあるそうです。
つる性なので、ネットなどに絡ませて緑のカーテンにしたり、あんどん仕立てなどの鉢植えとして楽しむことができます。
また、つるがあまり伸びない品種を選べば、支柱なしの鉢物や花壇に利用することもできる。


   ネジバナ

芝生のような中で日当たりの良い、背の低い草地に生育する。
花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来となっている。
「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれるそうだ。
右巻きと左巻きの比率は大体1対1だそうです。
花茎から伸びる子房は緑色で、茎に沿って上に伸び、その先端につく花は真横に向かって咲いている。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月10日 18:00 時点)
      ( )内は前々日の記録 
全 国  1万5600人 (1万6813人 )
愛知県     918人 (967人) 
豊田市      37人 (39人) 


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく出ています。



「明日は何の日」

◎さて、明日6月12日は「日記の日」です。


誰もが人生で一度はつけたであろう日記。
いったいなぜ6月12日が記念日に定められたのかというと、1942年(昭和17年)のこの日、13歳のユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めたからです。


時を同じくして、メタじいが1月に生まれていたのです。


そう、時をこえて読みつがれる『アンネの日記』の始まりでした。


   アンネの日記


『アンネの日記』は、ナチスドイツ占領下のアムステルダムでユダヤ人狩りを逃れ、アンネが隠れ家で暮らした日々を記録した一冊です。
思春期の少女の成長、かけがえのない日常、そして戦争によって運命が変わっていく悲劇の貴重な証言として、聖書に次ぐベストセラーともいわれています。


作家志望だったアンネは、当時13歳ながら自分の『日記』を出版することを考え、書き溜めたものを推敲する作業を自ら進めていたそうです。
冒頭で「わたし自身も、ほかの誰も、13歳の女子中学生が心のうちをぶちまけたものに、それほど興味を持つとは思えません」というようなことを書いているにもかかわらず、なぜ筆を執ったのでしょう?


その理由として彼女は、「ほんとうのお友達がわたしにはいないから」と、孤独な心情を綴っています。
「紙は人間より辛抱づよい」という言い習わしを引用しながら、心の底に埋もれているものを洗いざらいさらけ出せる場所にしたいと。


現在はオンラインの記録サービスがたくさんあり、綴った文を公開し、リアクションをし合うことが「日記」のスタンダードになりつつあるそうです。
大きな変化のなかで生活するいま、ぜひ正直な気持ちをしたためてみてはいかがですか。
この「日記の日」が、目まぐるしい日々を乗り切るヒントや、小さな幸せに気づくきっかけになるかもしれません。


◎この他(6月12日)は何の日?
  恋人の日
  バザー記念日
  エスペラントの日


などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日



また明日