ワクワクする春がきた

2022/03/29 10:14

　　アイリスの今朝の花壇

２０２２年３月２９日（火）
起床　７時２５分　　気温　８℃　　降水量　０ｍｍ　　湿度　７０％
天気予報　今日は雲優勢の空で午後にパラパラと降る　日差し乏しい　昼間も上着を
最高気温　１５℃　　風　０ｍ　　注意報なし　　

春分（しゅんぶん）
　春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
　　　　　　新暦　３月２０日～４月３日
次候　桜始開（さくらはじめてひらく)
　　　　　新暦　３月２５日～３月２９日
　　　その春に初めて桜の花が咲くころ。
　　　古来、人は桜を目で、数々の歌を詠んできました。　
　　　
　　旬の魚介（さくらえび）：旬の野菜（アスパラガス）

今朝　　７時５０分　　撮影　南の空　　　一面に雲広がる
日の出　５時４２分　　　日の入　１８時０９分
　　

昨日は好天と言うこともあり菜園の雑草を取った。
そのためかよく眠れ、疲れていたようで朝起きが遅れた。

今朝は、空一面に雲が広がり、雨も降るような予報だ。

窓から見る庭は、緑色の部分が広がっている。
　　　今朝の庭

菜園の雑草を取り除いても、まだ他に色々な草がはえていたり、芝生にも色が付きだしているからだろう。

庭に出ようと玄関までいくと、また新しい発見があった。

　　　ネコヤナギの根

以前、友人宅からもらい受けたネコヤナギの枝から新しい根が伸びてきたのだ。
真っ白な細いスジが５，６本見えるのだ。
根が出てきたので、これで植木ができる。

庭に出て、昨日の草取りの成果を見に行く。

　　　ビニル袋に詰めた草

これは、木曜日の「燃えるゴミの日」に集積所に持っていけば回収にきてくれる。

ちかくのスイレン鉢にも徐々に葉が伸びてきている。

　　　スイレン鉢の新しい葉

前庭の片隅にも、春の息吹を感じて生長する植物がある。
１０日前より随分と生長してきた植物である。

　　　マンシュウキスゲの新芽

黄色いきれいな花をいっぱい咲かせてくれる。

つかれてきたので部屋に戻ろうとしたとき、地面の割れ目に紫色の花が目にとまった。

　　　キランソウ

キランソウは日本を原産とするシソ科の多年草で、本州から沖縄まで広く分します。
縮れた毛のある葉をロゼット状に地表に這うように展開し、春から初夏には紫色の唇形の花を咲かせます。

開花期の 4 月頃に採取し天日乾燥させたものを「筋骨草（きんこつそう）」という名の生薬として用い、鎮咳・去淡・解熱・下痢止めなどの効用があると言われます。

花の色とランに似た花の形から「シランソウ（紫蘭草）」から転じてキランソウになった、密生して咲く様子を金襴（きらん）という織物にみたて「金襴草」と呼んだなど諸説があります。

また、「ジゴクノカマノフタ（地獄の釜の蓋）」という恐ろしげな別名を持っていますが、これは平たくロゼット状に広がる様子を地獄の釜の蓋（ふた）に見立て、薬草としての効用から死者が減って地獄に行かなくて済むという意味に由来するとされます。

古くから民間薬として用いられていたため、イシャダオシ（医者倒し）・イシャナカシ（医者泣かし）などの方言名で呼ばれることもあるそうです。

部屋に入ると、昨日のコロナ新規感染者情報をしらべた。　（　）内は前日の記録　
増えているかと心配していたが、減っていた。（28日の１８：３０集計）

全国　　１万５０５６人　（４万７３３８人　）

愛知県　　　１０８４人　（２５９５人）　

豊田市　　　　　７８人　（１３２人）　

コロナ感染者は増えたり減ったりしているが、一気にはナカナカ減らないですね。

さて、「明日は何の日」というと、３月３０日は「スポーツ栄養の日」です。

東京都中央区築地に本社を置き、スポーツ新聞『日刊スポーツ』の発行やデジタル媒体の運営、文化事業などを行う株式会社日刊スポーツ新聞社が制定。

同社が運営するスポーツ栄養サイト「アスレシピ」をより多くの人に知ってもらい活用してもらうことが目的。日付は「アスレシピ」がオープンしたのが2016年（平成28年）3月30日であり、アスリートにとってバランスの良い食事は「主食・主菜・副菜・汁物・果物・乳製品」の6種類をそろえることから、3月30日を3＋3＋0＝6と見立てて記念日とした。

　　　スポーツ栄養献立例