今日の誕生花と花言葉

　　 フリージア
    　　（花言葉　『あどけなさ』『純潔』『親愛の情』）
　　
　フリージアは芳香があり、切り花としても人気が高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています。自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。耐寒性はさほど強くありませんが、暖冬の年は関東地方以西であれば戸外で冬越しします。
6～12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富です。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあります。
　花言葉の「あどけなさ」「純潔」「無邪気」は、フリージアの明るくほのぼのとする花姿やさわやかさ・甘酸っぱさのある香りといった純真無垢なイメージに由来するといわれます。

今日の空

　８時３０分　　南の空　　まっ青な雲の無い空

今日の天気予報士コメント　

起床　７時２０分　　気温　４℃　　降水量　０ｍｍ　　

最高気温　１５℃　　北西の風　１ｍ　　乾燥注意報　　晴れ時々曇り

今日は日差しが届くものの、段々と雲が広がりやすくなります。昼間は寒さが緩み過ごしやすい体感です。朝晩は寒いので上手に服装で体感温度を調節してください。

日の出　６時４２分　　日の入り　１７時２９分　

今日の予定

　今朝は、昨日とは打って変わったような直射日光の強い日差しが差し込んでくる。

　今日は、建国記念日でもあり週末の土曜日だが特に決まった用事もない。孫でも遊びに来てくれればそんなうれしいことはないのだが、今のところは誰からもそんなラインは入っていない。でも、長女からは9月になればひ孫の顔が見られるかもしれないとのニュースが届いている。これはメタじいにとっては驚きのニュースで、今からずっと待ち遠しいニュースだ。

今朝のスポットライト

　　　
　　　玄関内

　　　シクラメン

　　　日を浴びるうさぎ像

　　　前庭

　　　中央花壇　

　　　東門入口

　　　四季桜

　　　南口からの景色

今日の七十二候

立春　（りっしゅん）
　　新暦　２月４日～２月１８日
　　立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
　　この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。

　次候　黄鶯睍睆（うぐいすなく)
　　　新暦　２月９日～２月１３日
　　　春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
　　　かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し」とも呼ばれていました。
　　
　旬の魚介（にしん）：旬の野菜（さやえんどう）

コロナ新規感染者情報

　（２月１０日　１６：００　時点　厚生労働省のデータより）
全　国 　２万８６１５人　
愛知県　 　　１７９７人　
豊田市　　 　　１０４人　　

　あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう４年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。

「明日は何の日」

◎明日２月１２日は　「ブラジャーの日」です。

　京都府京都市南区に本社を置き、女性用下着などを販売する衣料品のトップメーカーである株式会社ワコールが制定。

1913年（大正2年）のこの日、アメリカのメアリー・フェルブス・ジェイコブがハンカチをリボンで結んだブラジャーの原型となる製品を発明し、翌1914年（大正3年）に特許を取得したことにちなむという。1914年のこの日に特許を申請したという情報もある。

記念日は「ブラジャーの日」の名称で一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ワコールのWebサイトでは記念日の名称を「ブラの日」とする表記も見られる。

ブラジャーが発明されるまでは、胸から腰にかけての体型を整えるためコルセットで体を締め付けていた。日本では、大正末期から昭和初めにかけて洋装下着は徐々に取り入れられていった。

ブラジャーは「乳房ホルダー」「乳房バンド」の名称で、婦人雑誌の広告にも登場しているが、衛生用品として薬局で売られることも多かったそうだ。

ブラジャーは、補正下着として使用され、バストの形状を整えると共に、形が崩れることを防ぐ目的があり、若年層には乳首の保護も目的の一つとされる。身体にフィットしたブラジャーを装着することで姿勢がよくなり、身が引き締まって心身の健康によいという効果もあるようだ。

　ワコールではこの日を「ブラをもっと、楽しもう！」とブラジャーの新作セレクションを発表している。各ブランドからバリエーション豊かなラインアップが登場する。また、同社では「ブラジャー検定」「ブラリサイクルキャンペーン」などの取り組みも行っているという。

その他にこの日は、「ペニシリン記念日」「ブラジャーの日」「ボブスレーの日」「偉人2人の誕生日」などがあります。

それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。

では、また明日。