メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

田舎の暮らしも 自然がいっぱい

   小学校から故郷の山を望む (629m)
10月12日(月) 起床6時18分  気温16℃  降水量0mm  湿度93% 


    天気予報  日差しが届き穏やか  昼間は気温上昇で汗ばむ く    
           最高気温 27℃   羽織るもので調整  


今朝 7時  東の空   うすく青空が見えている
日の出  5時55分     日の入  17時20分


朝の空気は涼しくて気持ちいい。
カーテンを開けると、外は雲に覆われている。
ところどころが薄く明るい。
東の空を見ると、低いところで明るいスジが横たわっている。


着替えして菜園を見に行くと、なすが大きくなっている。
3個だけもぎ取ってきた。

  朝食用のナス

まだナスの花が咲いている。


紫蘇の実も花が開きかかっている。

  紫蘇の花


台所へナスを置くと、裏の方へ回る。


 シロタエギクです。

昔の防火用水に土を入れて、植えこまれています。
植えてから、数年目となっています。
始めは、枯れているのかと思ったぐらいですが、段々と株が大きくなってきました。
シロタエギク(白妙菊・ダスティーミラー)の花ことばは『あなたを支えます』『穏やか』です。
名前の由来は、株全体が白いことから、「白妙菊」という和名が付けられています。
英名の「dusty miller」は、「ホコリまみれの粉屋」という意味で、こちらも全体に粉を吹いたような草の姿に由来します。
この植物を増やすのは、挿し木でも十分生長するそうです。
苗を買ってきて植え付ける場合は、根に付いた土をほぐしてから植えると、根ばりがよくなります。
昨日、スーパーへ買い物に行ったとき、花屋の店先にこの花の苗を売っていました。


シロタエギクの自生地は、地中海沿岸でキク科の多年草だそうです。
耐寒性が強く、夏の暑さにも負けずに生長することから、数年で大きな株に生長します。
草丈は10~60cmに生長し、4~6月に小さな黄色い花を咲かせます。

 いまだ見たことのない花(資料)

羽のように切れ込みの入った葉っぱや茎にフェルトのような産毛が生え、全体が白銀色をしています。


すぐそばに植えてあるのが、金木犀です。
すでに金木犀のたよりが各地から伝えられていますが、メタじいのところでは3本の木がありますが、どの木もまだ蕾ができたところで臭いはありません。
あたりに臭いをまき散らすまでには、しばらく時間が必要です。


10月12日「PRの日」です。
なぜ10月12日が「PRの日」なのかというと、10という数字を組み替えるとPというアルファベットになり、12という数字を組み替えるとRというアルファベットになることが由来となっています。
これはある広報を作成する会社によって、制定された記念日となります。
広報やPRのプロフェショナルを育成する学校を運営している会社です。
この日を「広報やPRの仕事の重要性を広く知ってもらう」という目的があったというのです。
この活動は、組織や団体の活動内容や商品の情報を発信することであり、世の中に存在を知ってもらうためには欠かせないものです。
広報の方法としては、記者会見をしたり、ウエブサイトの運営をしたり、会社説明会をしたり、SNSなどを利用した情報の拡散といったものがあります。
情報の拡散こそが、商品を爆発的に売ったりすることができる。
反面、間違えば宣伝効果を薄れさせ、かえって世の中からの印象を悪くすることもあります。
だからこそ広報は、とても重要な仕事となります。


広報は、事故や災害の場合でも大きな役割を担っています。


被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持って


ともにがんばりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま

  






復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま