着々と迎春準備がすすんでいる
北西の空は雪雲か
2021年12月18日(土)
起床 6時45分 気温 0℃ 降水量 0mm 湿度 72%
天気予報 今日は日差しは届くがニワカ雨ある 昨日よりグッと気温下がり真冬の寒さ
最高気温 5℃ 北西 風速 1m 現在は注意報なし
大雪(たいせつ)
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
新暦 12月7日~12月20日
末候 鱖魚群(さけむらがる)
新暦 12月16日~12月20日
鮭が群れなして川を遡るころ。
海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。
旬の魚介(さけ):旬の野菜(にら)
今朝 7時23分 撮影 東の空 朝焼けの空
日の出 6時54分 日の入 16時41分
昨夜から日本列島に寒波が押し寄せてくると盛んに注意を呼び掛けていた。
今朝起きて、すぐにカーテンを開けて外の様子を確認した。
雪は積もっていないが、氷は張っている。
スイレン鉢
東の空は朝焼けが見えるが、西の空を見ると雪雲らしき黒い雲が広がっている。
今日は、朝8時から共同墓地の年末大掃除に日になっている。
雪が積もっていなくてホッとしていたが、寒そうであったので厚着をしていくことにした。
朝食を済ませて車ででかけた。
駐車場から墓地までの通路には落ち葉が敷き詰められたように続いている。
落ち葉の道
1時間ほどで作業は終了した。
そのころになって、やっとお天道様の光が届いてきた。
日を浴びる墓地
今日は、雲行きを見ると予報に反して上天気になりそうだ。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月18日は「東京駅完成記念日」でした。
これは1914年(大正3年)12月18日、東京駅の完成式が行われたことが由来となっている。
東京駅(1914年12月)
1889年(明治22年)に新橋駅と上野駅を高架鉄道で結び、その中央に中央停車場を建設する計画が決定されたが、資金不足や日露戦争などで中断されていた。
1908年(明治41年)に工事が開始され、6年半の歳月と280万円の費用をかけて完成し、駅名は「東京駅」と名付けられた。
東京駅の位置は、江戸時代からの繁華街である京橋側ではなく、建設当時はまだ野原であった丸の内側に建設された。
この場所は皇居の正面にあたり、丸の内口の中央に皇室専用の貴賓出入口が設けられた。
完成式が行われた2日後の1914年(大正3年)12月20日に開業し、東海道本線の起点が新橋駅から移された。
赤レンガ造りの丸の内口駅舎は建築家・辰野金吾(たつの きんご、1854~1919年)らが設計したもので、2003年(平成15年)に国の重要文化財に指定された。
赤レンガ造りの東京駅
東京駅は「関東の駅百選」認定駅でもある。
近年、赤レンガの丸の内駅舎を創建当初の本来の姿に近い形態に復原する工事が行われた。
2007年(平成19年)5月30日に復原工事が開始され、約500億円という費用をかけて、2012年(平成24年)10月1日に完成した。
2014年(平成26年)12月20日に東京駅は開業100周年を迎えた。
東京駅開業100周年記念
これを記念してJR東日本から記念Suica(スイカ)が発売された。
当初、限定1万5000枚の予定であったが、希望者が殺到して大混乱となり、結局は希望者全員に販売された。その販売総数は約427万枚に上った。
2024年(令和6年)に刷新される予定の新一万円札の裏面には、丸の内駅舎が描かれる。
新1万円札の裏
鉄道駅が紙幣にデザインされるのは初めてのことだそうです。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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