どこに行っても桜が目に
朝日に照らされる東入口
2022年3月30日(水)
起床 6時35分 気温 10℃ 降水量 0mm 湿度 81%
天気予報 今日は雲優勢の空で午後にパラパラと降る 日差し乏しい 昼間も上着を
最高気温 19℃ 南西の風 1m 注意報なし
春分(しゅんぶん)
春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
新暦 3月20日~4月3日
末候 雷乃声発(かみなりこえをはっす)
新暦 3月30日~4月3日
春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。
恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。
旬の魚介(まだい):旬の野菜(うど)
今朝 7時50分 撮影 西の空 一面に青空広がる
日の出 5時41分 日の入 18時10分
昨日は、新しい車の税金の減免手続きをしに、午前中に市役所の支所へ出かけた。
手続き終了後の帰り道、支所の裏側に川が流れていて、その両側の土手には桜並木ができてそこに桜の木が満開にちかくなっていた。
満開のサクラ
支所の近くには、メタじいの卒業した中学校の跡地も残されているのでそこの桜も見に行きました。
中学校跡地の桜の大木
桜の木も随分と大きくなっていた。
校舎は新しく広い場所に移転されているが、運動場とまわりの木々や一部の建物だけが残されていた。
65年後の懐かしい学びの場所であった。
今朝は、穏やかな春の気配のする朝である。
ほとんど風もなく、時折通過する車の音だけが聞こえてくる。
庭に日ざしがさしてきたところで外に出て行く。
ニラが伸びていた
アイリスの花壇には、背の高くなったつくしが目立つ。
花壇につくし
日ごとに日差しが強くなってきている。
部屋に入ると、昨日のコロナ新規感染者情報をしらべた。 ( )内は前日の記録
増えていないかと心配していたが、やっぱり増えていた。(29日の18:50集計)
全国 4万4466人 (1万5056人 )
愛知県 2927人 (1084人)
豊田市 117人 (78人)
コロナ感染者は一気には減ってこないですね。
さて、「明日は何の日」というと、3月31日は「オーケストラの日」です。
東京都墨田区錦糸に本部を置く、公益社団法人・日本オーケストラ連盟が2007年(平成19年)に制定。
日付は「み(3)み(3)に一番」「み(3)み(3)にいい(1)ひ」(耳に良い日)と読む語呂合わせと、春休み期間中であり親子揃ってイベントに参加しやすいことから名づけられた記念日です。
一人でも多くの人にオーケストラをもっと身近に親しんで楽しんでもらうことが目的で、オーケストラの魅力を伝えるため、この日を中心に全国各地で記念コンサートが開催されるそうです。
オーケストラ
オーケストラ(orchestra)は、音楽の一種である管弦楽(管弦楽曲)、または、管弦楽曲を演奏する目的で編成された楽団(管弦楽団)を指す。
日本語では後者の用法が主であるようです。
オーケストラの語源は、古代ギリシャの円形劇場の舞台上で、楽器奏者とダンサーに割り当てられたスペース(舞台の前の方)がオルケストラと呼ばれていましたが、その後、この場所に配置される音楽集団がこの名称で呼ばれるようになり、このオルケストラがオーケストラの語源だと言われています。
ローマ時代の円形劇場
オーケストラは、弦楽器を中心にフルート、オーボエ、トランペット、トロンボーンが加えられたものでした。
その後バッハやヘンデルたちによってオラトリオやカンタータの伴奏としてもオペラ風の管弦楽が取り入れられて発展し、それが管弦楽独自のための音楽として合奏協奏曲や管弦楽組曲が生まれてきたそうです。
その後、金管楽器やティンパニなど加わってより大規模になりました。
古典派時代には交響曲や協奏曲、オペラの伴奏として大いに発展し、コンサートホールでの演奏に適応して弦楽器を増やして大規模になり、またクラリネットなど新しい楽器が加わって現在のような形となりました。
それでは、また明日。
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