メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年4月4日(火)

今日の誕生花と花言葉

    スモモ
    (花言葉 『誤解』)


  スモモはウメと同様、日本の気候に適しており、品種さえ選べば家庭でも栽培しやすい果樹です。一般には自分の花粉では結実しにくい自家不和合性ですが、自家結実する‘ビューティ’や‘メスレー’などの品種は、受粉など手をかけなくても毎年よくなるのでおすすめです。
 中国及び朝鮮半島を原産とするバラ科の落葉樹。古事記や万葉集の時代から薬用樹として親しまれており、奈良時代に渡来したとされる。花を観賞し、果実を利用するため庭園、公園及び果樹園に植栽される。
 花言葉の「誤解」は、スモモの木の下で冠を直そうとして手を上げると、スモモを盗むのかと疑われるのでやめなさい(疑われるようなことをしてはならない)という意の「李下に冠を正さず」に由来するといわれます。


今日の空

   8時30分   南の空   すっかりと透き通った青い空


今日の天気予報士コメント 

起床 6時45分  気温 8℃  降水量 0mm  


最高気温 22℃  南西の風 1m  乾燥注意報 晴れ


今日は晴れて気持ちの良い青空。お昼時は桜を見に少し出かけるのも良さそう。昼間は気温が上がり、一日の体感差が大きくなるので、体調管理が必要です。


日の出 5時34分  日の入り 18時14分 


今日の予定

 今朝は、良く晴れて眩しい光が差し込んでいた。空気もすんでいて、遠くの山もきれいに見える。中央花壇のチューリップもまだつぼんでいる。


今日も天気が良さそうなので、昨日の続きの庭の草取りをする予定。


今朝のスポットライト

   
   今朝のポン太


   前庭


   中央花壇


   ギボウシ


   メダカ


   松の若芽


   スミレ


   ヒマラヤユキノシタ


   樫の生け垣


   ナンテンの生け垣


   アイリス 1号


   マンシュウキスゲの新芽


   東側 通路


今日の七十二候

清明(せいめい)
  新暦 4月4日~4月19日


  清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
  若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。


 初候 玄鳥至(つばめきたる)
   新暦 4月4日~4月8日
   海を渡って、つばめが南からやってくるころ。
   また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。

  
 旬の魚介(初がつお):旬の野菜(にんにく)


コロナ新規感染者情報

 (4月3日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)


   全 国    3215人 
   愛知県     108人 
   豊田市      14人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。

「明日は何の日」

◎明日4月5日は「デビューの日」です。
 1958年(昭和58年)4月5日、読売ジャイアンツの長嶋茂雄選手が開幕戦に先発出場し、公式戦デビューをした日です。
 長嶋選手は、プロ野球界の超大型新人でしたが、このデビュー戦では国鉄スワローズのエース、金田正一投手を相手に4打席連続三振を喫しました。しかし、その全てがフルスイングによる三振であったことが伝説となり、三振を奪った金田投手は試合後に「モノになるかも」と顔をこわばらせて語ったそうです。
 これにちなんで、その年デビューした新人にエールを送る日とされています。
 その後、長嶋選手は4番サードの「燃える男」として、王貞治選手とともに「ON時代」を築き、巨人の9年連続日本一の立役者となった。プロ野球ファンを熱狂させ続けたことから「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」とも呼ばれ、1974年(昭和49年)に「巨人軍は永久に不滅です」の言葉とともに現役を引退した。
その後、巨人の監督に就任し、監督としては通算15年でリーグ優勝5回、日本一2回という実績を残した。2013年(平成25年)に国民栄誉賞を受賞。「ミスター」として今なお多くのファンに愛されている。


この他の記念日としては、「ヘアカットの日」「横町の日」「オープンカーの日」などがある。
   
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日