メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

今朝も冷え込みが強いなあ

  霜のおりた朝


2022年1月16日(日)


起床 7時25分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 87% 
天気予報 今日は晴れたり曇ったり  朝晩の冷え込み強い  寒さ対策を  
最高気温 9℃  西北西の風 1m  低温注意報  



小寒(しょうかん)
 小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
      新暦 1月5日~1月19日
末候 雉始雊(きじはじめてなく)
     新暦 1月15日~1月19日
   雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。
   小正月は十五日、正月納めもそろそろです。 
 


旬の魚介(あんこう):旬の野菜(かぶ)



今朝  8時00分  撮影 南の空   雲のない青空が広がる
日の出 6時59分   日の入 17時03分
  


起床と同時にストーブとエアコンをつけて、すぐに着替えをする。


着替えていると、カーテンに日が差してきた。


   カーテン


やっと我が家にも日の光が当たってきたのだ。
久しぶりの朝日のような気がする。


昨夜は月夜で、外がほんのりと明るかったので夜空を見に出た。


   十五夜の月


昨夜が満月で空気も澄んでいたことで、今朝は霜が多いだろうと新聞をとりに庭に出た。


一歩でると、途端に冷気が体を包む。


一面が真っ白になっていた。


そんな中でビオラも霜に覆われていた。


   霜の降りたビオラ


近くのサザンカも霜に覆われ、葉先が白く光っている。


   サザンカ


新聞をとると部屋にもどって、コロナ情報を見る。


1月15日の新規コロナ感染者情報( )内は14日の数値


全国  2万5742人 (2万2045人)


愛知県   1480人 (1317人)


豊田市     51人 (71人)


全国的にはまだまだ感染者の広がりを見せている。


孫にも、保健所から物資なども届いているとのことであった。



さて、「明日は何の日」というと、1月17日は「おむすびの日」でした。


1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災が由来となっています。
寒さが厳しい真冬の避難生活の中で、人々に配られたのが「おむすび」でした。
ボランティアの人々による炊き出しで、おむすびはどこでも手軽に食べることができるということから、多くの人々の避難生活を支えました。


   おむすび



このことがきっかけになり、お米やごはんの大切さを見直す運動が行われ設立されたのが「ごはんを食べよう国民運動推進委員会」でした。
この委員会により、震災のことを忘れないように、という思いから制定されたのが「おむすびの日」というわけです。


おむすびは、ボランティアの人々の善意の象徴なのです。


兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年(平成12年)に制定。


その後、東京都に事務局を置く公益社団法人「米穀安定供給確保支援機構」が2018年(平成30年)に活動を引き継いだ。


1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で、被災地に「おむすび」が届けられた温かい心の象徴として記念日とした。


ごはんの「おむすび」だけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日。


記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。


「おにぎり」(御握り)は、ご飯を三角形・俵形・球状などの形に握った食べ物である。
通常は手のひらに載る大きさに作る。


この「おにぎり」は「おむすび」(御結び)や「握り飯」などとも呼ばれる。


   おにぎり


「おにぎり」と「おむすび」の違いについては諸説あるが、主のものとして、地域的な違いで、西日本では「おにぎり」、東日本では「おむすび」と呼ばれる説がある。
また、「おにぎり」は形を問わないが、「おむすび」は三角形という説もある。


ただし、地域的な呼び方の違いについては例外も多く、一概には言えないようである。


外食も良いけれど、炊きたてのご飯に美味しい具を包んで、塩をまぶして愛情を込めてぎゅっと握れば、ほら、おいしいおむすびの出来上がり。
短時間でパパっと作れてしまう、まさにおむすびは最強のファーストフード。



では、マタ明日