メタじいの2023年3月27日(月)
今日の誕生花と花言葉
ジギタリス
(花言葉 『不誠実』『熱愛』)
ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。開花のためにはある程度の大きさに達した苗が冬の低温にあう必要があるため、タネを秋まきして翌々年の春に咲かせるか、または春まきして、翌春に咲かせます。秋または早春にロゼット状態の苗を入手して植えつけることもできます。
全草に毒性がありますが、薬草としても知られ、強心利尿薬として利用されます。
花言葉の「不誠実」は、ギリシア神話にてサイコロ遊びが好きだったゼウスの妻ヘラに由来するといわれます。
今日の空
9時20分 南の空 うすく雲が広がる青空
今日の天気予報士コメント
起床 6時49分 気温 6℃ 降水量 0mm
最高気温 19℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れ
今日は晴れたり曇ったり。昼間は過ごしやすい体感で、お花見ランチが楽しめそうです。雨上がりで花粉が多く飛ぶ恐れがあるため、マスクや目薬で万全な対策を。
日の出 5時46分 日の入り 18時08分
今日の予定
今朝は、晴れていて気温も低めである。すでに日の光が窓まで届いていた。ポン太のゲージには、寝るときに布をかけて暗くするように次女に言われていたので、その通りにしておいたら、起きてくるまで静かにしていた。布をはがしてやると、途端に外に出たがるので出入口を開けてやるとすぐに出てきて、メタじいの身体の周りにまとわりついてきた。2日目だというのに、よく慣らされた保護猫で嬉しくなってきた。
昨日は、長女の次男が結婚するということで、嫁さんになる家族と食事会をしたということで、長女が孫たちも連れて報告にやってきた。丁度、次女もいたこともあり食事会の話や嫁さんの話にくわえて、ポン太の話もあり盛り上がって3時間ほどにぎやかなひと時であった。
今日は、月曜日であり、高校生の孫が春休みであるが、勤め人はそれぞれの職場へ出かけていくようだ。
メタじいは、予定されたことは今のところない。
今朝のスポットライト
ポン太のおねだり
食後のポン太
休憩中
玄関内
前庭
中央花壇
ギボウシの新芽
スイレン鉢
葉ボタン
ヒマラヤユキノシタ
トキワマンサク
アカメガシの新芽
今日の七十二候
春分 (しゅんぶん)
新暦 3月20日~4月3日
春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。
次候 桜始開(さくらはじめてひらく)
新暦 3月25日~3月29日
その春に初めて桜の花が咲くころ。
古来、人は桜を愛で、数々の歌を詠んできました。
旬の魚介(さくらえび):旬の野菜(アスパラガス)
コロナ新規感染者情報
(3月26日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 6324人
愛知県 308人
豊田市 8人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日3月28日は 「シルクロードの日」です。
3月28日といえば、4月に向けて新しい出会いと悲しい別れが入り混じる時期です。
「シルクロードの日」が3月28日になったのは、1900年のこの日に廃墟となっていたシルクロードの楼蘭(現在のクロライナ)が発見されたことに由来しています。
今から2,000年前、中国の敦煌(とんこう)から砂漠を16日ほど進むと、ロプ・ノール湖のほとりに楼蘭(クロライナ)というシルクロードのオアシス都市がありました。
楼蘭はいつしか荒れ果て、砂漠の中に消えてしまいましたが、1900年(明治33年)の3月28日、探検家スウェン・ヘディンによって発見されました。
かつて交易の中継都市として栄えた古代のオアシス都市が、2,000年の時を超えて発見されました。とてもロマンのある話です。
ちなみに、この楼蘭が栄えた理由は、シルクロードの中継点であったことと、ロプ・ノール湖のほとりにあったことにあります。
楼蘭はタクラマカン砂漠の北東に位置していたため、ロプ・ノール湖という水源をもつ楼蘭は、文字通り交易商人たちの「オアシス」的存在でした。
この他の記念日としては、「三ツ矢の日」「三つ葉の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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