メタじいの2023年2月12日(日)
今日の誕生花と花言葉
レンギョウ
(花言葉 『期待』『希望』『集中力』)
レンギョウは雌雄異株。
繁殖力が旺盛で、よく繁る。樹高は1 - 3mまで育ち、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができる。枝は竹のような節を持つ。また、枝の髄が早期に消失するため、節の部分を除いて中空になる。このことから“空の木”、レンギョウウツギ(連翹空木)という別名が付いた。
まだ葉が芽吹く前の早春(3 - 4月頃)、2 - 3cmの黄色い4弁の花が、細い枝に密に多数開く。
その花が咲き終わる頃、入れ違うかのように今度は、緑色の葉(長さ3 - 10cm、幅2 - 5cmの長卵型。葉先は鋭尖で、葉縁にまばらな鋸歯がある)が対生に芽吹き、それが秋になると濃緑色、概憤色(くすんだ黄緑色)、紫色と順に変色し、最後に落葉する。
付いた果実は漢方薬(下記参照)として用いられる。
花言葉の「期待」「希望」は、この花が春に鮮やかな黄色い小花を枝いっぱいに咲かせることから、春の訪れを例えたものになったといわれます。
今日の空
8時25分 西の空 今は、まっ黒な雲の浮かぶ空
今日の天気予報士コメント
起床 7時05分 気温 8℃ 降水量 0mm
最高気温 14℃ 風 0m 注意報なし 曇り
今日はスッキリしない天気で、にわか雨の可能性があります。お出かけの際は念のため折りたたみ傘があると安心です。引き続き気温は高めで、寒さは緩みます。
日の出 6時41分 日の入り 17時30分
今日の予定
今朝は、昨日とは大違いで直射日光の強い日差しはない。気温は高く、寒さなど感じなく着替えができた。空一面に雲が張り巡らしているが、ところどころに明るい部分がある。雨の心配は今のところ感じない。
今日は、日曜日で特に決まった用事もないが、来週には会計監査があるので、証拠書類など項目ごとにまとめておきたい。
今朝のスポットライト
玄関内から
玄関前の西側
葉ボタンとアイリス
水ぬるむ鉢
枯れたシダ
今日の七十二候
立春 (りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
次候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
新暦 2月9日~2月13日
春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては梅の咲く季節「梅花乃芳し」とも呼ばれていました。
旬の魚介(にしん):旬の野菜(さやえんどう)
コロナ新規感染者情報
(2月11日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 2万7371人
愛知県 1802人
豊田市 108人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月13日は 「日本遺産の日」です。
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」(Japan Heritage)として認定する文化庁が制定。
日付は「日本遺産」が地域の活性化を図るために観光振興を推進することも主な目的としていることから、ゴールデンウィーク(GW)などの旅行先選びに宣伝効果のある2月で、親しみやすく憶えやすい「にほん(2)いさん(13)」(日本遺産)と読む語呂合わせが由来となっている。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し国内外に発信していく「日本遺産」に対する理解と関心を高めることが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
2015年(平成27年)4月24日に第1回の「日本遺産」として、「近世日本の教育遺産群」(茨城県水戸市・栃木県足利市・岡山県備前市・大分県日田市)、「日本茶800年の歴史散歩」(京都府宇治市・他)、「琵琶湖とその水辺景観」(滋賀県大津市・他)など24府県の18件が認定されたそうだ。
その後、「日本遺産」の認定数は増えており、2020年(令和2年)12月31日時点で104件の文化財群が「日本遺産」として認定されているということだ。
その他にこの日は、「地方公務員法施行記念日」「土佐文旦の日」「世界ラジオデー」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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