メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年9月19日(月)

今日の花

 ヒガンバナ (花言葉『情熱』『独立』)  


今日の天気予報  

起床 5時51分  気温 26℃  降水量 0mm  湿度 85%
最高気温 29℃  南南東の風 4m  雷・強風注意報  雨
今日は雲が広がり雨が降ったり止んだり  一時的に強雨や雷雨あり  日差しが届いても回復はない
日の出 5時37分    日の入り 17時53分 


今朝の空

今朝 6時35分  北の空  うすく雲がかかっているが雨は落ちていない


七十二候

白露(はくろ) 新暦 9月7日~9月21日
  白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
  ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。  


 末候 玄鳥去(つばめさる)
   新暦 9月17日~9月21日
   つばめが南に帰るころ。
   春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。 


   旬の魚介(コンブ):旬の野菜(なす)


今朝の庭

6:10 玄関から東門の方向を眺める。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定では、スーパーへの買い物だけだけれども台風の状況で午前中に済ますこともあり。


昨日と今朝の様子

昨日は、朝から着替えを済ませて、台風の来ないうちにとすぐに庭の作業の後始末をした。


後片付けが済むと、大谷選手の二刀流が気になっていたが、調子も良さそうであったので午前中に買い物を済ませてきた。


その後は、テレビの前で最後まで応援。


連日1点差のドキドキ勝利。


大谷投手は7回まで0点に抑えて、13勝目の勝利投手となる。


昨日から、テレビの台風情報で非常に強い台風だと報道していたので心配していたが、今朝になってもまだ東海地方には大きな影響が表れていない。
このままで通過して行ってくれればいいのだが、まだまだ安心できない。


今朝は、曇り空ではあるが弱い風を感じる程度である。
時折、庭木を揺らす程度の風が通り過ぎていく。
台風のこぬ前に、屋敷周りをひととおり見て回る。


   ヒガンバナ(曼殊沙華)

昨日、田んぼの土手にかたまって咲いていた。
ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花。
ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華)の花は、1本の真っ直ぐな緑色の茎の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。花びらの色は品種改良が進み種類によって違いますが、日本で多くみられるヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華)の色は赤。
田んぼなどのあぜ道に咲いている風景が印象的です。
ヒガンバナ属はラテン読みのリコリスという名前で流通していることがあります。


ヒガンバナ(彼岸花・曼珠沙華)の花びらは他の花に比べて独特。
幅は5mm程度、長さは4cm程の花びらを6、7枚放射状に付けます。
茎の長さは30~50cmで、成人の膝丈程に伸びます。
葉っぱも茎と同様細長く30~50cmのものをつけます。
しかし、面白い事に花が咲く時期に葉っぱはつきません。花が枯れた後ににょきにょきと生長するのです。
花と葉が同時に着かない事から「葉見ず花見ず」と言われています。


   ガウラ


   ムカゴ

こもれはヤマイモの種で、蒸気で蒸して食べると美味しい。


   筆柿


   ニチニチソウ


   台風対策 その1

庭に置いてある机が飛んでいかないように、台風対策として倒しておいた。


   台風対策 その2

玄関前のうさぎの石像も避難させた。


   読めますか?

今朝、庭を一回りしてきたら、半ズボンにくっついていたヌスビトハギの種です。
まるで文字が書かれたようになっていた。


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (9月18日 23:59 時点 NHKまとめより)
     ( )内は前々日の記録 


全 国   6万4044人 (7万0975人 )
愛知県    3774人 (5158人) 
豊田市     211人 (299人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。



「明日は何の日」

◎さて、明日9月20日は「お手玉の日」です。 


愛媛県新居浜市に事務局を置き、全国お手玉遊び大会・国際交流事業などを開催し、お手玉の輪を広げている「日本のお手玉の会」が制定した記念日。


1992年(平成4年)9月20日、「第1回全国お手玉遊び大会」が、新居浜市で開かれたことを記念したものだそうです。
お手玉遊びの魅力をPRするための日でもあります。


「お手玉」は、小さな布袋に小豆や米、ジュズダマの実などを入れ、数個を1組にして縫い合わせた玩具のこと。
かつては小石を使って遊んでいたことから「石なご」などと呼ぶところもあるようです。


欧州の遊牧民が袋に粒状の物を入れて遊んだのが始まりと言われている。
また、お手玉らしき物を投げて遊ぶ女性が描かれた古代エジプトの洞窟壁画(約4,000年前)が残っているが、そうではなく、パンもしくは奇術の類ではないかという指摘もあるようです。


日本では、奈良時代に中国から伝わり、当時は手ごろな大きさの小石や水晶を利用したことから「石名取玉」と呼ばれていたという。
実際に聖徳太子が遊んだとされる水晶も発見されている。現代のお手玉は、江戸時代から明治初期にかけて多く作られたのだそうです。
歌川広重による江戸後期の浮世絵『風流おさな遊び』にも、女児が遊ぶ姿が描かれているそうです。


◎この他(9月20日)は何の日?
  空の日
  バスの日
  相続・贈与の日
  
 などがある。


それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。



それでは、また明日