メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

ヘクソカズラの実と判明

   玄関前の景色


2022年1月28日(金)


起床 7時20分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 70% 
天気予報 今日は日差しが届き穏やかな日  昼間は温もりあるが厳しい寒さ  空気乾燥火の用心
最高気温 8℃  西北西の風 1m  乾燥注意報    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
次候 水沢腹堅(みずさわあつくかたし)
     新暦 1月25日~1月29日
   沢の水が厚く張りつめるころ。
   日本の最低気温-41℃は、この時期に。
    (明治35年月25日  北海道旭川市で記録)  


旬の魚介(わかさぎ):旬の野菜(みずな)
  


今朝  8時30分  撮影 南の空   厚い雲の見える空
日の出 6時53分   日の入 17時15分
  


今朝は5時まえにトイレに起きたが、外はまだ暗いので早いと思いベッドに戻ってまた寝てしまった。


ユックリ起きて、パソコンのスイッチをいれて着替えをした。
その時のパソコンの調子がいつもと違っていた。
時々情報の入るのが遅れてくる。


少し休んでいると、また調子よくなる。


先日も、ブログをアップしようとしたら動かなくなって、休んでから再度アップしたことがある。


そろそろ寿命が近づいてきたのだろうかと、心配になってきた。



それでも着替え後玄関から出て、水槽を見に行く。


   凍り付いた水槽

いつもよりは薄い氷のようだ。


続いて前の道に出て、イヌマキの生け垣で見たことのない実をみつけた。
後で調べたらヘクソカズラの実と判明した。


   ヘクソカズラの実


ヘクソカズラ(屁糞葛)は、アカネ科ヘクソカズラ属の蔓(つる)性多年草で、やぶや道端など至る所に生える雑草。
夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かせるが、葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
干して水分を飛ばした果実、または熟した生の実を薬用とする。
生の果実はかなりの臭気を放つのに対して、乾燥したものは不思議と臭いが消えるため、乾燥したものを使うことのほうが多い。
しもやけ、ひび、あかぎれなどの外用民間薬として、生の果実をすりつぶした汁を皮膚につけて使われることが分かった。


同じくイヌマキの生け垣から乗り出していたナンテンがきれいに赤くなっていたのでスマホで撮った。


   ナンテン


同じナンテンの木であっても、生垣の中側にある日影のナンテンでは葉の色が大違いであった。


   日陰のナンテン



庭巡りのあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見る。


昨日1月27日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  7万8920人   (7万1633人 )


愛知県   5160人   (4663人) 


豊田市    269人   (128人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が増えている。



さて、「明日は何の日」というと、1月29日は「昭和基地開設記念日」でした。


「昭和基地開設記念日」は1957年(昭和32年)の1月29日に日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設したことが由来でした。


1957年(昭和32年)から翌1958年(昭和33年)にかけては「国際地球観測年」と呼ばれており、当時はまだ未開の地だった南極大陸には日本を始め12か国による観測網が敷かれ、基地を設置することで本格的な調査や観測が可能となり、現在では各国が共同で調査を行っていました。


昭和基地とは南極大陸を調査・観測するための施設であり今でこそ設備が整っていますが、当初はプレハブの小屋がわずか4棟あるだけでした。


   当初の基地建設


南極地域観測隊員は約60名で構成されており、そのうち約40名が南極で越冬するため、基地には常に人がいる状態となります。



   南極で活躍する犬ソリ



“南極”とは地球上の南極点、もしくは南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼(とうしょ)・海域(南極海)などを含む地域のことです。


1961年(昭和36年)6月に発効した南極条約により、軍事利用や核実験なども禁止されています。


南極大陸は地球上で最も寒冷な地域の一つであり、およそ3000万年の間降り積もった雪が溶けずに1000~2000メートルの厚い氷の層となった氷雪(氷床)に覆われ一部の沿岸地区の地衣類を除き、植生はほとんどありません。


このようなことから南極は雪と氷に閉ざされた世界と思われがちですが、実は土壌が全く凍っていない地域もあるのです。


1901年(明治34年)~1904年(明治37年)に越冬したスコット隊によって発見されたその無雪地帯は“マクマード・ドライバレー”と呼ばれ、南極・ロス海のマクマード湾西側のヴィクトリアランドにある一連の氷河谷群だそうです。


南極は、氷の固まった島だとばかり思っていました。



では、マタ明日