メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年5月14日(土)

 今日の花  ムシトリナデシコ(花言葉;「罠」「未練」) 


今日の天気予報  

起床 6時35分  気温 19℃  降水量 0.5mm  湿度 100%
最高気温 25℃  風 0m  大雨注意報  雨のち晴れ
今日は朝まで雨降りやすいが段々と回復  昼間は汗ばむ陽気  調節しやすい服装で
日の出 4時48分   日の入 18時47分


今朝の空

今朝  7時27分 北の空   今は厚く雲が広がっていて、午前中は雨か曇りの予報。
今朝は、なんとなく生温かく感じる。


七十二候

立夏 (りっか)
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
     あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日

  次候 蚯蚓出(みみずいずる)
      新暦 5月10日~5月14日
   みみずが土の中から出てくるころ。
   土を肥やしてくれる、田畑の隠れた味方です。
 
   
   旬の魚介(イサキ):旬の野菜(イチゴ)


今朝の庭


今朝 7:20 まだ小雨がパラつき雲が空を覆いつくしている。
 


きょうよう(今日の用事)

今日は、予定した用事は特になし。
次女が午前中にやってくると妻のLINEに入ったようだ。


昨日と今朝のうごき

昨日は、妻の定期検診のために、9時26分に車で家をでて予定より早く20分で病院に着いた。


妻を病院の玄関で降ろして、駐車場へ車を止めて診察の終わるのを待つことにした。


1時間ほど待っていたら、小用がしたくなってきたので病院に入って行き用を済ませた。


その折に、玄関から離れた所に車が止まっていた。


何事かあったのかと、駐車場から眺めていたら、看護婦さんが出てきて車の窓から運転手と話をする姿がみられた。


しばらくしたら車は出て行き、10分後にまた同じ場所に乗用車が止まって、看護婦さんが同じように出入りしていた。


看護婦さんの服装を見ると、いつもの看護服の上にビニルの服装を着けていたので、感染症の対応であると思った。


どうやらコロナ感染者の判定をしているようであった。


妻の診察が終わってから車に戻るまでに、1時間40分もかかった。
どうして遅くなったのかと尋ねたら、院長さんが途中で2回ほど診察室を出て行ったと話してくれてコロナのことが分かった。


メタじいは、この間に駐車場の周りに咲いていた3種類の花をスマホに収めて帰ってきた。


   ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコは、ヨーロッパを中心に分布するナデシコ科マンテマ属の一年草、または二年草。
日本には明治時代に導入されたものが帰化植物として定着しており、道端や空き地などで群生している。
ムシトリナデシコの花期は5月~6月。
花期になると、茎の頂部に花序を出し、花茎1~1.5㎝程度の花を多数咲かせる。


   キバナノコギリソウ

キバナノコギリソウは、ロシアのコーカサス地方やイランが原産のキク科ノコギリソウ属の宿根草で、その名のとおり黄色の花が咲きます。


   生長したキバナノコギリソウ(借り物)

セイヨウノコギリソウと比較すると、大型の草姿で葉もシダのように大きく、ワイルドな印象を受けます。
比較的耐暑性があるので、温暖地でも比較的容易に宿根する。
宿根草でタネも売られていますので、タネを播いて育てることができます。
繁殖力が強いので、混みあってきたら春か秋に株分けを兼ねて植え替えます。
花言葉は、「戦い」「治療」「勇敢」などです。


   ハクチョウゲ

ハクチョウゲという和名の由来は、その花が丁字型の白い花を付けるところから、白い丁字花という意味で名付けられている。
常緑広葉樹の小低木。
樹高は0.5 - 1メートルほどで、よく枝分かれする。
葉は揉むと悪臭を放つ。
花期は5 - 7月頃であるが、西日本の暖地では秋の気候の良い時期にも開花することがある。
日本では、ふつう果実は出来ない。
強い刈り込みにも良く耐え、細かい枝が容易に分岐し、病虫害にも耐性があり、生垣や庭木として利用されている。
ハクチョウゲの花言葉は、「純愛」であった。



今朝は、生温かい。


6:45  カーテン越しに外を見ると、すでに明るいが曇り空で小雨が降り続いている。
   
着替え後は、いつものようにパソコンを立ち上げて、LINEやメール、ブログに目を通す。


7:30  日差しはないが庭に出て行く。


まだ小雨が降っているので、庭に出ようか迷っていると、玄関内の花が色鮮やかで目にとまった。


   ムラサキゴテン



   カランコエ



   アジサイ



小雨になってきたので、東門まで出て行く。


   ベゴニア






世の中の主な動き

昨日の コロナ新規感染者情報 (5月13日 18:30 時点)
( )内は前々日の記録 
全国  3万9647人 (4万1741人 )
愛知県   2453人 (2373人) 
豊田市    105人 (137人) 


感染者の急増は、連休中の動向が影響しているのでしょう。
コロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく残っていますね。



「明日は何の日」

◎ 5月15日は「青春七五三の日」です。


一般社団法人・日本記念日協会が1995年(平成7年)に制定。
幼い子どもの成長を祝う「七五三」から10年過ぎた13歳、15歳、17歳の青春真っ盛りの少年少女に、これからの人生に対して励ましのエールを送ろうという日。
また、大人へ成長する通過点として、社会性を身につけてもらうことも目的の一つ。
日付は11月15日の「七五三」から半年後にあたる5月15日を「青春七五三の日」とした。


   七五三

なるほど、13・15・17歳といえば、まさしく青春真っ盛り。勉強に部活に、遊びに恋愛に、何かと忙しい年頃である。17歳にもなると、少しずついろんな意味が分かりかけて、親の背中にひたむきさを感じて、涙をこぼしたりする。
たしかに大人への通過点である。


だが、あまりにもこの「青春七五三の日」は浸透していない。
きっとその年頃の人たちにとっては、割とどうでもいいと思われてしまうのではないだろうか。
それならいっそ、七五三から20年を「青年七五三」(23・25・27歳)として、30年を「壮年七五三」(33・35・37歳)、40年を「熟年七五三」(43・45・47歳)、50年を「中年七五三」(53・55・57歳)、60年を「老年七五三」(63・65・67歳)と言った具合に設けたらどうだろうかとも書かれていた。
そうすると、この記念日に当てはまる人たちが爆発的に増えるので、記念日として浸透しやすいというのだ。


まあ、とにかく13・15・17歳の皆さんには、存分に青春を謳歌して頂きたい。
今しかできない経験を大切に。
勉強に遊びに、そして恋に全力投球だ。


余談となるが、青春とは元々は季節の春を示す言葉で、古代中国の五行思想では、「春」の色として「青」(緑)が当てられ、「青春」という言葉が生まれたという。
夢や希望に満ち、若くて元気な時代を、人生の春にたとえて、青年時代を指す言葉として用いられるようになったようだ。




◎ この他(5月14日)は何の日?
  温度計の日
  マーマレードの日
  ごいしの日
  ゴールドデー


  などがある。



それでは、また明日