メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

しばらく見とれてしまった坊やたち

   今朝の中央花壇


2022年3月24日(木)


起床 6時20分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 97%
天気予報 今日は晴れて桜も生長  朝晩は冷えるので温度差に注意  花粉対策を
最高気温 16℃  北西風 1m  霜注意報  


春分(しゅんぶん)
 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
      新暦 3月20日~4月3日
初候 雀始巣(すずめはじめてすくう)
     新暦 3月20日~3月24日
   雀が枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめるころ。
   瓦の下や屋根のすきまなど、ひょっこり顔をのぞかせます
。 
   
  旬の魚介(ほたてがい):旬の野菜(ふき)



今朝  7時05分  撮影 裏庭から見た東の空   雲もなく快晴
日の出 5時49分   日の入 18時05分
  


今朝は、霜注意報がでていたが、窓からのぞいた庭の様子からでははっきりしない。
が、水槽の水は凍っていないから大丈夫であろう。


6時30分になると、東門から庭の芝生に一筋の強い光が差してきた。


   今朝の庭


空は真っ青で雲一つない快晴である。


外に出ると、先ず深呼吸。
気持ちの良い朝を迎えた。


早速、東門へ足を向けて出てみると、裏庭が明るいのでそのまま裏庭にまわって裏から東の空をスマホで撮影。
裏庭からは、東側近くに高い建物がないことから、夏場になると朝日が早く照らし出してくるからだ。


また東門へもどる。


東門の左側にも溶鉱炉で使用済みのロツボにビオラが植えてある。
このつぼは、近くにある工場で働いている工員さんからいただいたものである。


   ビオラ


細長いが、深いので中には土を入れてない。
植木鉢に植えて、その植木鉢をスッポリとはめ込んであるだけだ。
だから、鉢は30mぐらいの小さなものとなっている。


続いて奥に足を向けて、ヒマラヤユキノシタを見に行く。


   ヒマラヤユキノシタ


これは母屋にあるものより小ぶりとなっている。


すぐそばのアイリスの花壇にもビオラが咲いているので観察をした。
ここのところの暖かさに生長の速度もはやくなり、こんもりとしてきた。
一株ずつゆっくり見ていくと、はずれの方に土筆の出ているのが見つかった。


   つくしの坊やたち


今年初めてのつくしとの対面となった。
このごろは脊柱狭窄症の影響で、あまり散歩もできないようなことで、農道へも出ていなかったので気が付かなかった。
久しぶりの対面でうれしかった。
しばらくそこで、ぼうやたちの姿に見とれてしゃがみこんでしまったので時間をとってしまった。


腰に痛みを感じたのでひどくならないうちにと引き返した。


戻るとすぐに、昨日のコロナ新規感染者情報を調べた。( )内は前日の記録 
減ったと喜んでいたらまた増えちゃった。


全国  4万1038人 (2万0231人 )


愛知県   3158人 (941人) 


豊田市    116人 (41人) 


だいぶんとコロナ感染者は減って来たが、一気には減らないですね。



さて、「明日は何の日」というと、3月25日は「散歩にゴーの日」です。


2010年(平成22年)、生理用品や紙おむつなど、衛生用品の大手であるユニ・チャーム株式会社がこの日を記念日として制定しました。
この日付は語呂合わせで「さん→3 ぽに→2 ごー→5」(散歩にゴー)から3月25日に決められました。


現在のお年寄りが、外出先での転倒事故が多く、外出を控えるお年寄りが増加しているそうです。
しかし、健康でいるためには適度な運動が必要なのは皆さんも良く知っています。
そこで、安全なサポート器具で安心して散歩に出かけ、健康でいて欲しいという願いがこの記念日に込められています。


   散歩



   ウオーキング


ウォーキングの距離と時間は、継続していけそうな運動量を考慮すると毎日3kmほどで時間は約30分がベストだそうです。
そして、歩き始めて15分で体の脂肪がより多く消費されるので、最低でも20分は歩いて欲しいとのことです。
また、逆に1時間以上歩くと体が脂肪を蓄えはじめるため、なぜかダイエットしようと思ったら逆効果になるそうです。


体の生理的なリズムを考慮すると、朝にウォーキングがより効果的だそうです。
その歩くスピードは、通常歩くペースより少し速く息がはずむぐらいが目安です。
ウォーキングは胸を開き、背筋を伸ばして大きく腕をふって軽快に前に進むことが理想だそうです。


運動は体に良いといっても、長い距離を毎日ジョギングしたり、屈伸や腹筋、腕立て伏せなどをやろうとしても大抵の人は三日坊主で続かないそうです。


年齢を重ねるほど体力衰えが激しくなるため、本当は高齢になるほど運動は必要であるとのことだ。


散歩とウォーキングは、どちらも歩くことに変わりはありません。


散歩とウォーキングには、違いが2つあるということです。


まずはスピードが違うということです。


散歩はゆっくり歩きながら、視線は上下左右あらゆるものや景色に向けられ、気になるものを発見した時は立ち止まったりもします。


一方、ウォーキングは速く、目的地に向かってよそ見をせずに歩くこととされているそうです。


ただ、ウォーキングも速さを保ちつつ景色に目をやるくらいの余裕があると楽しむこともできます。


2つ目の違いは目的です。
散歩は気分転換をするもので、目的なく気の向くままに歩くというのが散歩。


一方、ウォーキングは健康維持を目的としていて、歩くことを「運動」としている点が大きく違うそうです。


でも、しっかり区別している人は多くはないかもしれません。


散歩であっても下半身の筋肉の発達につながり、目に飛び込む風景や感じる音や風、匂いが刺激になって脳の活性化に繋がると言われています。


散歩とウォーキングを交互に取り入れると心も体も健康になれるーなんて言っている人もいるそうです。


どちらにしても、最初は運動量をできるだけ減らして、継続的に始めることを進めるとのことでした。




それでは、また明日