メタじいの2023年2月10日(金)
今日の誕生花と花言葉
ヒマラヤユキノシタ
(花言葉 『秘めた感情』『順応』)
ヒマラヤユキノシタは、早春のまだ寒さが残る時期に、やさしいピンクの花を咲かせ、花壇を明るく彩ります。革質で厚みのある楕円形の大きな葉を地面に張りつくように広げ、どっしりとした安定感もあります。太い根茎が横に伸びて樹木のような形になり、年数を経るごとに風格も増します。
大型種から小型種までさまざまで、花が丸く固まって咲くもの、長い穂になるものなどがあり、花色も赤から白まで幅があります。春だけでなく、秋にも咲く二季咲き品種も育成されています。株の成長はゆっくりですが、一度根づくと何年もほとんど放任でもよいくらいで、グラウンドカバープランツとして重宝します。
花言葉の「秘めた感情」は、冷たい雪の下でも枯れることなく、早春にピンク色の可憐な花を咲かせることに由来するともいわれます。
「順応」の花言葉は、暑さ寒さに強く育てやすいことにちなむともいわれます。
今日の空
7時50分 東の空 小雨模様の雲の多い空
今日の天気予報士コメント
起床 5時59分 気温 3℃ 降水量 1mm
最高気温 8℃ 東南東の風 1m 雷注意報 雨時々止む
今日は雨が降り、強雨や強風の恐れも。道路の冠水にも注意が必要です。外出には大きめの丈夫な傘をお持ちください。この時期らしい寒さです。
日の出 6時43分 日の入り 17時28分
今日の予定
今日は、特に決まった用事もない。高齢者クラブの会計係を担当しているので、そろそろまとめをしておいて、会計監査会の準備でもしておこうと思っている。アイニクと今日の予報は一日中雨模様と言うことだから。
すでに雨が降り続いているので、軒下からの撮影になった。
今朝のスポットライト
玄関内
雨にぬれる玄関前
雨にぬれる西側の生け垣まわり
中央花壇
今日の七十二候
立春 (りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
次候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
新暦 2月9日~2月13日
春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し」とも呼ばれていました。
旬の魚介(にしん):旬の野菜(さやえんどう)
コロナ新規感染者情報
(2月9日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 3万2969人
愛知県 2107人
豊田市 124人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月11日は 「干支供養の日」です。
愛知県瀬戸市に本社を置き、干支置物や雛人形、五月人形などを製造・販売している株式会社中外陶園が2001年(平成13年)に制定。
干支置物 2022
一年間大切に飾られ、厄を払ってくれた干支置物に感謝し、また元の土に還す日。日付の2月11日は「立春」(2月4日頃)を過ぎた直後で、「十一」が「土」になることに由来する。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
干支置物 2023
中外陶園では、1989年(平成元年)より毎年2月11日11時に役目を終えた干支置物を感謝の気持ちとともに元の土に還す「干支供養祭」を実施している。また、「干支供養祭」で供養した干支置物をリサイクル原料(還土)として50%使用し、新たな干支置物「還土干支」として蘇らせる、地球環境を大切にする取組みも行っている。
その他にこの日は、「建国記念の日」「文化勲章制定記念日」「わんこそば記念日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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