長雨とコロナの影響が出ています
甲子園球場
2021年8月18日(水)
起床 6時28分 気温 24℃ 降水量 3mm 湿度 100%
天気予報 断続的に雨降る 一時的な増水に注意
最高気温 26℃ 南 風速 2m 大雨警報 雷注意報
立秋(りっしゅう)
立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。
新暦 8月7日~8月22日
末候 蒙霧升降(のうむしょうこうす)
新暦 8月17日~8月22日
深い霧がたちこめるころ。
春は霞たち、秋は霧けぶる空模様。
旬の魚介(まだこ):旬の草花(みずひき)
今朝 6時50分 撮影 東の空 今にも雨の降りそうな曇り空
日の出 5時13分 日の入 18時37分
今日も雨の降る朝をむかえました。
涼しいことはいいのですが、曇り空での一日の始まりはスッキリしません。
雨の落ちていないのを確かめて庭に出る。
菜園を見ると、しばらく雨続きで手入れを怠けていて、草の伸び放題になった様子がすぐに分かります。
雑草の茂る菜園
先日から咲きだした夏水仙が鮮やかです。
トマト
手入れを怠けているトマトの現状です。
まだまだ収穫の時期ではありません。
さて、「今日は何の日」といわれると、8月18日は「高校野球記念日」でした。
1915年(大正4年)8月18日に高校野球の前身である、全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのが、大阪府の豊中グラウンドでした。
当時は全国で10校の出場で、日本で最初の学生による野球大会が開催されたのが由来で、『高校野球記念日』とされたみたいです。
豊中グラウンドは、1913年(大正2年)5月に建設され、当時のグラウンドは赤レンガの外壁に囲まれていて、グラウンドの大きさは2万平方メートルと、日本一の設備を誇ったそうです。
1988年(昭和63年)には、第70回大会を記念して豊中市・日本高等学校野球連盟・朝日新聞社が協力して建設した、豊中グラウンド跡地北側の一角を高校野球メモリアルパークとして整備したそうです。
メモリアルパーク
当時は、たくさんの観客が詰めかけて、第3回大会からは、西宮の鳴尾球場に移されることになり、その後1924年(大正13年)の第10回大会から、現在の全国高校野球大会は甲子園球場で開催されるようになったそうです。
高校野球メモリアルパークは、2017年(平成29年)に、高校野球をたくさんの人たちに盛り上げてもらおうと、「高校野球発祥の地記念公園」としてリニューアルオープンしました。
地区代表として最後の最後まで全力で戦う選手たちの姿が共感を呼びます。
第1回大会始球式のレリーフ
2021年8月10日、第103回全国高校野球選手権大会が2年ぶりに開幕し、開会式に引き続き1回戦3試合が行われ、高校球児たちの白熱した試合が繰り広げられています
103回 開会式
第103回全国高校野球選手権大会は、只今1回戦が始まったばかりです。
今後の熱戦に期待しましょう。
ただ心配されるのは、すでに2校がコロナ感染により欠場を申し出ているということです。
せっかく初戦を突破したにも関わらず、部員が感染していることがわかり辞退を申し出たというのです。
各学校とも、充分な対策を施して大会に臨んでいるのですが、こんな結果になってしまい残念だったでしょう。
ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、連日全国コロナ感染者が増え続けています。
ワクチンの接種も進んでいるというのに心配なことです。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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