メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月21日(土)

   今日の花  ドクダミ (花言葉;「白い追憶」「野生」) 


今日の天気予報  

起床 5時23分  気温 16℃  降水量 0mm  湿度 79%
最高気温 19℃  南東の風 1m  注意報なし  雨時々止む
今日は雲の多い空  過し易い体感ですが、少しジメッと感じることも  
日の出 4時43分   日の入 18時52分 


今朝の空

  今朝  7時05分 西の空   今はスッカリ雲が広がっている。


七十二候

小満 (しょうまん)
  小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
  草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
      新暦 5月21日~6月4日


 初候 蚕起桑食(かいこおきてくわをくう)
      新暦 5月21日~5月25日
   蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。
   美しい絹糸となるまゆを、小さな体で紡ぐのです。 

   
   旬の魚介(きす):旬の野菜(そらまめ)


今朝の庭


着替え後に玄関前から出て、南方向を写す。


きょうよう(今日の用事)

今日も予定は、午後からの買い物(リハビリを兼ねて)以外は他になし。


今朝のうごき

今朝は、ぐっすり眠れて爽快な朝だ。
少々汗ばんでいたので急いで着替え、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


7時を過ぎたので庭の観察に出ようとすると、台所に昨日妻が美容院からもらってきた植物の挿し木がビンにさしてあった。


   シマムラサキツユクサ

挿し木で増やせるということで、妻が美容院でもらってきたものです。



   ブタナ

ブタナはヨーロッパを原産とします。日本では昭和8年に北海道で初めて発見され、「タンポポモドキ」と命名されました。
その翌年に六甲山で発見されて「ブタナ」と名付けられ、今ではこのブタナのほうが一般的な呼び名になっています。
ブタナは空き地や河川敷の斜面、道端など、やせ地でも成長を続けます。
葉は地面にぴったりとくっつく形で生えるので、人や動物の踏みつけに強く、刈り込みなど一般的な除草方法ではブタナの除去が難しいともいわれます。
ブタナの開花時期は6月~9月頃で、ちょうどタンポポの季節が終わる頃から咲き始めます。草丈は50cm~60cmほどで、一見ひょろ長いタンポポかと思われがちですが、よく見ると、ブタナは茎が枝分かれして、複数の花序をつけます。花は黄色で直径3cmほどの大きさです。


   ブタナの葉

ブタナにはタンポポ同様に、縁にギザギザのある葉っぱがあります。
ブタナの葉っぱは地面に貼りつくような形で生えるのが特徴です。
また、葉っぱの裏表には毛がびっしりと生えています。



建物の隅っこに置かれた植木鉢に、一本だけのひょろ長い植物が生えてきました。
どんな花が咲くのかと、そのまま観察してきた。


   オニノゲシ

日本では各地の道端や畑で見かけることができる。
花期は春~晩秋で、タンポポのような黄色の花を咲かせる。
葉には刺状の鋸歯があり触ると痛い。
葉色は濃い緑で光沢がある。
葉の基部の両端は半円状に茎を抱く。
頭花は径約2cmで高さは約120cmである。
全体的にノゲシに比べると、少し大きく荒々しい感じがあり、名前に「鬼」が付くのがよくわかる。



   ヒメツルソバ

原産地はヒマラヤで、日本でも野生化してしまうほどよく増えていきます。
多年草なので、半永久的に楽しむことができます。
そばの花にとてもよく似ている、直径1cmほどのピンクの小花を咲かせてくれます。
葉は緑色で、V字に茶色の模様が入っていて特徴的です。
寒さに当たると、葉の色が濃くなります



   チガヤ

葉は長さ20~50cm、幅7~12mmの線形で、秋に紅葉します。
茎の先に長さ10~20cmの円柱状の花序がつきます。
花序は白く長い毛で覆われ、長さ4mmの小穂が2個ずつ対になって密につきます。
柱頭が大きく、黒紫色でよく目立ちます。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (5月20日 18:10 時点)
          ( )内は前々日の記録 
全国  3万7438人 (3万9642人 )
愛知県   2292人 (2406人) 
豊田市     87人 (151人) 


コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎5月22日は「ほじょ犬の日」です。


神奈川県横浜市港北区に本部を置き、人にも動物にも優しく楽しい社会を目指す社会福祉法人・日本介助犬協会が制定。


日付は2002年(平成14年)5月22日に「身体障害者補助犬法」が成立したことが由来となっている。
法律の更なる認知度向上を図ることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日には啓発のための記念イベントが開催されるそうだ。
同協会は、一人でも多くの肢体不自由者が自立と社会参加を果たせるように、良質な介助犬の育成・訓練、高度な知識と技術を有する介助犬訓練者の養成などを行っており、愛知県長久手市に介助犬総合訓練センターがある。


身体障害者補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬の3種のことで、身体に不自由がある人の日常生活における動作の補助をしてくれる。


   盲導犬


盲導犬は、目の不自由な人の目となり、障害物や曲がり角の存在を知らせてくれる。
介助犬は、手や足に不自由がある人の手足となり、物を取ってきたり、ドアを開けたりしてくれる。
聴導犬は、耳が不自由な人の耳となり、玄関のブザーや電話の呼び出し音、目覚まし時計の音など、生活に必要な音を教えてくれる。


身体障害者補助犬法では、公共の場や不特定多数の人が利用する民間施設といった、人が立ち入ることのできる場所では、やむを得ない場合を除き、補助犬を受け入れる義務があります。
補助犬の事を「犬だから」という理由で、同伴拒否や入店拒否をしてはいけませんし、民間企業や民間住宅でも、補助犬を受け入れる努力をしなければなりません。
補助犬マークのシールを掲げているお店では、補助犬を快く受け入れていますという意志表示をしているところもあります。
盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類の犬達は、ハーネスやケープ、補助犬の表示をつけて補助犬使用者と共に行動している時は、お仕事の最中です。
訓練をされている犬達ですが、犬を混乱させないためだけでなく、補助犬使用者に身の危険を与えないためにも、優しい無視をして遠くから温かく見守ることも、補助犬を応援することの1つだそうです。


◎この他(5月22日)は何の日?
  ガールスカウトの日
  サイクリングの日
  国際生物多様性の日
  たまご料理の日
  うなぎの未来を考える日
  抹茶新茶の日
などがある。



それでは


また明日