メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月13日(金)

 今日の花  シラン(花言葉;「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」)  

今日の天気予報

起床 5時25分  気温 17℃  降水量 1mm  湿度 100%
最高気温 22℃  南の風 1m  雷注意報  雨時々曇り
今日は本降りの雨となる  朝晩の冷え込みは弱い  昼間は長袖が丁度よい
日の出 4時49分   日の入 18時46分


今朝の空


今朝  6時50分 西の空   今は雲が広がっていて、一日中曇りか雨の予報。



七十二候

立夏(りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日

 次候 蚯蚓出(みみずいずる)
      新暦 5月10日~5月14日
   みみずが土の中から出てくるころ。
   土を肥やしてくれる、田畑の隠れた味方です。
 
   
   旬の魚介(イサキ):旬の野菜(イチゴ)


今朝の庭


今朝 6:45 小雨がパラつき雲が空を覆いつくしている。
 


きょうよう(今日の用事)

今日は、妻の月に一度の定期検診が午前中にあるので、お抱えの運転手としてお供をする。



本日の主なうごき

5:15  カーテン越しに外を見ると、すでに明るいが曇り空でどんよりしている。


昨日まで、裏山の神社と参道の整美をシルバー人材センターに頼んでいた。
見違えるように変身した。


   作業中(3人)


   作業後



   神社(富士浅間神社)


しばらくの間、整備をしていなかったことで、鳥居も社も木々に覆われた状態であったので、氏子のみなさんにご寄付をお願いして、やっと神社らしくなってきた。



作業の下見を業者と打ち合わせるときに、めずらしい花をみつけたので調べて載せた。


   ニワゼキショウ(庭石菖)

この花は、芝生や草地などに群生するそうだ。
花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。
花弁は6枚に分かれる。
花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。
花は、受精すると、一日でしぼんでしまうそうだ。
花言葉は、「繁栄」「豊かな感情」であった。


日本に普通みられるものは、アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種である。
本来雑草的な種が帰化植物となったものである。




さて、今朝も着替え後はいつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


6:10  日差しはないが庭に出て行く。


    雨の残るトキワマンサク


   スイレン鉢

ヒメダカがのぞいていた。


世の中の主な動き

昨日の コロナ新規感染者情報 (5月12日 20:00 時点)


      ( )内は前々日の記録 
全国  4万1711人 (4万5955人 )
愛知県   2373人 (2729人) 
豊田市    137人 (152人) 


感染者の急増は、連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎ 5月14日は「種痘記念日」です。


1796年(寛政8年)5月14日、イギリスの医学者エドワード・ジェンナー(1749~1823年)が世界で初めて種痘(しゅとう)の接種を行ったことに由来。


   エドワード・ジェンナー


当時、天然痘(てんねんとう)は最も恐ろしい病気の一つで、ヨーロッパだけで毎年60万人もの命が奪われていた。
発症すると高熱が続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、運よく治った人でも顔中が酷い痘痕(あばた:皮膚にぶつぶつの小さなくぼみが残る)となった。
   
ある時、ジェンナーは乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘にはかからないことを聞いて研究を開始した。
そして1796年(寛政8年)5月14日、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。
10日後に発症したがすぐに治癒し、その後、天然痘を接種しても感染はせず、実験の成功を裏付けた。


この実験は1798年(寛政10年)に論文として発表されたが、反論者が多く学会では認められなかった。
しかし、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行ない、次第に認められるようになった。


その後、天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979年(昭和54年)に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認され、翌1980年(昭和55年)に「天然痘根絶宣言」が行われた。
天然痘は、人類が根絶した人間に感染する感染症の唯一の例である。


天然痘の予防において、それまで行われていた人痘接種より安全性の高い牛痘接種の種痘法を開発したジェンナーは「近代免疫学の父」とも呼ばれている。



◎ この他(5月14日)は何の日?
  温度計の日
  マーマレードの日
  ごいしの日
  ゴールドデー


  などがある。



それでは、また明日