メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月19日(木)

 今日の花  セッカニワゼキショウ(花言葉;「愛らしい人」「繁栄」) 


今日の天気予報  

起床 7時05分  気温 15℃  降水量 0mm  湿度 71%
最高気温 26℃  西の風 1m  注意報なし  晴れ
今日はウッスラ雲広がるも青空が広がる  昼間は初夏の陽気で日向では汗ばむ   
日の出 4時45分   日の入 18時50分 


今朝の空

今朝  7時45分 東の空   今はスッキリした青い空で気持ちいい。


七十二候


立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日


 末候 竹笋生(たけのこしょうず)
      新暦 5月15日~5月20日
   たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
   伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。 

   
   旬の魚介(アサリ):旬の野菜(たけのこ)


今朝の庭

着替え後にシャツ姿で玄関前から出て、南東方向を写す。
今朝は、スッキリした青空で寒さもを感じない。
久しぶりの日差しが暖かく、日影との差がはっきりしている。



きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、午後からの買い物以外は他になし。


今朝のうごき

今朝は、4時過ぎにトイレにおきたが、すぐにまたベッドに戻って寝てしまった。
二度寝をして、起きたら7時を過ぎていた。
急いで着替え、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


7:42  日差しが強くなってきたので庭に出て行く。


コノテガシワの垣根の根元で、花芽がいくつか咲きだしてきた。
昼近くになれば大きく開いてくれそうだ。


    マツバギク



スイレン鉢に2つ目の花が開いてきた。


   スイレン



赤色の淡いナンテンの葉が、日ごとに深い緑色に変わってきた。


   ナンテンの生け垣



ところで、昨日の11時ころに、芝生の中に一斉に白い小さな花がいくつも咲きだしていて見事であったから、畑仕事の手を休めて撮影しておいた。


   セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

花期は5~7月。
直径約1㎝で、花被片は白く、6個あり基部で合着している。
花被片に筋が1本あり、先は細くなり尖っていて、一日で花は終わるらしい。
高さが3~10㎝ほどでニワゼキショウの仲間としては小型。
昼前に花が開き午後3時ごろには閉じる。
曇った日はほとんど開花しない。
日当たりがよい芝生や草地などで近年見られることがある。
群生する。
2010年ころ認知された新外来種で、学名はまだ不明


   花の拡大(資料より)





世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (5月18日 18:00 時点)
     ( )内は前々日の記録 
全国  4万2161人 (3万6903人 )
愛知県   2718人 (2624人) 
豊田市    127人 (90人) 


感染者増は、連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎5月20日は「森林の日」です。


岐阜県美並村など、村名の頭に「美」の字がつく村10村で結成した「美し村(うましさと)連邦」が制定した記念日せした。


その由来として、「森林の日」の「森林」は「もり」と読むこと。


日付の5月は「森林」の中に「木」が5つ入っていることから、そして20日は「森林」の総画数が20画であることからというのでした。


   森林


1989年(平成元年)、村名の頭に「美」がつく全国10村が「全国美しい村サミット」を開いて交流を深め、1999年(平成11年)に「美し村連邦」を発足させた。
10村は毎年、持ち回りで会議を開き、豊かな自然の保護や過疎、高齢化対策をテーマに活動を行っていた。


その10村は、岐阜県美並村、茨城県美和村、茨城県美浦村、長野県美麻村、三重県美里村、三重県美杉村、和歌山県美山村、岡山県美甘村、徳島県美郷村、愛媛県美川村である。


しかし、平成の大合併により、茨城県美浦村以外の9村が消滅することから、2003年(平成15年)10月3日に茨城県美和村で最後の会議が開かれ、「美し村連邦」は解散している。
ちなみに現在、茨城県内にある村は、美浦村と東海村の2村のみである。


国土面積に占める森林面積の割合を「森林率」というそうですが、日本の森林率は約66%で、国土の約3分の2が森林である。


森林には、渇水や洪水を緩和し、川の流量を安定させる水源かん養機能や土砂崩れの防止機能、雨水の浄化機能などがある。
また、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収・貯蔵するため地球温暖化の防止機能もある。
そのため、これから未来に向けて森林を守っていく必要がある。


日本では、法律や森林を守る制度などによって、「森林の木を伐ったら苗木を植え、育て、再び森林にする」ことになっている。そのため、日本の森林面積は過去40年間減ることはなく、横ばいである。
良い森林を造るためには植樹、下刈り、間伐などの手入れや管理が重要である。
しかし、山の手入れや管理をする人は、年々高齢化しているため、その担い手の減少が懸念されているのが現状のようである。



◎この他(5月20日)は何の日?
  世界計量記念日
  東京港開港記念の日
  成田空港開港記念日
  ローマ字の日
  電気自動車の日
  世界ミツバチの日
などがある。



それでは


また明日