メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年4月5日(水)

今日の誕生花と花言葉

   ワスレナグサ
       (花言葉 『真実の愛』『私を忘れないで』)


 ワスレナグサは、原産地では多年草ですが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われています。また、水辺に咲く植物で、日本でも本州中部以北の高原の湿地に野生化しています。
園芸種も湿り気のある土壌を好み、水切れを起こすと傷みます。基本種の花色は青に黄色または白色の目が入ります。
 秋または春に流通するポット苗を入手する際は、根の回りきっていないできるだけ若い苗を選ぶと、庭やコンテナに植えつけたあと、旺盛に生育します。葉が茶色くなったり、葉がピンとしていない株は、店頭などで水切れを起こした可能性があるので避けましょう。
 花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで」も中世ドイツの悲恋伝説に由来します。


※悲恋伝説とは、『ある日、ドナウ川のほとりを若い騎士ルドルフと恋人ベルタが散策していました。するとベルタは岸辺に咲く美しい花を見つけます。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと岸を降りましたが、誤って川の流れに飲まれてしまいます。ルドルフは最後の力を尽くしてその花を岸に投げ、ベルタに「私を忘れないで」という言葉を残して死んでしまう。残されたベルタは、亡き人の思い出に生涯この花を身につけ、その花は「忘れな草」と呼ばれるようになった。』ということでした。


今日の空

 7時50分   西の空   青い空と雲


今日の天気予報士コメント 

起床 7時02分  気温 12℃  降水量 0mm  


最高気温 20℃  南の風 1m  注意報なし  曇り


今日は一時的に日差しが届いても、曇り優勢の空。夜遅くはポツポツパラパラと雨の降る可能性があります。一日の気温差が大きくなるので、体調管理を万全に。


日の出 5時33分  日の入り 18時15分 


今日の予定

 今朝は、薄曇りの朝で景色が少しぼやけて見える。
 予報では、このまま一日が過ぎるという。


 今日は、一か月ぶりに眼科の検診があり、市内へ出かけていく。
そろそろメガネの調整をしたいので、それでいいのかどうかを確認してきたい。
多分、午前中で終わって帰れると思う。


今朝のスポットライト

   
   今朝のポン太(朝食後)


   勝手口から


   中央花壇(ポン助)


   スナップエンドウ


   キリンソウ


   アイリス


   マリーゴールド


   葉ボタン


   トキワマンサク


   ここ数日の庭仕事の成果


今日の七十二候

清明 (せいめい)
  新暦 4月4日~4月19日



  清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
  若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。


 初候 玄鳥至(つばめきたる)
   新暦 4月4日~4月8日


   海を渡って、つばめが南からやってくるころ。
   また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。

   
 旬の魚介(初がつお):旬の野菜(にんにく)

コロナ新規感染者情報

 (4月4日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
    全 国    3215人 
    愛知県     108人 
    豊田市      14人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。


「明日は何の日」

◎明日4月6日は 「城の日」 です。


 兵庫県姫路市の観光課が1990年(平成2年)に制定。
記念日となっている4月6日は、「し(4)ろ(6)」(城)と読む語呂合わせが由来となっている。
 姫路城を中心とした市の復興が目的で、この日を挟んで一週間は、姫路城周辺の文化・観光施設の無料開放、観桜会などが開かれる。


   姫路城


 また、愛知県名古屋市のシンボルでもある名古屋城でも2002年(平成14年)に同じ語呂合わせで4月6日を「城の日」としている。この時期には「名古屋城桜まつり」が開催される。


   名古屋城


 この他の記念日としては、「白の日」「コンビーフの日」「卓球の日」などがある。
   
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日