メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

気分的に楽な朝です

 

   霜のない 今朝の花壇


2022年1月17日(月)


起床 7時15分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 90% 
天気予報 今日は日差し届くが雨や雪も  朝晩の冷え込み強い  寒さ対策も  
最高気温 6℃  風速 0m  注意報はなし  


小寒(しょうかん)
 小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
      新暦 1月5日~1月19日
末候 雉始雊(きじはじめてなく)
     新暦 1月15日~1月19日
   雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。
   小正月は十五日、正月納めもそろそろです。 
 


旬の魚介(あんこう):旬の野菜(かぶ)



今朝  8時00分  撮影 西の空   雲が一面に広がる
日の出 6時58分   日の入 17時04分
  


起床と同時にストーブだけつけて、すぐに着替えをする。


居間はそれほど冷え込んではいなかった。
カーテン越しに庭を見ると、日の光はないが、これまでのような白い景色もない。


着替え後すぐに庭に出たが、寒いが冷気に包まれるということもない。


でも、長くいると身体が冷えてくる。


   山茶花の蕾


昨日は、霜に覆われていたので気が付かなかったけれど、たくさん蕾をつけていた。
一度は花を咲かせていたので、もう咲かないと思い込んでいたのだ。
まだこれから寒くなるというのに、大丈夫であろうか。


芝生の中にも、少しずつ変化があらわれている。


   芝生に緑


枯れたと思っていただけで、雑草が現れている。


新聞をとると部屋にもどって、コロナ情報を見る。


昨日1月16日の新規コロナ感染者情報( )内は前々日の数値


全国  2万5658人 (2万5742人)


愛知県   1141人 (1480人)


豊田市     67人 (51人)


全国的にはまだまだ感染者の広がりを見せている。


孫にも、保健所の手配した3食分の冷凍食品が届いているとのことであった。



さて、「明日は何の日」というと、1月18日は「都バス記念日」でした。


1924年(大正13年)の1月18日、東京市営の乗合バスが営業を開始したことを記念して東京都交通局が制定。


   都バス記念日

前年の1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災により、東京市が運営していた東京市電は大打撃を受け、復旧には相当な期日がかかることが見込まれたため、市電の代替輸送機関として乗合バスが導入された。


最初に開通したのは「巣鴨駅から東京駅」「中渋谷駅から東京駅」の2系統であった。
バスはT型フォード11人乗りで、「円太郎バス」という愛称で呼ばれた。


    円太郎バス


最初に開通した路線は運行開始時はワンマン運転を採用し、停留所で切符を販売する形だった。
また、TT型フォードに木製骨組みの車体としたバスは、見た目はトラックそのものであった。


   フォードAA型(1927年)


明治初めに登場した乗合馬車自体が「円太郎」と呼ばれていたのにちなみ、この前近代的な市営バスは円太郎バスと呼ばれるようになった。


第二次世界大戦終戦直後はわずか12系統が運行されるだけとなり、浜松町・渋谷・新宿・大塚・千住・大島・堀之内・江東の8営業所 と4つの分車庫が存在するのみだった。
車両も木炭車を中心とした代燃車が用いられていたが、終戦時に使用できる車両は960台中196台と多くなかった。


   木炭車


このような中で、米軍から余剰のトラックやトレーラーが日本国内のバス事業者に払い下げられた。
東京都交通局には約400台が割り当てられ、復興に大きく貢献した。
車体メーカーの生産体制が整っていなかったので、バス車体製造の経験を持たないメーカーにも相談して生産能力を高めた。


一方で、バス事業のサービスの改善も進められた。1973年1月、都営交通の料金値上げに合わせて老人無料パス(東京都シルバーパスの前身)が導入。


車両の改善も進み、1979年には深川・練馬・葛西・早稲田の4営業所において冷暖房車の運用を開始した。
全営業所で冷暖房車が投入されるようになるのは1980年で、当初は1営業所につき2台、全車が冷暖房車となるのはさらに時代の下った1990年だった。
1981年には行先方向幕を大型化した冷暖房車が210台投入され、都電廃止時に大量投入された1968年 - 1969年に投入された車両が置き換えられた。


都営バスでは、路線網の縮小や運行エリアの変化に伴い、営業所の統合および廃止が幾度か行われており、特にバスの利用者数が減少に転じた後の1980年代、そして地下鉄網が完備されつつある2000年代に集中して実施されている。


   現在の都バス


2008年4月26日より、東京駅丸の内北口から日本橋・秋葉原・上野・浅草経由で錦糸町駅に至る、下町地域の観光地訪問客に対応した路線バス「東京→夢の下町」を都営バス南千住営業所の管轄で運行している。


最近では、特別運行バスも運行を始めているという。



では、マタ明日