メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

財布のヒモをきちんと握って

 財布はお金の管理場所


2021年3月12日(金) 


起床 5時34分  気温 7℃  降水量 0mm  湿度 63% 
天気予報  段々と雨降りだす  昼間は雨が降ると空気ヒンヤリ 
最高気温  15℃  東風 2m  朝晩の寒さ控え目  


啓蟄(けいちつ)
  啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
       新暦 3月5日~3月19日
 次候  桃始笑(ももはじめてわらう) 新暦3月10日~3月14日
  桃のつぼみがほころび、花がさきはじめるころ。
  花が咲くことを、昔は、笑うと言っていました。



今朝 7時07分 撮影 西の空   空一面をおおう雲
日の出 6時06分   日の入 17時56分 



今日は、朝からドンヨリとした曇り空です。


いつ雨が降り出すかわかりません。


今日は出かける用事もありません。(きょうようなし)


新聞を広げてこたつの番でもしましょうか。


さて「今日は何の日」かというと、3月12日は、「サイフの日」でした。
3月12日には「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂合わせの意味で「サイフの日」となっています。記念日は、東京都墨田区両国に本社を置き、レディースやメンズのバッグ、サイフなどのライセンスブランド商品の企画・販売を手がけるスタイル株式会社が制定したもので、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたものです。
買い換え需要の多い時期である3月に、サイフ売り場の活性化を図ることが目的でした。
この日を中心に、一般社団法人・日本ハンドバッグ協会では全国の百貨店・専門店などの財布売場において、豪華賞品が当たるキャンペーンなどが行われるそうです。


サイフはお金を持ち運ぶために使われるものですが、「サイフの誕生」ってご存知でしたか。
それは、人間がお金を使いはじめてから長い年月が経ってからのことだそうです。


お金が登場するまで、人々は「物々交換」をすることで欲しいものを手に入れていました。
その後、欲しいモノを欲しい時に手に入れられる様、比較的価値が下がりにくい塩や貝、
布などをお金の代わりとして使いました。


こうしてサイフが生まれるきっかけとなったのが、紙幣の流通だったそうです。


17世紀頃、ヨーロッパを中心に紙幣が使われ、その紙幣を入れる為にケースが登場しました。
これこそがサイフの誕生となったのだそうです。
そのケースは、紙幣を折りたたまず収納するもので、現在の長財布の原型とされたのだそうです。

 長財布

財布を持っているだけでは、そう簡単にお金は貯まりません。


それでは、見た目でパッとわかる、貯まる人の財布の特徴をトコトン調べて紹介します。
(ちなみに、貯まらない人は、本当にこの共通点と逆のことをしているそうですよ!)


まずは、貯まる財布の共通点1:スリム体型
貯まる人の財布は、いつでもスッキリしています。
レシートやカードでパンパン……なんていうことはあり得ません。
スッキリしているということは、お金の管理ができているということだそうです。
レシートは買い物した日のうちに、財布から出して、金額の見直しや管理に回します。
クレジットやキャッシュカード、ポイントカードは必要最低限だけにします。
スッキリしているのでいくら入っているのか、いくら使ったかも把握しやすく、上手に管理ができます。


つぎに、貯まる財布の共通点2:大きめ長財布
貯まる人の財布は、長財布が多いそうです。
財布は、お金の単なる入れ物ではなく、管理をする大切な場所です。
一度に見渡せるほうが管理しやすく、整理も楽なのです。
小さいお財布にギュウギュウにしまうより、ゆったりと収納するほうが使い勝手も上がります。
また縁起的に、お金が折りたたまれてしまう折り財布より、お札をきれいに保管できる長財布を選ぶ、という人も多いです。


貯まる財布の共通点3:「流行ブランド」じゃない
貯まる人は縁起を担いで金運アップカラーにしていそう……ですが、実は意外と、色やブランドは人それぞれ。
その代わり、「なんでその財布にしたのか」という、確固たる理由を持っているそうです。
普通の人は、つい流行やブランド、見た目の可愛さだけで選びがち(実際、貯まらない人はブランド物の流行のお財布を使っていることが多い!)。
大切なお金を入れるのだから、見た目と使い勝手に 「自分なりのこだわり」を持つのが、貯まる人だそうです。
財布に対する愛情が、お金を呼び寄せるのかもしれません。


貯まる財布の共通点4:カード類は大抵3枚


貯めている人の財布に入っているカードは、なぜか大抵3枚!
ポイントカードも良く使う店を3枚程度で、限られた枚数しか入っていません。
その理由は、貯めている人はお金に関することをすべて把握できているからです。
給与口座も貯蓄口座も決まっているし、使うクレジットカードも数を絞って、ポイントを集中して貯めています。
買い物に行く店もほぼ固定してポイントを効率よく貯めて得しているので、必要なのはその枚数だけです。


貯まる財布の共通点5:ツヤが良い
貯まる人のお財布は、決して高価なものばかりではありません。
でも、見た目はとてもキレイです。
それは、大切に扱って、きちんと手入れをしているということです。
そういう姿勢も、お金を貯めるには大切なようです。


貯まる人の財布の使い方にも共通点がありました。


貯まる財布の共通点6:毎日、中身を掃除する


貯まる財布の共通点7:お札は必ず入れておく


貯まる財布の共通点8:常に「今いくら入っているか」言える


貯まる財布の共通点9:カバンに入れっぱなしにしない


貯まる財布の共通点10:お札の向きをそろえる


ところで、財布の慣用句や諺のなかには「財布の紐や口」が登場するものが少なくありません。
たとえば「財布の紐が堅い」とか「財布の口を締める」は、ともに無駄遣いしないことを意味します。


これは、江戸の時代の財布が、布製の長財布を紐でぐるぐるに巻いて留めておく形状(これには小判が入っていました)をしていたり、巾着袋を紐で縛る形状(こちらには小銭が入っていました)をしていたからです。


このことが紙幣や硬貨をいれるようになった現代にも適用されているのでしょう。
いずれにしても、お金を使うには紐をゆるめる必要があったわけです。
「金は天下のまわりもの」とも言われていますが、使う人の心掛けが大切です。



最近のニュースで、コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、4月ごろには順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま