居間での暖房器具は
寒いなかでのびている(アイリス)
2021年12月19日(日)
起床 6時15分 気温 -2℃ 降水量 0mm 湿度 88%
天気予報 今日は日差しが届くも雲広がる 冬の寒さが続き冷たい風
最高気温 7℃ 西 風速 1m 現在は注意報なし
大雪(たいせつ)
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
新暦 12月7日~12月20日
末候 鱖魚群(さけむらがる)
新暦 12月16日~12月20日
鮭が群れなして川を遡るころ。
海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。
旬の魚介(さけ):旬の野菜(にら)
今朝 7時00分 撮影 南の空 黒い雲が出ている
日の出 6時54分 日の入 16時42分
今朝は、6時15分に起きてきた。
昨夜から日本列島に寒波が押し寄せてくると盛んに注意を呼び掛けていたので、雪が降り積もっているのかと心配をしていたからだ。
今日は日曜日で、いつものように何をやらなければならないということもないが、雪と言われるとどうにも心が落ち着かないのだ。
先ず、カーテンをそっと指で開いて外をのぞいてみた。
あたりはうす暗いが、雪らしき景色ではない。
安心したと同時に居間の寒さに身震いをして、急いで暖房器具をつけた。
(石油ストーブ)
続いて、もっと早く部屋を暖めようとエアコンにも手が伸びた。
(エアコン)
最近では、エアコンまでつけることはないが、今日は特別寒さを感じたからだ。
まだこの他に、居間の暖房器具は2つあり、コタツと足もと用のパネルヒーターだ。
両方とも足もとが冷えると足や腰が痛みだしてくるからで、下半身を暖めるときに使っている。
着替えをすますと庭に出た。
氷の厚さが見た目で分かるほど厚い。
呼吸する息も真っ白だ。
急いで戻る。
玄関には、今赤い花が3種類咲いている。
アンスリューム、ポインセチア、シャコバサボテンである。
ポインセチア
どれも長持ちする種類であるし、この時季にはパッと明るくなり元気がもらえる。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月19日は「国際南南協力デー」でした。
国際南南協力デー
1978年(昭和53年)12月19日は、開発途上国間の技術協力を推進する枠組みをまとめた「ブエノスアイレス行動計画」が国連総会で承認されたことに由来して定められた国際デーのひとつで、「国際南南協力デー」と名付けられています。
「南南協力」とは、聞きなれない言葉ですが、ある途上国(南)が、他の途上国(南)を支援することを意味しています。
開発途上国同士が、知識や技能、技術的ノウハウの交換を通じて、開発途上国同士がそれぞれの得意分野で相互協力することで、連帯と平等を育み、国際関係の民主化を目指しています。
授業の改革
先進各国と発展途上国との格差問題「南北問題」に加え、1980年代以降に問題となった発展途上国間の格差「南南問題」を解決することを視野に入れ、途上国の能力強化と国際社会の連帯の促進を目指す記念日でした。
1970年代に入ると、途上国の間で、発展する国とそうで無い国とに分かれ、途上国間の格差が新たな問題となりました。
この問題の解決策として、途上国間の協力の重要性が認識されるようになり、1978年(昭和53年)、アルゼンチンのブエノスアイレスで、途上国間における技術協力の推進を主張した行動計画(ブエノスアイレス行動計画)が発表され、実行に移されて現在にいたっているそうです。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
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