メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年8月24日(水)

今日の花

 サルスベリ (花言葉『愛嬌』『雄弁』)  


今日の天気予報  

起床 5時30分  気温 25℃  降水量 0mm  湿度 100%
最高気温 34℃ 西の風 1m  注意報なし      曇り時々晴れ
今日は日差しが届くも強雨雨あり  朝晩は過し易く、昼間は汗ばむ  熱中症対策をしっかり 
日の出 5時17分    日の入り 18時30分 


今朝の空

今朝 6時20分  南の空  青空の広がる秋を感じる空


七十二候

処暑 (しょしょ)
  新暦 8月23日~9月6日


  処暑とは、暑さが少し和らぐころのこと。
  朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。    


  初候 綿柎開(わたのはなしべひらく)
   新暦 8月23日~8月27日

   綿の実を包む萼(がく)が開くころ。
   種を包む綿毛をほぐし、綿の糸を紡ぎます。


   旬の魚介(かさご):旬の果物(すだち)


今朝の庭

今朝は起きた時には曇っていたが、朝日が段々と差してきた。



きょうよう(今日の用事)

今日は、午後からはいつものようにメタじいのリハビリと涼を兼ねたスーパーへの買い物に出かける。


昨日と今朝の様子

昨日は、午前中に妻の月1の内科検診日で、病院まで運転手として送迎する。
この病院は、コロナ感染者の対応病院となっていて専用の受付口で、車の中にいて看護士さんに対応をしてもらっていた。


妻の検診が終わると、健康生活センターへまわり、帰る途中で夜の買い物をして家に帰ってきた。


今朝は、昨夜の雨も止んでいたので屋敷周りをひと回りしてきた。


   東門の外の築山のノブドウ



   東門


   
   庭からの東門



   庭の富有柿



   庭の筆柿



   ナツズイセン



   ガウラ



   ニチニチソウ



   タカサゴユリ


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (8月23日 23:59 時点)
     ( )内は前々日の記録 


全 国  20万8551人 (14万1059人 )
愛知県   1万8060人 (6120人) 
豊田市       637人 (586人) 


全国的にはまた増えてきたが、一喜一憂の毎日だ。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。



「明日は何の日」

◎さて、明日8月25日は「川柳発祥の日」です。


川柳とは、五・七・五の音を持つ日本語の定型詩です。


よく似たものに俳句がありますが、俳句と川柳では持つルールが微妙に違います。


季語や切れ字が必須、自然を対象に詠み、格調の高さを表すため文語表現を用いる俳句に対し、川柳では季語や切れ字は必須でなく、日常生活を対象にし、主に口語表現を用います。
川柳は俳句よりもカジュアルなイメージです。


1757年(宝暦7年)旧暦8月25日、江戸時代中期の前句付けの点者・柄井川柳(からい せんりゅう)が最初の万句合(まんくあわせ)を興行したことが由来となっている。


前句付けは、連歌・俳諧連歌における遊戯的な文芸の一つ。連歌・俳諧連歌は本来、発句から始めて参加者が交互に下の句を続けていく集団文芸であるが、逆に下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を考えて技巧を競う。
付け句から発展した文芸が川柳である。
点者は、連歌・俳諧などで、評点し、その優劣を判定する者である。


柄井が最初の万句合を興行した場所の推定跡地に「川柳発祥の地」の碑がある。


碑の場所は、東京都台東区蔵前4丁目37(三筋二丁目交差点の南東角)。
碑にはこの日に川柳が発祥したことが記載されているという。



◎この他(8月25日)は何の日?
   即席ラーメン記念日
   パラスポーツの日
   パステルアートの日
   東京国際空港開港記念日


  などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。



では、また明日