ハプニングにも冷静に
ライトを点けての走行
2021年12月17日(金)
起床 6時23分 気温 9℃ 降水量 2mm 湿度 99%
天気予報 今日は本降りの雨 昼間は一時止むがニワカ雨や夜は雪
最高気温 12℃ 西北西 風速 1m 現在は注意報なし
大雪(たいせつ)
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
新暦 12月7日~12月20日
末候 鱖魚群(さけむらがる)
新暦 12月16日~12月20日
鮭が群れなして川を遡るころ。
海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。
旬の魚介(さけ):旬の野菜(にら)
今朝 7時20分 撮影 北の空 雨雲の空
日の出 6時53分 日の入 16時41分
上天気の昨日は、午前中に車の冬用タイヤを取り付けようと思っていたのだが、妻に買い物に連れて行って欲しいと頼まれたので、急遽変更して買い物に出た。
昼食後、新聞を読んだりテレビを見ているうちに15時を過ぎてしまった。
空は曇ってきたので、明るいうちにタイヤ交換だけしてもらおうと急いで車に冬用のタイヤを積み込んだ。
15:42
昨年タイヤ交換をしてもらったJAのスタンドに着くが、アイニクと休業日であった。
しかたないので、いつも世話になっている自動車修理工場にお願いしようと車を走らせた。
15:49
修理工場到着
いつもはすぐに出てくる主人が出てこない。
車を降りて事務所をのぞくと、事務員さんが一人で留守番していた。
よく聞くと、主人は出張作業にでていて、いつ帰るか分からないとのことで諦める。
15:51
車に乗ると、少し離れたガソリンスタンドに飛び込む。
すぐに店員が出てきて要件を聞いてくれた。
タイヤ交換を依頼したいと答えると、予約してあるかと聞かれるが、直接来たと答えると今日は予約者で時間が取れないと断られた。
明日以降に予約をしてもらえれば交換するということであったので、予定が分からないので調べてからお願いするということでスタンドを出て、もう一つのガソリンスタンドに向かった。
16:00
給油の車や作業待ちの車で混雑していたが、すぐに店員が近づいてきて要件を聞きに来た。
冬用のタイヤ交換をしてほしいと言うと、30分程時間を待ってもらえればできると受けてくれた。
時間がかかるので、駐車場に車を置いて、事務所で手続きをしてほしいと案内された。
スタンドの事務室
手続きの書類を書き終えると、店員さんがやってきて、冬用のタイヤが5年を経過して古くなっているので交換しないかと説明しだした。
このままでいいと断ると、今度はノーマルタイヤも古くなっているので、今なら安くしますとこちらも交換しないかと誘ってきた。
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いずれも高齢者であることを理由にして、雪が降れば乗らないし、常にもあまり乗らないのでということでお断りし、タイヤ交換の終わるのを待った。
16:45
タイヤ交換終了
タイヤを締め付けるナットの確認をして終了となる。
16:50
ライトを点灯してスタンドを出る。
帰りは、うす暗くなっていたので運転しずらかった。
17:00
自宅に帰る。
タイヤを車庫へ
ハプニングが多かったが、これでいつ雪が降っても安心だ。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月17日は「飛行機の日」でした。
これは世界で初めて飛行機がとんだ日に由来しています。
飛行機が初めてとんだのは1903年(明治36年)12月17日、アメリカのキルデビルヒルズというさびれた村。
初めての飛行
そして、世界で初めて飛行機で空を飛んだのが、伝記などでおなじみのライト兄弟でした。
なので、12月17日は「ライト兄弟の日」という記念日でもあるそうです。
ライト兄弟
この空を飛ぶという夢を世界で一番最初にかなえたのがライト兄弟なのです。
ライト兄弟は、自転車屋さんを経営しながら飛行機のためのエンジンを独自に開発しました。
そして、そのエンジンをこれまた独自に改良したグライダーにのせて初飛行に挑戦したそうです。
初フライトでは4.5mほどの高さを56秒飛行し、260mとぶことができたのだとか。
たった1分、300mにもとどかない距離ですが1903年(明治36年)12月17日、はじめて人類が飛行機で空をとんだのです。
ちなみに、日本で初めて飛行機がとんだのは、1910年(明治43年)12月19日。
人類初の飛行から7年と2日後に日本でもはじめて飛行機がとびました。
日本初の飛行機
日本で初めて空を飛んだ人は、徳川好敏(とくがわよしとし)さんという軍人さんだったようです。
徳川好敏さん
なんでもフランスまで飛行機学校に教習に行き、免許を取得して日本に帰ってきたのだとか。
飛行機ができてからたったの7年で教習所と免許システムがつくられていることに驚きです。
この徳川さん、名前のとおりあの徳川家康とか、暴れん坊将軍とかの徳川家に連なる人なんだそうです。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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