メタじいの2022年5月15日(日)
今日の花 ブタナ ((花言葉;「最後の恋」)
今日の天気予報
起床 6時23分 気温 10℃ 降水量 0mm 湿度 85%
最高気温 23℃ 西北西の風 1m 注意報なし 曇時々晴れ
今日は薄雲が広がり日差しは白っぽい空 昼間は過し易い体感 紫外線強い
日の出 4時47分 日の入 18時47分
今朝の空
今朝 7時34分 東の空 今は白っぽい空で、日差しが出そうで出ない。
今朝は、東の空に厚い黒い雲が広がっているので日差しがとどかないのであろう。
七十二候
立夏 (りっか)
立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
新暦 5月5日~5月20日
末候 竹笋生(たけのこしょうず)
新暦 5月15日~5月20日
たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。
旬の魚介(アサリ):旬の野菜(たけのこ)
今朝の庭
今朝 7:05 着替え後、居間から南東方向を写す。
まだ、日差しは届いていないがそのうちにとどきそうな明るさになっている。
きょうよう(今日の用事)
日曜日。
今日は、予定した用事は特になし。
今朝のうごき
6:35 カーテン越しに外を見ると、すでに明るいが白い雲でどんよりしている。
着替え後は、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。
7:00 日差しはないが裏庭に出て行く。
国道沿いの空き地まで出ていくと、枯れ草の中に群れて黄色い花が咲いていた。
オオキンケイギク
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。
北アメリカ原産の宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
繁殖力が強く、荒地でも生育できるため、緑化などに利用されてきた。
河川敷や道端の一面を美しい黄色の花々で彩る本種は、緑化植物としても観賞植物としても非常に好まれた。
しかし、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。
オオキンケイギクは種子ができる前に花を刈り取るか、根元から引き抜く。
再生を防ぐには、周辺の地下茎や根も取り除くことが効果的である。
特定外来生物であるため、生きた状態で移動させることは原則禁じられている。
裏庭の駐車場のまわりには、小ぶりの黄色い花が点々と咲いている。
ブタナ
1933年(昭和8年)に北海道で最初に確認され、タンポポに似ているのでタンポポモドキと命名され、翌年に兵庫県に見つかったものにブタナの名がつけられた。
ブタナの名はフランスで俗に「豚のサラダ」とよばれていたものを直訳したことによる。
飼料の輸入とともに日本に入ってきた可能性が高いヨーロッパ原産の多年草で、茎は細く長くよく分枝し、風に揺られて倒れそうで倒れない。各地の牧場、原野、高原の道路沿いなどに広がり、今では全国の市街地の道端にも多い。
葉は全てロゼット状に根生する。
頭花は黄色の舌状花のみからなる。
イタドリ
イタドリ(虎杖)は、タデ科の多年生植物。
山野や道端、土手などのいたるところで群生し、草丈は1.5m ほどになる。
雌雄別株で、夏から秋に細かい白花を咲かせる。
春先の若芽は食用になる。
和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっている。
コゴメビユ
コゴメビユは、 ナデシコ科 の植物で、 北アメリカやヨーロッパに自生し、 利尿薬 としての作用を持つと考えられている。
平らなマット状に広がる一年草である。
裏庭から、東の門にまわって前の庭に入ってくる。
門灯の下のところに、ツタが伸びて枕木の間から出てきた。
ツタ
マンシュウキスゲ
6月には、黄色い大きな花が咲いてくるのがたのしみです。
世の中の主な動き
昨日のコロナ新規感染者情報 (5月14日 18:00 時点)
( )内は前々日の記録
全国 3万9416人 (3万9647人 )
愛知県 2472人 (2453人)
豊田市 103人 (105人)
感染者の急増は、連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。
「明日は何の日」
◎5月16日は「国際光デー」です。
教育・科学・文化の発展と推進を目的とした国連の専門機関である国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が制定。
国際デーの一つで、「光の国際デー」ともされる。
この「国際光デー」は、2015年(平成27年)の「国際光年」に続いて制定され、2018年(平成30年)から実施されている。
「国際光年」の2015年は、1015年のイブン・ハイサムの光に関する研究から1000年、1915年(大正4年)のアルベルト・アインシュタインの一般相対性理論の構築から100年、1965年(昭和40年)のチャールズ・カオの光ファイバーの提唱から50年にあたる年であった。
光は、科学・文化・芸術・教育・持続可能な開発・医学・通信・エネルギーなど、様々な分野で活用されており、ユネスコが目指す教育・平等・平和の達成において、重要な役割を担っている。
◎この他(5月16日)は何の日?
旅の日
平和に共存する国際デー
工事写真の日
抗疲労の日
などがある。
それでは、また明日。
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