メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

寒ブリがおいしいくなってきました

  寒ブリ
2020年12月20日(日) 
起床 6時16分  気温-3℃  降水量 0mm  湿度 100% 


天気予報  朝晴れてくる  朝晩は厳しい寒さ  昼間もコートを
最高気温 7℃ 北西の風 1m  午前中冷え込む


今朝 7時05分 撮影 南の空  雲のない青空
日の出 6時55分    日の入 16時42分 


明け方4時すぎにトイレに起きる。
まだ早いとベッドに戻り、起きたら6時16分。


カーテン越しの景色はウッスラと明るい。
部屋の中は一番の寒さを感じた。
電灯と石油ストーブを点ける。
イツモノパターンで、パソコンのスイッチを入れ、ストーブの前で火にあたりながら素早く着替える。


日の出の時間になり、玄関から庭に出る。
東の空からもうじき太陽の光がでてきます。
地面には霜が降りている。



今日は、8時から高齢者クラブの「リサイクル当番」にあたっているので、10分前には出かけます。


さて「今日は何の日」かというと、12月20日は「ブリの日」でした。
何故かというと、日付の12月(師走)は「鰤」(ブリ)が魚へんに「師」と書くことと20日は「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせからです。
ブリは、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。
通常は群れを作り、やや沖合いの水深100m程度の中層・底層を遊泳する。
泳ぐスピードは時速40キロメートルほど。
ブリは日本全国で釣ることができる大型の回遊魚です。
幼魚のうちは沿岸ですごし大型になるほど沖合に出ていきます。
基本的には船から釣ることが一般的です。
臆病でデリケートな反面、非常に好奇心旺盛で獰猛なフィッシュイーターであるためルアーでもエサ釣りでも釣ることができます。

  ブリ漁港

季節によって生息海域を変える回遊魚であり、春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬から春には沖合いを南下する。
食性は肉食で、主に小魚を捕食するが、エビやカニの甲殻類、イカやタコの頭足類も捕食する。
旬は産卵期前で脂が乗る冬とされており、この時期のブリは特に「寒ブリ」と呼ばれる。

 寒ブリ

ブリを使った料理は幅広く、刺身、寿司、たたき、ブリしゃぶ、味噌漬け、照り焼き、塩焼き、ぶり大根、カルパッチョなどで食べられる。

 ブリしゃぶ


 ブリの刺身


産卵のためにたくさんのエサを食べることで脂が乗る冬のブリ。
お鍋に入れたり煮つけにしたり、寒さが染み入る季節にはたまらない食材ですよね。
家庭の食卓にもたびたび登場するブリですが、その生態やブランド寒ブリの種類など、あまりよく知らないという人も多いのではないですか。
また、ブリが出世魚であるというのは有名ですが、成長度合による名前の変化を正しく知っている人は意外と少ないのも事実です。
主に関東では体長30cm程度までのものをワカシ、50cm程度のものをイナダ、60cm程度のものをワラサと呼び、おおむね60cm以上のものをブリと呼んでいるそうです。
メタじいのところは関東以西であり、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリといったように、エリアによっても名前が変化するというややこしい魚です。
おまけにフクラギやガンドといった北陸地方特有の呼称もあるようです。

 市場で品定め

そして、脂をため込んだ冬のブリを漁船で水揚げしたものが“寒ブリ”と呼ばれるます。
うま味たっぷりで脂が乗っているにも関わらず、身はしまっていてブリンブリン!これこそが天然寒ブリの特徴で、冬にしか味わえない高級魚です。
また、寒ブリは生活習慣病の予防効果があるとされるEPAやDHAが豊富で、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれている優秀な食材でもあります。
ブリは東シナ海から日本列島周辺の限られた水域にしか生息しないため、日本固有の魚と言っても過言ではないそうです。




これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま