メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

思いもよらないところで

   今朝のナンテン


2022年3月23日(水)


起床 7時40分  気温 2℃  降水量 0mm  湿度 83%
天気予報 今日は段々と雲の厚みが増してくる  昼間は段々と寒さ和らぐ  一日の寒暖差注意
最高気温 13℃  南西風 1m  注意報なし  


春分(しゅんぶん)
 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
      新暦 3月20日~4月3日
初候 雀始巣(すずめはじめてすくう)
     新暦 3月20日~3月24日
   雀が枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめるころ。
   瓦の下や屋根のすきまなど、ひょっこり顔をのぞかせます。
 
   
  旬の魚介(ほたてがい):旬の野菜(ふき)



今朝  8時25分  撮影 北の空   一面の薄曇り
日の出 5時51分   日の入 18時05分
  


昨夜は、神社の報告文書をまとめていたので、昨夜1時過ぎまで起きていて朝の目覚めが遅くなってしまった。


昨日の雨は、夕方には止んで夕日がでたので、朝には快晴を期待していたが外れてしまい一面の曇り空。


今朝は、日が高く登っている時間なのに、明るさはあまり変わらない。


着替え後、勝手口から庭に出る。


アイリスの花壇に生えていたスイレンの花がなかなか開かないと思っていたら、花が八重のようであった。


   スイセン



さらに進んで、通路を母屋の方に向けた。
母屋の前庭は石庭になっていて、中央に雪見灯篭が据えてある。


   雪見灯篭


石庭の築山の中でヒマラヤユキノシタの群生を見つけた。
これまでは、こんなところまで気が付かずにいた。
これもブログを始めたことでの発見であった。
日陰のような場所が好みのようだ。


   ヒマラヤユキノシタ


同じ築山に、盆栽を地面に降ろしておいた馬酔木の木に花が咲いていた。


   アセビ



春先には、チョット見ないでいると突然現れる事象がたくさんある。


ユックリ回ったので、腰に痛みを感じ引き返した。


戻るとすぐに写真を整理し、昨日のコロナ新規感染者情報を調べた。( )内は前日の記録
 
一時のことを思うと、随分と数字が減ってきている。


全国  2万0231人 (2万7701人 )


愛知県    941人 (1082人) 


豊田市     41人 (47人) 


だいぶんとコロナ感染者は減って来たが、一気には減らないですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月24日は「ホスピタリティデー」です。


日本ホスピタリティ協会(現:NPO法人・日本ホスピタリティ推進協会)が1994年(平成6年)に制定。


思いやり、もてなしといった意味のホスピタリティ(Hospitality)の精神を広めることが目的。
また、思いやりのある社会を築くために、この日を日常生活の中で他人に対して思いやる心をほんの少しでも表す実践の日としている。


   ホスピタリティの日


この3月24日という日付は、数理学的に言い換えますと、
「3」は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現を表し、
「2」は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、
「4」は全体を作りあげる基礎を表す数字とされているそうです。
3月24日の「3・2・4」はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることが由来になっているということです。
この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたものです。


ホスピタリティ(Hospitality)は、「心のこもったもてなし」や「歓待の精神」を表す言葉で、主に接客や接遇の場面で使われますが、最近では医療の現場でもよく使用されており、さまざまな分野や業界で見聞きする機会が増えてきている言葉です。


広義の定義では、「人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである」とされているそうです。


ホスピタリティ精神は難しいことでも、遠いところにあるものでも無いこと。


私たちの心の中にあるもので、いつでも発揮できるし、いつでも発揮すべきものであることです。


「今私たちにできること」は、ホスピタリティマインドを高めて、行動することだと思います。


   人と人のつながりにおいて


誰でもどんな時でもどんな場面でも、いつも笑顔で気持ちよく、相手の立場で考えて、相手に喜んでもらえるようホスピタリティ精神を大切に、実践していきたいと思います。


今、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを見るにつけ、一人でも多くの生命が救われること、一日でも早く被災された方々に笑顔が戻ること、一日も早い被災地域の復興を、心より祈るのみです。



それでは、また明日