メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年3月26日(日)

今日の誕生花と花言葉

   シュンラン
     (花言葉 『控えめな美』)


 シュンランは、北海道から九州に広く分布し、日本を代表する野生ランです。シンビジウムの仲間で、主に里山や人里に近い山地の雑木林などに自生し、古くより季節の花や祝いの花として親しまれてきました。
 葉は細く、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)があります。地下には数個のバルブが連なり、太い根がたくさん伸びています。春に緑色の花を1茎に1花、まれに数花を咲かせます。花後には花茎が伸びて果実がつきます。堅い果肉の中には、粉のようなタネが無数に入っています。秋も深まるころには地下に翌年の花芽を抱き、そのまま寒い冬を落ち葉の中でじっと過ごし、春を待ちます。
 この仲間は古くから東洋ランと呼ばれ、名花・秀花の選別も多く行われ、古典園芸植物としても親しまれています。
 和名の「春蘭(シュンラン)」は春に花を咲かせることにちなみます。
別名の「ジジババ」の由来は諸説あり、花の上部がおばあさんのほっかむりに、下部がおじいさんの白ひげに似ていることにちなむともいわれます。
  

今日の空

 8時20分 東の空   今朝も雨雲がびっしりと空に広がる


今日の天気予報士コメント 

起床 6時50分  気温 11℃  降水量 1mm  
最高気温 14℃  北西の風 1m  注意報なし  雨
今日は本降りの雨が続き、一時的にザッと強く降ることがあります。夕方以降はピークを越えるため傘の置忘れに注意ください。昼間でもヒンヤリ体感です。
日の出 5時47分  日の入り 18時07分 


今日の予定

 今朝は、シトシトと小雨が降り気温も低めであった。着替えをしていると、机の下から猫の鳴き声がしてきて、保護猫の存在に気が付いた。


 昨日は、待ちに待っていた「ポン太」がやってきたのだ。


シャム猫の男の子で、推定7才とのこと。箱から出されても驚くことはなく、ゆっくりと周りを確認するように歩きだした。これなら早く馴染んでくれると安心した。
 猫を飼う気になったのは次のような記事を読んでから。


『「猫を飼育する人は、心筋梗塞などで亡くなる確率が低い⁉」ミネソタ大学脳卒中研究所(当時)が行った研究により、猫が人間に与える癒し効果の一端が明らかになりました。その研究では、35~70歳の人で、猫を飼育したことがある人2435人、飼育したことがない人2000人を対象に、13年間にわたって健康状態を調べました。すると、猫を飼育したことがある人は、飼育したことがない人と比べると、心筋梗塞などで亡くなる確率が40%低いことが分かったのです。』
 メタじいも、心筋梗塞で手術をしているから、この記事がスッと目に入ってきたのだ。


今日は、朝から猫の動きなどを観察することにする。着替え中から足もとへきてスリスリする。人なれしていて飼いやすそうだ。


今朝のスポットライト

   居間からの庭


   ポン太の朝ごはん


   ポン太


   ポン太


   玄関から


   玄関前庭


   中央花壇


   西側花壇


   スイトピーとチューリップ


   芝生の中のカタビラ


   赤目樫の生け垣


   

今日の七十二候

春分 (しゅんぶん)
  新暦 3月20日~4月3日


  春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
  昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。


 次候 桜始開(さくらはじめてひらく)
   新暦 3月25日~3月29日


   その春に初めて桜の花が咲くころ。
   古来、人は桜を愛で、数々の歌を詠んできました。

  
 旬の魚介(さくらえび):旬の野菜(アスパラガス)


コロナ新規感染者情報

 (3月25日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)


   全 国    8286人 
   愛知県     450人 
   豊田市      21人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。


「明日は何の日」

◎明日3月27日は 「世界演劇の日」です。
教育・科学・文化の発展と推進を目的とした国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の外郭団体である国際演劇協会が制定。英語表記は「World Theatre Day」。
 1954年(昭和29年)、フランスの首都パリのサラ・ベルナール劇場(現:パリ市民劇場)で、国際的な演劇フェスティバルの先駆けである「シアター・オブ・ネイションズ」(諸国民演劇祭)を開催した。以降、歌舞伎や京劇、ベルリナー・アンサンブルやモスクワ芸術座など、世界各国の演劇を紹介してきた。
 1961年(昭和36年)、オーストリアの首都ウィーンで行われた総会で、ITIフィンランド・センターから「世界の舞台人が舞台芸術への思いを共有する日を」という提案があり、「世界演劇の日」の制定が決まった。
 翌1962年(昭和37年)、パリで開幕された「シアター・オブ・ネイションズ」の初日であった3月27日に「世界演劇の日」の第1回イベントが行われ、初めてのメッセージが発信された。



以来、この日は世界の国々が舞台芸術を通して平和を願う日とし、この日の前後に記念イベントが開催される。そのイベントの一つに世界の演劇人に向けたメッセージの発信があり、著名な演劇人が演劇や平和の文化をテーマとするメッセージを発表している。


この他の記念日としては、「さくらの日」「仏壇の日」などがある。



それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日