メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月3日(金)

今日の花  キリンソウ (花言葉;「警戒」「要注意」) 


今日の天気予報  

起床 6時55分  気温 16℃  降水量 0mm  湿度 73%
最高気温 30℃  西北西の風 1m  雷・乾燥注意報  晴れ
今日は日差しが届くが昼頃から雨もある  昼間は汗ばむ暑さ  暑さ対策を万全に
日の出 4時37分   日の入り 19時01分 


今朝の空

今朝  7時30分   北の空   薄い雲があるが好天の一日となりそうだ


七十二候

小満(しょうまん)
  小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
  草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
      新暦 5月21日~6月4日


末候 麦秋至(ばくしゅういたる)
      新暦 5月31日~6月4日
   麦が熟して、収穫するころ。
   実りの季節を、麦の秋と呼びならわしました。 

   
   旬の魚介(べら):旬の果物(びわ)


今朝の庭

 7時25分 勝手口から見たところで、昨日の午後に剪定した生垣がまあまあきれいに見える。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特になし。


強いて言えば庭の整美(草取りや菜園の支柱建立)


昨日と今朝のこと

今朝も涼しさを感じる朝だった。


庭にある生け垣の根元に広がっている植物です。
   キリンソウ

茎は太く高さ5-30 cm。
葉は肉厚で、長さ2-7cmの長楕円形で互生する。
葉の縁は中央から先端にかけて鋸歯形状となる。
茎の先端が平らな集散花序となり、マンネングサに似た多数の黄色い花を付ける。
花弁は5枚で、花期は5-8月。
また、中国の古書に登場する伝説上の動物麒麟に由来するという説もある。



次は、菜園のピーマンを買いに行ったときに、一緒に購入した鉢物です。
昨日新しい鉢に植え替えました。


   サンパラソル

サンパラソルは冬場の寒さに弱い植物だそうです。
降霜前に室内に取り込み、枝元の葉を数枚残して切り戻し、室内の日当たりの良い場所で管理する。
冬越し時は水やりは控え目にするのがポイントです。
肥料は不要です。
無事冬越しできたら、翌春に切り戻した部分から新芽が伸びだしますので、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
立派な大鉢になり、一年目以上にたくさんの花を咲かせ、玄関や庭を豪華に彩ります。



   クロガネモチ

目立たないが、かわいらしい花が集合して咲いている。



アカメガシの生け垣の下にも花が咲いていた。


   イモカタバミ

背丈は約30cm、地下に球状の塊茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。
葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。
花が主に4月から6月まで咲き、夏は弱るので半休眠し葉も枯死し地下部のみ残る。
そして秋の9月からまた咲き始め、温暖な地域では12月まで咲いている。
葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を散形花序につける。
最盛期を迎えたイモカタバミは葉の枚数と花茎の本数が同数になる。
花は紫桃色からピンク、淡いピンク、白など幅があり、花形も地域により多少異なるようだ。


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月2日 18:30 時点)
      ( )内は前々日の記録 
全国  2万0680人 (2万2768人 )
愛知県   1357人 (1642人) 
豊田市     66人 (60人) 


コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っています。



「明日は何の日」

◎6月4日は「虫の日」です。


6月4日は、「6=む 4=し」で「虫の日」。


「虫の日」は、故・手塚治虫氏の呼びかけで設立された日本昆虫クラブによって1988年(昭和63年)、「昆虫が棲める街づくり」をテーマにした記念日として設立されました。


後に、全国的な葉タバコの産地である福島県常葉町(ときわ町。現在は福島県田村市常磐町)が、カブトムシによる町おこし事業を立ち上げた一環として、同日を「ムシの日」と制定し、「虫の日」と「ムシの日」、二つの記念日となりました。


文字とテーマこそ違えど、どちらも主役は昆虫。「昆虫」とはご存知のとおり、六本足と複眼に進化した地球上でもっとも繁栄している節足動物の一族だそうです。


昆虫の「昆」とは、「数や種類が多い」ことを意味する言葉です。
その種の数は現在ではおよそ95万種が知られ、実に地球上の動物の種類の4分の3を占めるほど。「昆虫」の名にふさわしい繁栄ぶりといえるそうです。


では、昆虫はなぜ6本足に進化したのかというと、胸部にあたる節が3節であるため、一節に2本ずつつくために6本なのだ、という説明がよくなされています。


   昆虫


近年、著しく進歩しているロボットは、もっとも安定して移動しやすい形状は6本の足であるといわれています。
これは、カメラの三脚や椅子を思い浮かべればわかるとおり、接地する足が最低3本あると物体は安定して直立するという法則があるためで、移動の際6本の足を交互に3本ずつ前進させると、常に3本の足で接地できることになるため、理にかなっているわけだということです。
昆虫に健脚の種類が多いのも、この6本の足のゆえだそうです。



◎この他(6月4日)は何の日?
  ムシの日
  土地改良制度記念日
  ローメンの日
  蒸し料理の日
  ムシ歯予防デー
  蒸し湯の日


などがある。



それでは


また明日