メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月4日(土)

 今日の花  バーベナ (花言葉;「魔力」「魅力」) 


今日の天気予報  

起床 4時40分  気温 13℃  降水量 0mm  湿度 85%
最高気温 30℃  南の風 1m  乾燥注意報  晴れ
今日は晴れて青空広がる  昼間は汗ばむ暑さ  暑さ対策をして日差しの活用を
日の出 4時37分   日の入り 19時01分 


今朝の空

今朝  6時10分   東の空   今は薄い雲があるが青天の一日となりそうだ


七十二候

小満 (しょうまん)
  小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
  草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
      新暦 5月21日~6月4日


 末候 麦秋至(ばくしゅういたる)
      新暦 5月31日~6月4日
   麦が熟して、収穫するころ。
   実りの季節を、麦の秋と呼びならわしました。
 
   
   旬の魚介(べら):旬の果物(びわ)


今朝の庭

 6時10分 玄関をでると、柿木の方に一部日差しが届き始めていた。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、高齢者クラブの自治区役員会に出席します。


6月からは、公民館で午前8時開始です。


5月までは9時開始でしたが、日の出が早くなっているので、開始時間も早めたのです。


どうしても高齢者は早起きですからね。


昨日と今朝のこと

涼しさを感じる朝だった。


今朝も、庭にある生き物を観察します。


   バーベナ

バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布していますが、日本にもクマツヅラ1種が自生しています。
花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。
草姿は茎がやや立ち上がるものと、横へ横へとほふくするものとがあります。ほふく性のものは栄養繁殖系品種に多く、暑さ寒さに強く、育てやすいです。



   マツバボタン

真夏の強い日ざしの中でも元気に咲くマツバボタン。
茎が這うように広がり、枝分かれしながら咲き続けます。
日当たりと水はけがよく、多湿にならない場所であれば、ほとんど手入れの必要もなく、栽培は容易です。
一日花ですが花数が多く、6月から9月ごろまでほとんど途切れることなく次々と咲きます。
花色が豊富で、一重咲きから八重咲き、さらに万重咲きまであり、場所によってはこぼれダネで毎年自然に育ちます。



   マンネングサ

マンネングサ(万年草)という名前は、乾燥に強くてなかなか枯れず一年中緑の葉っぱを絶やさないことが由来となっています。
マンネングサは種類が多く、葉っぱの形や色も多種多様です。
その形には、丸い実のようなものや円柱型のもの、厚みのある木の葉のようなものやバラの花びらのような形のものなどがあります。
また色も、緑色のものや白っぽいもの、赤いものや模様があるものなど種類によってさまざまです。


   アジサイ

ガクアジサイの仲間です。


   アメリカノリノキ・アナベル

アメリカノリノキ・アナベルとは、アジサイ科アジサイ属に分類される、アメリカのアジサイの一種です。
原産地は北アメリカの東部で、樹高は1~1.5mほどになります。
特徴は、真っ白で大きな花房を付ける点ですが、はじめのころは緑色をしています。
丸くてふんわりとした雰囲気が人気となっています。


   マユミ

マユミは本来日本の山野で普通に見られる木で、古くから親しまれてきました。
丈夫で緻密な材が特徴で、昔この木で弓を作ったことからこの名前がつけられたそうです。
材はそのほかにも、将棋の駒などに使われています。
マユミの木は雌雄異株といって、オスの木とメスの木がある種類です。
花は目立たないですが、雄花と雌花でよく見ると形が違い、雄花にはおしべと退化しためしべが、雌花はめしべと退化したおしべがそれぞれあります。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月3日 18:30 時点)
         ( )内は前々日の記録 
全国  1万9271人 (2万2768人 )
愛知県   1230人 (1642人) 
豊田市     54人 (66人) 


コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っています。


「明日は何の日」

◎6月5日は「老後の日」です。


兵庫県神戸市中央区に事務局を置き、高齢者福祉の質の向上と事業の健全な発展を図るため活動を展開する一般社団法人・神戸市老人福祉施設連盟が2008年(平成20年)に制定。


日付は「ろう(6)ご(5)」(老後)と読む語呂合わせから。
超高齢社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をなすべきなのかについてみんなで考え、共に支え、社会を発展させるための行動を起こす日。
キャッチコピーは「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」である。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


同連盟などで構成される「ろうごの日」推進会議では、「ろうごの日」の川柳・作文を募集し、選考・表彰を行っている。
この日には「ろうごの日のつどい」を開催し、川柳・作文の表彰式、コンサート、講演などが行われる。


世界保健機構(WHO)や国連の定義では、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合(高齢化率)が、7%を超えた社会は「高齢化社会」、14%を超えた社会は「高齢社会」、21%を超えた社会は「超高齢社会」とされている。


日本の高齢化率は、1970年(昭和45年)に7.1%であったが、2015年(平成27年)には過去最高の26.7%となり、「4人に1人が高齢者」の超高齢社会となっている。
2035年には高齢化率が33.4%となり、「3人に1人が高齢者」になると推計されているそうです。
高齢者といえども、ますます心身ともに健康であり続けたいものですね。


   老後の日


◎この他(6月5日)は何の日?
  落語の日
  環境の日
  ロゴマークの日
  
などがある。



それでは


また明日