メタじいの2022年6月10日(金)
今日の花 クリ (花言葉;「贅沢」)
今日の天気予報
起床 5時50分 気温 18℃ 降水量 0mm 湿度 87%
最高気温 26℃ 南の風 1m 雷注意報 曇り後晴れたり曇ったり
今日は日差しが届いてもニワカ雨あり 昼間は日差しの下では汗ばむ
日の出 4時36分 日の入り 19時05分
今朝の空
今朝 6時25分 西の空 澄んだ空気ではあるが、雲がでていて北寄りに青空が見えている
七十二候
芒種(ぼうしゅ)
芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
新暦 6月5日~6月20日
次候 腐草蛍為(ふそうほたるとなる)
新暦 6月10日~6月15日
蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
旬の魚介(スルメイカ):旬の野菜(トマト)
今朝の庭
6時20分 居間から東口を見た景色
庭にウッスラと日が届いてきて、南の空には青空が見える。
きょうよう(今日の用事)
今日の予定は、午前中に妻の月1の定期検診が予約してあるので、運転手として送迎をします。
昨日と今朝の様子
昨日は午後に買い物に行き、その帰りに長女の家に寄り道した。
買い物で、北海道物産フェアをやっていたので牛乳入りのケーキを買ったので、孫に食べさせてやろうと持って行ったのだ。
その時に、メタじいの家にはない植物があったのでスマホに写してきた。
ヤマボウシ
5月上旬頃になると小さな手裏剣のような花がチラホラ
ヤマボウシとは、東北南部から九州に分布するミズキ科の落葉小高木。
低い山の林地や草原に自生するが、初夏に咲く清楚な花や、晩夏に熟す赤い果実を観賞あるいは実用するため、公園、街路、一般家庭の庭にも植栽される。
同属のミズキから進化したとされる。
スモークツリー
スモークツリーは、初夏になると羽毛のような花を咲かせる花木。
木が霧や煙に覆われたような姿がとてもユニークです。
ふわふわした「わたあめ」のようにも見えませんか。
じつは、ふわふわした花に見える部分は本当は花ではなく、花が咲いた後に花茎(花柄)が羽毛状に伸びたものなんだそう。
花柄の色は品種によって違い、ピンク、赤、白、黄色などさまざまで、花柄の大きさは長いと20cm以上にもなるそうです。
スモークツリーの名前は、その名のとおり、開花後の姿が煙がたっているかのように見えることが由来とされています。
今朝は、気温も高めで気持ちの良い朝だ。
昨夜の雨で植物にはよいお湿りであったようだ。
シロタエギク
花芽が伸びてきた。
シロタエギクは英名ではダスティーミラー「dusty miller」とよばれます。
ダスティーミラーとは「ほこりまみれの粉屋」という意味だそうで、全体に白い粉を吹いたような見た目に由来していました。
実際には粉をふいているわけではなく、葉や茎に白く短い毛が生えています。
このような銀白色の白っぽい葉をもつ植物は「シルバーリーフ」と総称されるそうです。
シロタエギクはキク科の多年草です。
原産地は地中海沿岸で、耐寒性が強く、霜にあたったり、雪にあたったりしても元気に育ちます。
夏の暑さにも比較的強いですが、高温多湿になると株が弱ります。
育て方も増やし方も簡単な植物で、花壇や寄せ植えに人気があります。
シルバーの葉色を一年中保つ常緑種で、6〜7月には小さな黄色い花が咲きますが、花より葉に観賞価値がおかれます。
ガーデンローズ
名称はまだはっきりしない。
妻がビンの水に差しておいた植物が根を出して、さらに新しい歯まで出してきた。
シマムラサキツユクサ
シマムラサキツユクサの茎は肉質でよく分枝しながら地面に沿って這うように広がるそうです。
また茎の節が地面に触れると不定根を出して定着し、そこからまた無制限に広がっていくそうです。
葉は長さが約4~10cmで幅が約1.5~3cmと先の尖った卵の様な形をしており、光沢があり滑らかで光に当たると輝いている様に見える事もあります。
葉色は光の量が減ると紫色が緑色へと変わる事もあるそうで、通常は葉の中央が紫色(~緑色)で次が銀色で次が紫色(~緑色)の縞模様になるというのです。
今後、植え替えて楽しみたいと思っています。
世の中の主な動き
昨日のコロナ新規感染者情報 (6月9日 18:00 時点)
( )内は前日の記録
全 国 1万6813人 (1万8416人 )
愛知県 967人 (1169人)
豊田市 39人 (59人)
随分と少なくなりました。
それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく出ています。
「明日は何の日」
◎6月11日は「傘の日」です。
1989年(平成元年)に日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定。
6月11日は、この日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことからです。
この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的でした。
傘
江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られる。
これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあるが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされている。
ちなみに、どんす(緞子)とは、室町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物で、地は繻子(しゅす)織(サテン)で、地と表裏が反対になった繻子織の裏組織で模様を織り出したものだそうです。
光沢があり高級織物の代名詞とされているそうだ。
明治時代、洋傘の輸入本数は多くなり、文明開化の波とともに洋傘は一気に市民の手に渡っていったという。
◎この他(6月11日)は何の日?
入梅
傘の日
雨漏り点検の日
学校図書館の日
梅酒の日
布おむつの日
などがある。
それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。
また明日
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