メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月16日(月)

 今日の花  ヒルザキツキミソウ(花言葉;「物言わぬ恋」「自由な心」) 


今日の天気予報  

起床 6時25分  気温 12℃  降水量 0mm  湿度 85%
最高気温 20℃  南西の風 1m  注意報なし  曇り空
今日は薄が広がりスッキリしない空  昼間は過し易い体感  朝晩は少しヒンヤリ
日の出 4時47分   日の入 18時48分


今朝の空

今朝  7時45分 南の空   今はかなり厚そうな雲で、日差しは期待できない。


七十二候

立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日

末候 竹笋生(たけのこしょうず)
      新暦 5月15日~5月20日
   たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
   伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。
 
   
   旬の魚介(アサリ):旬の野菜(たけのこ)


今朝の庭

着替え後にTシャツ姿で勝手口から出て、南東方向を写す。
 今朝は、こんな姿ではまだ寒さを感じた。



きょうよう(今日の用事)

今日の予定した用事は、午後からの買い物以外は特になし。


今朝のうごき

6:35  カーテン越しに外を見ると、すでに明るいが薄黒い雲でどんよりしている。
   
着替え後は、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


7:00  日差しはないが庭に出て行く。


   ヒルザキツキミソウ

もともとは観賞用として輸入されましたが、今では野生化し、日本全国の土手沿いや道端に生息して咲いています。
栽培用として、種や苗が園芸店などで購入できます。
花径4~5センチの花を咲かせます。
花びらの数は4枚で、つけ根のところは筒状になります。
葉の特徴は先がとがり、平たく細長い形をしていて、互い違いに生え、縁には波状のぎざぎざがあります。
ヒルザキツキミソウは、日光を好みます。日当たりと水はけのよい環境であれば、元気に育ちます。
野生化するため雑草のイメージが強いヒルザキツキミソウですが、本来は観賞用の花です。


   ワタゲツルハナグルマ

南アフリカ原産の多年草で、カリフォルニア州、地中海沿岸、オーストラリア等で雑草化している、帰化植物。
茎を伸ばして四方に広がり、草丈は20-40cm。
根生葉はロゼット状で長楕円形、羽状に切れ込み、葉の裏に綿毛が密につく。
4-11月に、5cm程の黄色の頭花をひとつつける。


   コバンソウ

コバンソウは、イネ科の普通に見られる雑草の一つ。
小判に似た形の小穂をつけることから名付けられた。
草丈は10-60cm程度になり、茎は直立し、根元はややほふくする。
葉は細長く、長さ5-10cm、幅3-8mmで毛がなく縁がざらつく。


   バラ

今年一番のメタじい家のバラの花が、恥ずかしそうに木の陰に隠れて咲いていた。


   スイカズラ

和名スイカズラの名は「吸い葛」の意で、細長い花筒の奥に蜜があり、子どものころは好んで花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれた。
木質のつるで、茎は分岐しながら長く伸びて他の植物に絡みつき、他のつる性植物と比べて穏やかに繁茂してゆき、長さは10mにもなるという。
花期は5 - 7月で、2個ずつ並んで咲き、夕方から甘い香りが漂う。


   菜園のナス

定着してから1週間がすぎたが、生長の速度が遅く感じられる。


   菜園の雑草

菜園の畝と畝のあいだには、このような雑草が野菜の苗より大きくなってきている。
よく目につくのは、オオバコやカタバミで、種をまき散らしていたようだ。


   花壇のニチニチソウ





世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (5月15日 18:00 時点)
    ( )内は前々日の記録 
全国  3万5008人 (3万9416人 )
愛知県   1878人 (2472人) 
豊田市     92人 (103人) 


感染者の急増は、連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎5月17日は「お茶漬けの日」です。


東京都港区西新橋に本社を置き、江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の子孫にあたる永谷嘉男が創業した株式会社永谷園が制定。


5月17日という日付は永谷宗七郎の偉業をたたえ、その命日である1778年5月17日に由来する。
記念日は2012年(平成24年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


   5月17日は


永谷園は、1952年(昭和27年)に画期的なインスタントのお茶漬け商品「お茶づけ海苔」を発売し、お茶漬けをさらに身近な食べ物とした「味ひとすじ」の理念を持つ食品メーカーである。
「お茶づけ海苔」は、2012年(平成24年)に発売60周年を迎えた。
これを記念して記念日を制定した。


創業者・永谷嘉男の「おいしいお茶づけを、家庭で手軽に楽しめたら」という思いから、「お茶づけ海苔」が誕生した。
同社の前身であるお茶屋で数多くのアイディア商品を生み出してきた嘉男の父・武蔵との共同作業によって生み出された商品であった。


「お茶づけ海苔」は、抹茶・塩・砂糖などの調味料、あられ、海苔だけでシンプルに作られている。
発売当時から現在まで、ほとんど変わらぬ味で、60年以上という長きに渡り多くの人々に愛されてきたそうです。



◎この他(5月17日)は何の日?
  生命・きずなの日
  高血圧の日
  情報社会の日
  パック旅行の日
  などがある。



それでは、また明日