メタじいの2023年5月28日(日)
今日の誕生花と花言葉
アマリリス
花言葉(『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』)
アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。
球根が多く出回るのは2月から3月で、鉢植えで育てれば1か月半~2か月後に花が咲きます。また、オランダ産の鉢植え株が秋に販売されることもあり、これを室内で育てれば、2か月後には花を楽しむことができます。
戸外で栽培すると、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなります。初夏咲き以外にも、春咲き、真夏咲き、秋咲きの品種もあります。中輪で剣弁の花弁をもつ在来種は寒さに比較的強いのですが、巨大輪で丸弁の花弁をもつ外来種は寒さにやや弱いので、冬は防寒をするか、掘り上げると安心です。
花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。
今日の空
9時22分 北の空 薄日の差す曇り空
今日の天気予報士コメント
起床 6時35分 気温 17℃ 降水量 0mm
最高気温 26℃ 南南西の風 1m 注意報なし 晴れのち曇り
今日は雲が優勢ですが、日差しが届くこともあり、外出には問題ない天気です。明日以降は曇りや雨なので、スッキリ晴れなくても洗濯をしておくと良さそうです。
日の出 4時40分 日の入り 18時57分
今日のこと
今朝は、薄曇りの天気で、薄日が射している。着替えにもちょうど良い気温なので、サッサと終わらせた。遅い時間なのか、ポン太が気配を感じ鳴き声が大きくなってきた。
ポン太をゲージから出してやると、相変わらず足もとをグルグル回ってからだをこすりつけてくる。
メタじいの今日は、朝一番に植え付けたナスや花苗への水やりが待っている。
今日は日曜日である。最近では孫たちも大きくなりあまり顔も見せない。元気でやっているのは頼もしい限りであるが、ジジババとしては少しばかり寂しい気持ちもわいてくる。
今日のスポットライト
今朝のポン太
落ち着いてきたポン太
今朝の庭
シロタエギク
裏の広場
ブルーベリー
ノバラとミツバチ
バーベナ
マツバギク
ヒルザキツキミソウ
キリンソウ
ナス
中央花壇
東門入口のベゴニア
今日の七十二候
小満(しょうまん)
新暦 5月21日~6月4日
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣もひとも、日を浴びてかがやくきせつです。
次候 紅花栄(べにばなさかう)
新暦 5月26日~5月30日
紅花がいちめんに咲くころ。
化粧の紅がとれる花摘み、ちくんととげに刺されながら。
旬の魚介(車エビ):旬の野菜(しそ)
「明日は何の日」
◎明日5月29日は 「呉服の日」です。
全国呉服小売組合総連合会が制定。また、京都府京都市下京区に本社を置き、着物の卸売業の国内ナンバーワンシェアを持つウライ株式会社が制定。
記念日の5月29日は「ご(5)ふ(2)く(9)」(呉服)と読む語呂合せが由来となっている。和服業界の振興と、より多くの人に和服の良さ知ってもらうことが目的。記念日はウライが制定した日として、2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
呉服
呉服とは、和服用の織物の総称、または糸が太い綿織物や麻織物の太物(ふともの)に対して絹織物のことを意味した。呉服の名前は、中国の三国時代の呉に由来し、呉の国から伝来した織物という意味である。
江戸時代には、上等な絹織物を扱う呉服屋と、普段着の綿織物や麻織物を扱う太物屋があった。明治時代以降、日常生活に洋服が用いられるようになり、普段着として和服を着る人が少なくなったため、太物屋は廃れていった。そして現在、呉服屋は、呉服や太物の区別なく、和服(着物)を扱うお店となっている。
この他の記念日としては、「エベレスト登頂記念日」「こんにゃくの日」「幸福の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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