メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月18日(木)

   今日の花  ナデシコ(花言葉;「純愛」「器用」「無邪気」) 


今日の天気予報  

起床 7時10分  気温 14℃  降水量 0mm  湿度 60%
最高気温 26℃  南南西の風 1m  注意報なし  晴れ
今日は青空が広がる  昼間は気温が上がりカラッと汗ばむ陽気   朝晩の体感差大
日の出 4時46分   日の入 18時50分 


今朝の空

今朝  7時45分 北の空   今はうすい雲と青い空で気持ちいい。


七十二候

立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
 あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日


 末候 竹笋生(たけのこしょうず)
      新暦 5月15日~5月20日
   たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
   伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。 

   
   旬の魚介(アサリ):旬の野菜(たけのこ)


今朝の庭

着替え後にシャツ姿で玄関前から出て、南西方向を写す。
 今朝は、スッキリした朝で寒さもを感じない。
久しぶりの日差しが暖かい。



きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、午後からの買い物以外は他になし。



今朝のうごき

今朝は、4時ぐらいにトイレにおきたが、すぐにベッドに戻ってまた寝てしまった。
二度寝をして、起きたら7時を過ぎていた。
急いで着替え、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


7:40  日差しが強くなってきたので裏庭に出て行く。


   ドクダミの若い花


   シロタエギク

雨により水分の補給と、気温の上昇により元気を取り戻してきた。


   イヌノフグリ

イヌノフグリ(犬の陰嚢)は、オオバコ科 クワガタソウ属の越年草。
和名の由来は、果実の形状が雄犬の「フグリ」、つまり陰嚢に似ていることから、戦前にそう呼ばれていた。
現在の草丈10cmを超え、数えきれないほどの数が生えてきたが、小さすぎて「フグリ」まではわからない。



昨日の午後、友人宅を訪問した折に玄関前のコーナーでメタじいの家にはない花がありましたのでスマホに収めて帰りました。


   ダイアンサス(ナデシコ)

ひとくくりにダイアンサス(ナデシコ)というとたくさんの種類があります。
「テルスター」に代表される四季咲き性の強いものがポピュラーですが、その交配親であるビジョナデシコやセキチクなどもよく育てられています。
花は頂部に上を向けて咲き、花弁の縁にはギザギザが入ります。
花色は豊富で複色もあります。
葉が細長く小さいのでそのぶん花がよく目立ちます。
日当たりと水はけのよい場所ならこの花のように丈夫に育ち、花つきがとてもよくなるそうです。
その条件を満たしてやれないと徒長したり、病気にかかりやすくなり花つきも悪化するそうです。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (5月17日 18:00 時点)
   ( )内は前々日の記録 
全国  3万6903人 (2万1784人 )
愛知県   2624人 (1005人) 
豊田市     90人 (42人) 


また増えた。
感染者の急増は、まだまだ連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎5月19日は「セメントの日」です。
1875年5月19日、官営深川工場で日本初のポルトランドセメントができた日を記念しています。


江戸時代の末期からセメントは輸入されていましたが、非常に高価であったため、国内生産が求められていました。


しかし、工業化は思いのほか難しく、深川工場の設備をすべて作り直すなど1年半の試行錯誤の末に少量のセメント製造に成功したそうです。


現在、深川工場の跡地には、「本邦セメント工業発祥之地」という碑が建てられています。


インフラに関するたいていの物がそうであるように、普通の人は、セメントの存在をほとんど意識することなく暮らしています。
セメントとコンクリートを間違えたり、混同したりしていることも多いようです。
セメントは石灰石に粘土や酸化鉄などを高温で熱し粉末にしたものです。


   セメント


セメントと水と砂と砂利を混ぜるとコンクリートになります。
コンクリートという「人工の石」を固めるための接着剤の役割をしているのがセメントなのです。


コンクリートはセメントの水和反応で徐々に硬化し、ビルや橋やダムなどになります。
新築マンションを購入するときなど「コンクリートが乾くまで入居できない」と説明されたりしますが、実際にはコンクリートは水分が乾いて硬くなるわけではなく、化学反応で硬くなっているのです。
この水和反応は何十年も続き、コンクリートは少しずつ強度を増していきます。
コンクリートは自由に形が作れ、火や地震に強いため、多くの建造物に使われていますが、最大の強度を得るまでに時間がかかるという“弱点”もあるのです。


先人が苦労して作り上げた技術のうえに、今の生活が成り立っていることを思い出させてくれる「セメントの日」です。


◎この他(5月19日)は何の日?
  ボクシングの日
  IBDを理解する日
  香育の日
  
などがある。


それでは、また明日