メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

残暑でなく もう秋ですかねえ

   パイナップルの販売


2021年8月17日(火) 


起床 6時08分  気温 22℃  降水量 0mm  湿度 96% 
天気予報  雨降ったり止んだり 一時的増水注意  暑さ控え目でジメジメする
   最高気温 26℃  風速 0m  大雨警報  雷注意報


立秋(りっしゅう)
 立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。
      新暦 8月7日~8月22日
 末候 蒙霧升降(のうむしょうこうす)
     新暦 8月17日~8月22日
  深い霧がたちこめるころ。
   春は霞たち、秋は霧けぶる空模様。
 


  旬の魚介(まだこ):旬の草花(みずひき)


今朝  6時40分  撮影 北の空   雨の降りそうな曇り空
    日の出 5時12分   日の入 18時38分
 


エアコンなしで熟睡でした。


今朝も涼しい朝を迎えました。


外は曇っていますが、雨は落ちていません。


植物には、水滴の残っているものがたくさんありました。


緑の多くなった庭で、一際にぎやかにいろどりを見せています。
もう満開に近く開いています。


   夏水仙

東門の入り口の鉢植えです。
雨の日が続いたので心配していましたが順調な生育です。


   ベゴニア



東門の通路です。


   落ち葉

昨日夕方、妻と雨で散らばった桜の木の落ち葉を片づけておきましたが、今朝になるとまた落ちていました。
しばらくはこれの繰り返しになるでしょう。




さて、「今日は何の日」といわれると、8月17日は「パイナップルの日」でした。


なぜこの日がパイナップルの日になったかというと、うすうすお察しの方もいらっしゃると思いますが、「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合わせで、果物や野菜の生産や販売を行う株式会社ドールが制定しました。
ちなみに8月1日は『パインの日』。こちらも「パ(8)イ(1)ン」の語呂合わせで、沖縄県の農林省が8月1日から31日までの期間を「パイン消費拡大月間」として、制定したそうです。


パイナップルは、草丈1メートルほどの株に細長い葉が放射状に茂り、主枝の先端に実が1つなります。
独特の実のなり方ですよね。
そしてパイナップルは、置いておくと黄色くはなってきますが、メロンのように追熟はしないので、置いておいても甘くなるわけではありません。
収穫した時点でそのパイナップルの糖度は決まっています。


   パイナップル



逆にパイナップルのような追熟しない果物は、時間とともに糖度が減っていきますので早めに食べるのがおススメ。
ただ追熟はしませんが、最大限に甘さを引き出すことはできます!
それは買ってきたパイナップルを逆さまにして置いておくこと!パイナップルの下の方に溜まってる(沈んでる)糖分が果実全体にいきわたり、全体的に甘くなるからです。
含まれている糖の量が変わるわけではないですが、全体的に甘くすることができるので、ぜひ試してみてください。


そして手でちぎって食べる「スナックパイン」もおススメ。


   スナックパイン


スナックパインはボゴールパインとも呼ばれ、台湾が発祥だと言われています。
現在では沖縄県を中心に栽培されており、非常に希少価値の高い品種!スナックパインの重さは700g~1kgと、一般的なパイナップルに比べるとひとまわりほど小さく、果肉のすきまが大きいのが特徴です。
また味の面では酸味が少なく、香りは強め。
甘みがぎゅっと濃縮されているので、通常のパイナップルのすっぱさが苦手という人も、スナックパインであればおいしく食べられると思います。


そんな完熟モノはなかなか近所ではめぐりあえませんが、ご近所で買うときは、
いい香りがするモノを選ぶか、緑色が残っていないものを選ぶことがポイントだそうです。


今日は「パイナップルの日」にちなみ、熱帯からのおくりもの パイナップルもしくは、その関連の食べ物を摂って、夏の疲れを癒しつつ、まだまだつづく残暑にそなえてはいかがでしょうか?




ここのところ、2日続けて全国コロナ感染者が1日2万人を超えていました。


東京2020のオリンピック終了後、全国で増え続けています。


ワクチンの接種も進んでいるというのに心配なことです。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま